米国株におすすめの証券会社10社を比較【2026年9月】為替コスト・NISA・時間外取引・銘柄数で採点ランキング

米国株を買えるネット証券10社(SBI・楽天・マネックス・松井・三菱UFJ eスマート・DMM・moomoo・ウィブル・サクソバンク・Woodstock)を、売買手数料・為替コスト・NISA・取扱銘柄数・時間外取引の5つの数値と使いやすさで採点し、ランキングにしました。2026年12月に始まる23時間取引への各社の対応も載せています。

執筆:佐々木優也料率確認2026-09-24銘柄数・時間外確認2026-09-24最終更新2026-09-29PR:口座開設のアフィリエイト報酬を受け取ることがあります。順位と数値はそれで変えていません
Pacific Stock / US STOCKS — BROKER RANKING 2026
米国株の口座は「為替0銭・NISA無料・時間外取引」の3つで選ぶ。

売買手数料は主要ネット証券のほとんどが0.495%(上限22ドル)で横並びです。差がつくのは為替コスト(1ドルあたり0〜25銭)・NISAでの手数料・決算直後に売買できる時間外取引の3つです。これに取扱銘柄数と使いやすさを足し、6軸・30点満点で採点しました。

第1位moomoo証券28.0 / 30点24時間取引と約7,000銘柄、手数料0.132%。新規口座の受付は9月に再開採点の内訳を見る ↓
第2位ウィブル証券26.5 / 30点米国株の売買手数料0円。為替15銭、1株未満でも買える採点の内訳を見る ↓
第3位松井証券26.0 / 30点為替0銭・NISA無料。12月から23時間取引を最初に発表採点の内訳を見る ↓

早見表(◎○△と総合点)

◎=業界上位、○=標準、△=弱い。総合点は下の「採点基準」で計算した30点満点です。スマホでは表を横にスクロールできます(会社名の列は固定)。

証券会社総合点手数料為替NISA銘柄数時間外使いやすさ公式
moomoo証券1位28.0/30○◎◎◎◎○公式
ウィブル証券2位26.5/30◎○◎◎◎○公式
松井証券3位26.0/30△◎◎◎◎◎公式
楽天証券4位25.5/30△◎◎○○◎公式
マネックス証券5位24.5/30△◎○◎◎◎公式
SBI証券6位24.0/30△◎◎○△◎公式
Woodstock(ウッドストック)7位22.0/30◎◎△△◎○公式
三菱UFJ eスマート証券8位19.5/30△○◎△△○公式
サクソバンク証券9位19.5/30○△△◎○△公式
DMM株10位18.5/30△△◎△△○公式

◎○△の基準:手数料=0円◎/0.2%以下○/0.495%△。為替=0銭◎/20銭以下○/25銭以上△。NISA=売買無料◎/買付のみ無料○/不可△。銘柄数=5,000以上◎/4,000以上○/それ未満・非公表△。時間外=24時間または23時間発表済み◎/プレ・アフター対応○/未対応・不明△。使いやすさは編集部評価(口座数、日本株・投信との一括管理、サポート、アプリ)。

米国株の証券会社総合ランキング

6軸(手数料・為替・NISA・銘柄数・時間外取引・使いやすさ)各5点、合計30点で採点した順です。採点の計算式は採点基準に書いています。同点は為替コストが安いほうを上にしました。

1moomoomoomoo証券28.0 / 30点24時間取引と約7,000銘柄、手数料0.132%。新規口座の受付は9月に再開
手数料4.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数5.0
時間外5.0
使いやすさ4.0
売買手数料0.132%
為替(買付)0銭
NISA売買無料
取扱銘柄約7,000
時間外取引24時間取引
100万円分を買うコスト2,987円

◎ 良い点

  • 売買手数料0.132%(上限22ドル)は大手の4分の1
  • プレ・アフターに加えて24時間取引に対応(追加手数料なし)
  • 板情報・ニュース・スクリーナーが無料で使える

△ 気になる点

  • 2026年6〜9月に行政処分で新規口座開設を停止していた(9月18日に再開)
  • 円貨決済は25銭(両替して外貨決済すれば0銭)
こんな人向け:決算直後や日本の日中に売買したい短期派

