
2026年9月時点で、100株で暗号資産がもらえるのは20社です。そのうち抽選ではなく、金額が明記されていて確実に受け取れるものに絞ると7社になりました。
この分野には、はっきりした偏りがあります。7社のうち6社がSBIグループで、もらえる暗号資産はほぼすべてXRP(リップル)です。「暗号資産の優待を選ぶ」というより「SBIグループのどの銘柄を選ぶか」に近い分野です。
この記事は株主優待を出している1,653社を1社ずつ確認して作りました。データはすべて2026年9月時点のもので、次に当てはまるものは外しています。
| 外したもの | 理由 |
|---|---|
| 抽選で当たるもの | ビットコインを抽選でプレゼントする形。全員はもらえない |
| 「買付代金の◯%を付与」の形 | 上限値であって、確定した金額ではない(GMOグループ) |
| 継続保有が条件のもの | 買った年にはもらえない(今回は10社) |
| 口座の開設や維持が条件のもの | 株を持っているだけではもらえない |
| 金額が明記されていないもの | 利回りを計算できない |
暗号資産の株主優待を出している企業は20社ありましたが、上記の条件で調べると、買った年から暗号資産を確実に受け取れるのは7社となった形です。
この記事でわかること
・7社のうち6社がSBIグループという偏り
・GMOグループの「買付代金の0.03%」がなぜ除外なのか
・抽選型の優待(ビットコインが当たる)の実態
・受け取りに口座が必要という条件の話
・買った年はもらえない10社の存在
・優待と配当を合わせた総合利回りを計算できるツール
※ この記事は制度とデータの解説であり、特定の銘柄や売買を推奨するものではありません。優待の内容は変更されることがあるため、購入前に各社のIR情報で確認してください。
今回のランキングの決め方
今回の順位に関しては以下の条件のもとで計算してランキング化した形です。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 銘柄数 | 株主優待を出している1,653社を1社ずつ確認 |
| 株数 | 100株(最低単元)でもらえるものだけ |
| 保有期間 | 買ったその年からもらえるものだけ |
| 優待の性質 | 抽選ではなく、金額が明記されていて確実に受け取れるもの |
| 実質利回り | 年間の額面 ÷(株価×100株)×100 |
| 株価 | 2026年9月1日の終値 |
20社を機械的に判定したあと、利回りが高い順に1社ずつ内容を読み直しています。判定の内訳は次のとおりです。
| 判定 | 社数 | 扱い |
|---|---|---|
| 額面が円で書かれている | 5社 | 上から順に目視で検算 |
| 継続保有が条件 | 10社 | 買った年はもらえない |
| 内容が特定できない | 3社 | 個別に読み直して振り分け |
| 「◯枚」としか書かれていない | 0社 | 利回りが出せないため対象外 |
| 抽選・申込・記念 | 2社 | 確実にもらえないため除外 |
他の株主優待サイトの一覧と最も違うのは、「買付代金の◯%を付与」という上限つきの優待を分けている点です。GMOグループの優待はこの形で、確定した金額ではありません。
暗号資産の優待株7選
実質利回りの上位7社です。すべて100株・買った年からもらえる・金額が明記され、抽選ではないという条件を満たしています。
| 銘柄(コード) | 投資額 | 年間の額面 | 実質利回り | 権利確定 |
|---|---|---|---|---|
| ① SBIグローバルアセットマネジメント(4765) | 64,300円 | 2,500円 | 3.89% | 3月 |
| ② SBI新生銀行(8303) | 155,500円 | 2,000円 | 1.29% | 3月 |
| ③ SBIインシュアランスグループ(7326) | 210,200円 | 2,500円 | 1.19% | 3月 |
| ④ セレス(3696) | 216,000円 | 2,500円 | 1.16% | 12月 |
| ⑤ SBIリーシングサービス(5834) | 270,300円 | 2,000円 | 0.74% | 3月 |
| ⑥ SBIホールディングス(8473) | 322,700円 | 2,000円 | 0.62% | 3月 |
| ⑦ SBIアルヒ(7198) | 82,800円 | 500円 | 0.60% | 3月 |
7社しかないため、今回は該当した全社を掲載しています。金額は500円から2,500円相当までと幅が狭く、違いは主に投資額から生まれています。
【1位】SBIグローバルアセットマネジメント(4765)3.89%
プライム/サービス業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
投資信託の運用を手がけるSBIグループの会社です。3月末の株主に2,500円相当のXRP(リップル)が贈られます。
投資額が6万円台と、暗号資産の優待では最も手が届きやすい銘柄です。金額も2,500円相当と上位で、この組み合わせが3.9%という利回りを生んでいます。
受け取りにはSBI VCトレードなどの口座が必要になるのが一般的です。詳しい受け取り方法は企業のIR情報で確認してください。
【2位】SBI新生銀行(8303)1.29%
プライム/銀行業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
SBIグループの銀行です。3月末の株主はXRP 2,000円相当か、健康食品かを選びます。
選択肢の健康食品は「アラプラス ゴールド EX(60粒)」で、通常価格11,880円(税込)と案内されています。
🔴 金額だけを見れば健康食品のほうが大きくなりますが、こちらは「通常価格」であって、暗号資産の2,000円相当とは性質が違う数字です。今回はXRPの2,000円で計算しています。
【3位】SBIインシュアランスグループ(7326)1.19%
グロース/保険業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
SBIグループの保険会社です。3月末の株主に2,500円相当のXRPが贈られます。
金額は今回の7社で最も大きい部類ですが、投資額が21万円台のため利回りは1.19%になります。
SBIグループの銘柄は内容がほぼ同じで、違いは金額と株価だけです。
【4位】セレス(3696)1.16%
プライム/情報・通信業 権利確定:12月 継続保有の条件なし
ポイントサイト「モッピー」を運営する会社です。12月末の株主に2,500円相当の暗号資産が贈られます。
この銘柄だけはSBIグループではありません。案内されているのはイーサリアム(ETH)とジパングコイン(ZPG)で、XRP一色のこの分野では異色です。
権利確定が12月末という点も、3月に集中する他の銘柄と違います。受け取り条件は企業のIR情報で確認してください。
【5位】SBIリーシングサービス(5834)0.74%
グロース/証券、商品先物取引業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
SBIグループのリース会社です。3月末の株主に2,000円相当のXRPが贈られます。
内容はグループの他社と同じ形です。投資額が27万円と大きいため、利回りは0.74%にとどまります。
同じXRPをもらうなら、投資額の小さい銘柄を選ぶほうが効率的です。
【6位】SBIホールディングス(8473)0.62%
プライム/証券、商品先物取引業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
SBIグループの持株会社です。3月末の株主はXRP 2,000円相当か、子会社の商品かを選びます。
投資額が32万円台と、今回の7社で最も大きくなっています。そのため利回りは0.62%です。
🔴 選択肢には「発芽玄米の底力(160g)通常価格324円 2袋」なども含まれます。金額で選ぶならXRPのほうが大きくなります。
【7位】SBIアルヒ(7198)0.60%
プライム/その他金融業 権利確定:3月 継続保有の条件なし
SBIグループの住宅ローン会社です。3月末の株主に500円相当のXRPが贈られます。
金額は500円相当と、今回の7社で最も小さくなっています。
ただし投資額が8万円台なので、利回りでは0.60%と、金額の大きい5834よりわずかに下という位置づけです。
7社のうち6社がSBIグループだった
この分野を調べて最初に分かるのがこれです。確実に暗号資産をもらえる7社のうち、6社がSBIグループでした。
| 銘柄(コード) | 内容 | 実質利回り |
|---|---|---|
| SBIグローバルアセットマネジメント(4765) | XRP 2,500円相当 | 3.89% |
| SBIインシュアランスグループ(7326) | XRP 2,500円相当 | 1.19% |
| SBI新生銀行(8303) | XRP 2,000円相当 | 1.29% |
| SBIリーシングサービス(5834) | XRP 2,000円相当 | 0.74% |
| SBIホールディングス(8473) | XRP 2,000円相当 | 0.62% |
| SBIアルヒ(7198) | XRP 500円相当 | 0.60% |
| セレス(3696) | イーサリアム/ジパングコイン 2,500円相当 | 1.16% |
SBIグループの6社は、優待の内容がほぼ同じです。贈られるのはすべてXRP(リップル)で、違いは金額と株価だけです。
🔵 つまりこの分野では「どの暗号資産をもらうか」という選択がほとんどありません。XRP以外を選びたい場合、実質的な選択肢はセレス(3696)だけになります。
SBIグループが暗号資産を優待にしているのは、グループにSBI VCトレードという暗号資産の取引所があるためです。優待をきっかけに口座を開いてもらう、という狙いが読み取れます。
GMOグループの優待をなぜ除外したのか
暗号資産の優待を調べると、SBIグループと並んでGMOグループの名前が多く出てきます。今回の20社にも9社が含まれています。
ところがGMOグループの優待は、内容がこう書かれています。
GMOグループの優待の書かれ方