売買手数料0.132%(上限22ドル)は0.495%の大手の4分の1で、両替の為替も0銭(円貨決済は25銭)。プレ・アフターに加えて24時間取引に対応し、日本の日中にも売買できます。アプリの板情報・ニュース・スクリーナーも充実。なお、2026年6月19日〜9月18日は行政処分で新規口座開設の受付を止めていましたが、9月18日に再開しています。

moomoo証券 公式サイトで口座開設 →
2Webullウィブル証券26.5 / 30点米国株の売買手数料0円。為替15銭、1株未満でも買える
手数料5.0
為替4.0
NISA5.0
銘柄数4.5
時間外4.5
使いやすさ3.5
売買手数料0円
為替(買付)15銭
NISA売買無料
取扱銘柄約6,200
時間外取引プレ・アフター+夜間
100万円分を買うコスト1,000円

◎ 良い点

  • 2026年7月27日から米国株・米国ETFの売買手数料が0円(国内初)
  • 為替15銭。約3,000銘柄は1株未満(数百円)から買える
  • プレ・アフターと、主要60銘柄超の夜間取引に対応

△ 気になる点

  • 日本株の取扱は限定的で、投信・IPOなどは他社が必要
  • 現地の諸費用(SEC手数料など)は別途かかる
こんな人向け:米国株専用の口座としてコストを最小にしたい人、少額で分散したい人

2026年7月27日に米国株・米国ETFの売買手数料を無料にしました(国内の証券会社で初)。為替は15銭で、コスト合計では最安クラスです。約3,000銘柄が1株未満で買えるので、数百円から分散できます。プレ・アフターと、主要60銘柄以上の夜間取引にも対応。現地の諸費用(SEC手数料など)は別途かかります。

ウィブル証券 公式サイトで口座開設 →
3松井松井証券26.0 / 30点為替0銭・NISA無料。12月から23時間取引を最初に発表
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数4.0
時間外4.5
使いやすさ4.5
売買手数料0.495%
為替(買付)0銭
NISA売買無料
取扱銘柄5,014
時間外取引12時間 → 23時間
100万円分を買うコスト3,300円

◎ 良い点

  • 為替手数料は恒久0銭、NISAの売買手数料無料
  • 2026年12月6日から23時間取引(日本時間10:00〜翌9:00)。主要ネット証券で初
  • 取扱5,014銘柄、電話サポートの評価が高い

△ 気になる点

  • 23時間取引の開始(12/6)までは12時間の通常取引のみ
  • 米国株の分析ツールはマネックスに比べると簡素
こんな人向け:コストを抑えつつ、12月以降に日本の日中に売買したい人。電話で聞ける安心感がほしい人

為替手数料が恒久0銭、NISAの売買手数料無料と、コスト面は楽天と並びます。目玉は2026年12月6日(現地)からの「23時間取引」です。日本の日中(10:00〜翌9:00)に米国株を売買できる、初めての主要ネット証券になります。取扱銘柄も5,014と多く、電話サポートの評価が高いので、初めての人にも向きます。

松井証券 公式サイトで口座開設 →
4楽天楽天証券25.5 / 30点円貨決済でも為替0銭。楽天ポイントで米国株が買える
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数3.5
時間外4.0
使いやすさ5.0
売買手数料0.495%
為替(買付)0銭
NISA売買無料
取扱銘柄4,496
時間外取引プレ・アフター対応
100万円分を買うコスト3,300円

◎ 良い点

  • 円→ドルも円貨決済も為替0銭(主要ネット証券では松井と2社だけ)
  • プレ・アフターマーケット対応済み(最長16時間)
  • 楽天ポイントで米国株・ETFを買える。楽天経済圏と相性がいい

△ 気になる点

  • 取扱銘柄は4,496で5,000超の松井・マネックスより少なめ
  • 23時間取引の開始時期は未発表
こんな人向け:まず円貨決済で始めたい人、楽天カード・楽天銀行を使っている人

為替コストが「円貨決済でも0銭」なのは、主要ネット証券では楽天と松井の2社だけです(SBIは円貨決済だと25銭。アプリ専業のWoodstockも0銭)。最初は円貨決済で始める人が多いので、ここが効きます。プレ・アフターマーケットにも対応済みで、決算直後の時間帯に売買できます。楽天ポイントで米国株・ETFを買えるので、ポイント投資から始める入口にもなります。

楽天証券 公式サイトで口座開設 →
5MONEXマネックス証券24.5 / 30点銘柄スカウターで決算10年分。12/7から23時間取引
手数料3.0
為替5.0
NISA3.5
銘柄数4.0
時間外4.5
使いやすさ4.5
売買手数料0.495%
為替(買付)買付0銭
NISA買付実質無料売却0.495%
取扱銘柄5,035
時間外取引プレ・アフター対応
100万円分を買うコスト3,300円

◎ 良い点

  • 「銘柄スカウター米国株」で売上・利益・EPSを10年以上さかのぼれる
  • 買付時の為替0銭、プレ・アフター対応、12月7日から23時間取引
  • 取扱5,035銘柄、時間外の注文方法も充実

△ 気になる点

  • 売却・出金時の為替は25銭
  • NISAは買付が実質無料(キャッシュバック)で、売却は通常手数料
こんな人向け:決算を自分で読んで銘柄を選びたい人、日本の日中に売買したい人

米国株の分析ツール「銘柄スカウター米国株」は、売上・利益・EPSを10年以上さかのぼって見られ、無料ツールでは頭ひとつ抜けています。買付時の為替は0銭(売却時は25銭)。プレ・アフターに対応済みで、2026年12月7日からは23時間取引に広がります。NISAは買付手数料が実質無料(キャッシュバック)で、売却は通常手数料です。なお、マネックス証券とはアフィリエイト契約がありませんが、採点は他社と同じ基準です。

マネックス証券 公式サイトで口座開設 →
6SBISBI証券24.0 / 30点口座数1,638万の最大手。NISA無料・為替0銭、時間外は年内対応
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数3.5
時間外2.5
使いやすさ5.0
売買手数料0.495%
為替(買付)0銭
NISA売買無料
取扱銘柄4,263
時間外取引未対応
100万円分を買うコスト4,967円

◎ 良い点

  • リアルタイム為替0銭、NISAの米国株手数料無料
  • 日本株・投信・IPO・貸株(カストック)まで1口座で完結
  • 米国株アプリと定期買付(積立)が使いやすい

△ 気になる点

  • プレ・アフターマーケット未対応(2026年内に最長16時間へ対応予定)
  • 円貨決済(円のまま注文)だと為替25銭
こんな人向け:日本株も投信もまとめて1社で持ちたい人。NISAを置く「最初の1社」に

国内最大手で、米国株も「リアルタイム為替0銭」「NISAの売買手数料無料」と条件は上位。弱点は時間外取引が未対応なことで、2026年内にプレ・アフター(最長16時間)へ拡大すると発表済みです。決算直後の値動きに乗りたい人は、対応まで楽天やマネックスを併用するのが現実的です。取扱銘柄は4,263と主要5社では少なめですが、日本人が買う銘柄で困ることはまずありません。

SBI証券 公式サイトで口座開設 →
7WOODWoodstock(ウッドストック)22.0 / 30点手数料・為替・出金がゼロ、200円から、24時間取引。NISAは不可
手数料5.0
為替5.0
NISA1.0
銘柄数2.5
時間外5.0
使いやすさ3.5
売買手数料0円
為替(買付)0銭
NISA米国株は不可
取扱銘柄1,000以上
時間外取引24時間
100万円分を買うコスト0円

◎ 良い点

  • 取引手数料・為替手数料・出金手数料がすべて無料(スプレッド上乗せなしと公表)
  • 200円から0.0001株単位。1株数百ドルの株も毎月定額で積み立てられる
  • 24時間取引(プレ・アフター・夜間)で日本の昼間にも売買できる

△ 気になる点

  • NISA口座は作れない(特定口座のみ)
  • 取扱は1,000銘柄以上で、大手ネット証券(4,000〜7,000)より少ない
  • 日本株・投資信託は扱わず、他社からの株式移管もできない
こんな人向け:少額から米国株を始めたい人、毎月1,000〜1万円を個別株に積み立てたい人、昼間に売買したい人。NISAを使うなら別の会社と併用

スマホアプリ専業の証券サービスです。取引手数料・為替手数料・出金手数料はすべて無料で、為替はリアルタイムレートにスプレッドを上乗せしていないと公表しています。200円から0.0001株単位で買えるので、1株数百ドルの株でも毎月1,000円ずつ積み立てられます。24時間取引(プレ・アフター・夜間)にも対応し、日本の昼間に売買できるのは大手ネット証券に無い強みです。弱点は3つあります。NISA口座が作れないこと、取扱が1,000銘柄程度と大手の4分の1なこと、日本株・投信を扱わず他社からの移管もできないことです。証券口座はAlpacaJapan(第一種金融商品取引業者)に開設され、Woodstockは金融商品仲介業者として案内します。特定口座(源泉徴収あり)のみで確定申告は原則不要です。