買付代金の0.03%相当の暗号資産を付与(上限あり)
→ もらえる金額が自分の取引量で決まるため、
「100株持っていれば◯円もらえる」という形にならない
これは「株を持っていればもらえる優待」ではなく、「証券口座で取引すればもらえる特典」に近い性質です。
さらにGMOグループの多くは「長期保有者向け」と明記されており、買った年には対象になりません。今回の20社のうち10社が継続保有を条件にしていますが、その多くがGMOグループです。
🔴 優待の一覧サイトではこれらが「暗号資産がもらえる優待」として並んでいることがあります。金額が確定していない点と、保有期間の条件がある点は、買う前に必ず確認してください。
抽選型の優待は「もらえるかどうか」が分からない
もう1つ除外したのが、抽選でビットコインが当たる形の優待です。
| 銘柄(コード) | 内容 | 条件 |
|---|---|---|
| ANAPホールディングス(3189) | ビットコイン(抽選) | SBI VCトレードの口座保有・新規開設が対象条件 |
| THE WHY HOW DO COMPANY(3823) | ビットコイン(抽選) | 当選者のみ |
| gumi(3903) | 暗号資産BTC・XRP(抽選) | 当選者のみ |
| エスクリプトエナジー(5721) | ビットコイン(抽選) | 2026年3月末に実施と案内 |
| イクヨ(7273) | 暗号資産(ビットコイン)抽選 | 2026年実績 |
抽選型は「当たれば大きい」優待ですが、利回りという物差しでは測れません。100株持っていても、当たらなければ0円だからです。
ANAPホールディングス(3189)のように、抽選の対象になる条件として特定の証券口座の保有や新規開設を挙げている企業もあります。この場合、株を持っているだけでは応募すらできません。
🔵 なおANAPホールディングスは、抽選のビットコインとは別にデジタルギフト500円相当を確実に配っています。そちらはギフト券の株主優待10選で扱っています。
受け取りには口座が必要になる
暗号資産の優待に固有の条件がこれです。もらった暗号資産は、受け取るための場所がないと受け取れません。
受け取りまでに必要なこと
② 数か月後に受け取りの案内が届く
③ 暗号資産の取引所に口座を開く(SBIグループならSBI VCトレードが一般的)
④ 本人確認の手続きを済ませる
⑤ 案内に従って受け取りの手続きをする
③④を済ませていないと、権利を取っても受け取れません。
口座の開設には本人確認が必要で、手続きに数日から1週間ほどかかるのが一般的です。優待の案内が届いてから始めると、期限に間に合わないことがあります。
また暗号資産は受け取ったあとも価格が動きます。「2,500円相当」というのは付与された時点の金額であって、翌日には2,000円にも3,000円にもなり得ます。この点がクオカードやギフト券と決定的に違います。
買った年にはもらえない10社がある
暗号資産の優待では、継続保有を条件にしている企業が10社ありました。これは今回の20社のうち約50%にあたる水準です。
| 書かれ方 | 意味 |
|---|---|
| 【1年未満保有】1,000円 /【1年以上保有】3,000円 | 買った年から1,000円分もらえる |
| 【1年以上保有】3,000円相当 | 買った年はもらえない |
| 【初年度】3,000円 /【2年目以降】3,500円 | 買った年から3,000円分もらえる |
| 備考に「◯年以上継続保有した株主に限る」 | 内容欄ではなく備考にしか書かれていないことがある |
見分け方は「未満」または「初年度」という言葉があるかどうかです。「1年未満保有」や「初年度」という区分が用意されていれば、買った年から何かはもらえます。「1年以上保有」しか書かれていなければ、初年度は対象外です。
🔴 この分野で継続保有を条件にしているのは、その多くがGMOグループです。「長期保有者向け」と明記されており、買った年には対象になりません。仕組みは長期保有優遇とは?で詳しく解説しています。
権利確定月は3月と9月に集中している
暗号資産の優待を出している20社の権利確定月を数えると、3月と9月に偏っています。
| 権利確定月 | 社数 | 分布 |
|---|---|---|
| 12月 | 10社 | ■■■■■■■■■■■■■■ |
| 3月 | 9社 | ■■■■■■■■■■■■■ |
| 6月 | 8社 | ■■■■■■■■■■■ |
| 9月 | 2社 | ■■■ |
| 2月 | 1社 | ■ |
| 8月 | 1社 | ■ |
3月と9月だけで、のべ11社に達します。この2か月に買いが集中するため、権利付最終売買日に向けて株価が上がり、権利落ち日に下がる動きが出やすくなります。
今回の7社のうち6社が3月末に集中しています。これはSBIグループの決算期が3月であるためです。12月末のセレス(3696)だけが例外になっています。いつ買えばよいかは権利確定日とは?で整理しています。
ほかの暗号資産優待を探す
今回の記事で扱ったのは該当した7社です。残りの銘柄は投資額や権利確定月で絞り込めるようにしてあります。
条件で絞り込む