Woodstock(ウッドストック) 公式サイトで口座開設 →
8eスマート三菱UFJ eスマート証券19.5 / 30点三菱UFJグループ。NISA無料、銘柄数を急拡充中
手数料3.0
為替3.5
NISA5.0
銘柄数3.0
時間外1.5
使いやすさ3.5
売買手数料0.495%
為替(買付)20銭
NISA売買無料
取扱銘柄拡充中
時間外取引公式で確認
100万円分を買うコスト4,633円

◎ 良い点

  • NISAの米国株売買手数料無料
  • 三菱UFJ銀行・auじぶん銀行と連携、クレカ積立の還元率が高い
  • 2026年8月に715銘柄を追加するなど取扱を拡充中

△ 気になる点

  • 為替20銭で、0銭の楽天・松井より高い
  • 時間外取引の対応は2026年9月時点で発表を確認できず
こんな人向け:三菱UFJ・auのサービスを使っていて、グループでまとめたい人

旧auカブコム証券。為替は20銭で、0銭の楽天・松井には及びませんが、NISAの売買手数料は無料です。取扱銘柄は2026年8月に715銘柄を一気に追加するなど急速に拡充中で、以前の「少ない」という評価は変わりつつあります。三菱UFJ銀行・auじぶん銀行との連携やクレカ積立の還元率が高いので、グループの口座を使っている人には選びやすい会社です。

三菱UFJ eスマート証券 公式サイトで口座開設 →
9Saxoサクソバンク証券19.5 / 30点6,000銘柄超・手数料0.088%。NISA不可の上級者向け
手数料4.5
為替2.5
NISA1.0
銘柄数4.5
時間外4.0
使いやすさ3.0
売買手数料0.088%
為替(買付)0.25%
NISA米国株は不可
取扱銘柄6,000以上
時間外取引プレ・アフター対応
100万円分を買うコスト3,380円

◎ 良い点

  • 取扱6,000銘柄以上は国内最多水準。大手にない中小型株も
  • 手数料0.088%(取引量で0.033%まで)
  • プレマーケットは日本時間21時から。CFDも同じ口座で

△ 気になる点

  • NISA口座で米国株は取引できない
  • 円口座の為替は0.25%(約37銭)。ドル口座に移せば無料だが一手間
こんな人向け:大手にない銘柄を買いたい人、課税口座で取引量が多い人

取扱銘柄6,000以上は国内最多水準で、大手にない中小型株も買えます。手数料は約定代金の0.088%(クラシック。取引量で0.033%まで下がる)。為替は円口座で0.25%、米ドル口座に資金を移して取引すれば無料です。NISA口座では米国株を取引できないので、NISA目的なら他社を。プレマーケットは日本時間21時から使えます。

サクソバンク証券 公式サイトで口座開設 →
10DMMDMM株18.5 / 30点日本株と米国株を1つのアプリで。NISAの売買手数料は無料
手数料3.0
為替3.0
NISA5.0
銘柄数2.5
時間外1.5
使いやすさ3.5
売買手数料0.495%
為替(買付)25銭
NISA売買無料
取扱銘柄2,000以上
時間外取引—
100万円分を買うコスト4,967円

◎ 良い点

  • 円貨決済・外貨決済のどちらでも注文できる
  • NISAの売買手数料無料
  • 日本株と米国株を1つのアプリで取引できる

△ 気になる点

  • 為替は片道25銭が毎回かかる
  • 取扱は2,000銘柄以上と大手の半分程度
  • 時間外取引の対応は発表を確認できず
こんな人向け:ドルを持ちたくない人、DMMのアプリで日本株も一緒に見たい人

日本株と米国株を1つのアプリで売買できる会社です。米国株は円貨決済と外貨決済の両方に対応し、為替コストはどちらも片道25銭(外貨決済は両替のとき)。配当は米ドルで受け取ります。売買手数料は0.495%(上限22ドル)で他社と同じ、NISAは無料。取扱銘柄は2,000以上と大手の半分程度なので、買いたい銘柄があるかを先に確認してください。