投資額を10万円以下に限定したい場合は投資金額10万円以下の株主優待、100株に届かない資金で始めたい場合は単元未満株でもらえる株主優待もあります。
自分の条件で総合利回りを計算する
株価は毎日動くので、この一覧の利回りも日々変わります。いま検討している銘柄の数字を入れて計算できるツールを置いておきます。配当も合わせた総合利回りが出ます。
初期値はSBIグローバルアセットマネジメント(4765)の株価と優待額を入れてあります。暗号資産は受け取ったあとも価格が動きます。「2,500円相当」は付与された時点の金額であって、その後の価値は変わります。
暗号資産の優待で失敗する4つの理由
ここまで実質利回りで並べてきましたが、この数字だけで銘柄を選ぶと外します。理由は4つあります。
理由① 優待は企業の判断でいつでも廃止できる
株主優待は法律で義務づけられた制度ではありません。企業が「やめます」と発表すればその時点で終わります。
今回調べた1,653社のうち、優待の廃止や見送りを開示していた企業が11社ありました。直近では2026年8月24日にコンヴァノ(6574)、2026年2月13日にザ・パック(3950)が廃止を開示しています。
暗号資産の優待は導入されて日が浅いものが多い分野です。制度としての実績が短いぶん、内容の変更や終了が起きやすいと考えておきたいところです。実際、2026年8月24日にはコンヴァノ(6574)がビットコインを含む優待の廃止を開示しています。
理由② 実質利回りは株価が下がると自動的に上がる
実質利回りは「年間の額面 ÷ 投資額」で計算します。優待の金額は固定なので、株価が下がるほど利回りは自動的に上がります。
| 株価 | 投資額(100株) | 2,500円相当の利回り |
|---|---|---|
| 2,500円 | 250,000円 | 1.00% |
| 1,250円 | 125,000円 | 2.00% |
| 640円 | 64,000円 | 3.91% |
SBIグループの6社は内容がほぼ同じなので、利回りの差はそのまま株価の差です。同じXRP 2,000円相当でも、投資額が8万円と32万円では利回りが4倍変わります。
優待をもらうために、株価の下落でそれ以上を失っては意味がありません。利回りが極端に高い銘柄を見つけたときは、まず「なぜ株価がここまで下がっているのか」を業績で確認してください。
理由③ もらったあとも価格が動く
これは暗号資産だけの性質です。クオカードの1,000円は1年後も1,000円ですが、暗号資産の2,500円相当は違います。
「2,500円相当のXRP」は、付与された時点の価格で換算した金額です。受け取ったあとに価格が半分になれば1,250円の価値になり、2倍になれば5,000円の価値になります。
| 優待の種類 | 受け取ったあとの金額 |
|---|---|
| クオカード・ギフト券 | 額面が固定。1年後も同じ金額 |
| 自社製品・食事券 | 金額換算は企業の判断だが、モノとしての価値は変わらない |
| 暗号資産 | 受け取った瞬間から価格が動く。増えることも減ることもある |
🔵 値上がりを期待して持ち続けるという選び方もできますが、それは優待というより投資判断の領域です。
また暗号資産を売って利益が出た場合、その利益は雑所得として課税の対象になります。優待としてもらった時点と、売却した時点の両方で税務上の扱いが発生する点は、他の優待にはない論点です。
理由④ 優待は原則として課税の対象になる
株主優待は税務上、原則として雑所得として扱われます。「優待は非課税」という説明を見かけることがありますが、正確ではありません。
給与所得者の場合、給与以外の所得の合計が年20万円以下であれば確定申告が不要という基準があります。優待だけで年20万円を超えることはまれなので、結果として申告不要になっている人が多い、というのが実態に近いです。
ただし他に副収入がある場合は合算で判定されます。また住民税には20万円の基準がないため、自治体によって扱いが異なります。優待の金額換算は優待利回りとは?でも触れています。
暗号資産の株主優待に関するよくある質問
まとめ
暗号資産の株主優待を100株の実質利回りで整理しました。確実にもらえるのは7社だけで、そのうち6社がSBIグループという点が要点です。
この記事のポイント
・そのうち抽選ではなく確実にもらえるのは7社
・7社のうち6社がSBIグループで、内容はほぼすべてXRP
・GMOグループは「買付代金の0.03%」で金額が確定しない
・抽選型は当たらなければ0円。口座の保有が条件のものもある
・受け取りには暗号資産の口座と本人確認が必要
・もらったあとも価格が動くのが他の優待との決定的な違い
暗号資産の優待は、「暗号資産を選ぶ」というより「SBIグループのどの銘柄を選ぶか」に近い分野です。同じXRPをもらうなら、投資額の小さい銘柄を選ぶほうが効率的です。
他の種類の優待と比べたい場合はポイントの株主優待10選やギフト券の株主優待10選やクオカード優待株10選、条件で絞り込みたい場合は100株で買える株主優待の検索ページをご覧ください。
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