DMM株 公式サイトで口座開設 →

100万円分を買うと、手数料はいくらか

「0.495%」「25銭」と言われても、金額の感覚はつかみにくいものです。1ドル150円で100万円分(約6,667ドル)を円貨決済で買い、同じ金額で売ったときの、売買手数料と為替コストの合計を出しました。

証券会社買うとき
手数料+為替
売るとき
手数料+為替
往復の合計NISAなら(往復)
moomoo証券2,987円1,320円+1,667円2,987円1,320円+1,667円5,973円両替して外貨決済なら往復2,640円3,333円
ウィブル証券1,000円0円+1,000円1,000円0円+1,000円2,000円2,000円
松井証券3,300円3,300円+0円3,300円3,300円+0円6,600円0円
楽天証券3,300円3,300円+0円3,300円3,300円+0円6,600円0円
マネックス証券3,300円3,300円+0円4,967円3,300円+1,667円8,267円4,967円
SBI証券4,967円3,300円+1,667円4,967円3,300円+1,667円9,933円リアルタイム為替なら往復6,600円3,333円
Woodstock(ウッドストック)0円0円+0円0円0円+0円0円0円
三菱UFJ eスマート証券4,633円3,300円+1,333円4,633円3,300円+1,333円9,267円2,667円
サクソバンク証券3,380円880円+2,500円3,380円880円+2,500円6,760円—(NISA不可)
DMM株4,967円3,300円+1,667円4,967円3,300円+1,667円9,933円3,333円

売買手数料は約定代金×料率(上限22ドル=3,300円)。為替は円貨決済で計算しています。SBIはリアルタイム為替(先にドルを買う)なら往復0円、マネックスは売却時だけ25銭です。サクソバンクは円口座の0.25%で計算しました(ドル口座なら0円)。現地の諸費用(売却時のSEC手数料など数十円)は入れていません。

1回の金額で差の大きさが変わる(3万円〜100万円の往復コスト)

売買手数料0.495%には上限22ドルがあるため、1回あたり約66.7万円を超えると手数料が頭打ちになり、それより少ない金額では金額に比例して増えます。少額で何度も買う人ほど、「売買手数料0円」の会社との差が大きくなります。同じ条件(1ドル150円・円貨決済・買って同額で売る往復)で金額別に計算しました。下の小さな数字は、金額に対する割合です。

証券会社3万円10万円30万円100万円
moomoo証券179円0.60%597円0.60%1,792円0.60%5,973円0.60%
ウィブル証券60円0.20%200円0.20%600円0.20%2,000円0.20%
松井証券297円0.99%990円0.99%2,970円0.99%6,600円0.66%
楽天証券297円0.99%990円0.99%2,970円0.99%6,600円0.66%
マネックス証券347円1.16%1,157円1.16%3,470円1.16%8,267円0.83%
SBI証券397円1.32%1,323円1.32%3,970円1.32%9,933円0.99%
Woodstock(ウッドストック)0円0.00%0円0.00%0円0.00%0円0.00%
三菱UFJ eスマート証券377円1.26%1,257円1.26%3,770円1.26%9,267円0.93%
サクソバンク証券203円0.68%676円0.68%2,028円0.68%6,760円0.68%
DMM株397円1.32%1,323円1.32%3,970円1.32%9,933円0.99%

料率は各社の公式ページ(2026-09-24確認)の値です。NISA口座・外貨決済・リアルタイム為替を使うと下がる会社があります(上の表の注記を参照)。自分の回数と金額で比べるならシミュレーターが使えます。

米国株アプリの評判(App Storeの評価と低評価の中身)

米国株はスマホで注文する人が多いので、各社の米国株の取引に使うアプリのApp Store(日本)の評価を並べました。同じ証券会社でも、日本株のアプリと米国株専用アプリで評価が大きく違う会社があります。右の列は、本文付きの低評価レビュー(★1〜2)に多かった話題です。

証券会社(アプリ)評価(件数)低評価レビューに多い話題
moomoo証券moomoo証券(日本株と共通)★4.76,678件本文付きのレビューが少なく、数えていません
楽天証券iSPEED(楽天証券)(日本株と共通)★4.5155,579件本文付きのレビューが少なく、数えていません
Woodstock(ウッドストック)Woodstock(米国株専用)★4.5817件注文・約定 2件、為替・入出金 2件低評価17件中(2022/10〜2026/09)
ウィブル証券Webull ウィブル証券(米国株中心)★4.3722件使いやすさ 7件、為替・入出金 3件低評価30件中(2023/10〜2026/08)
三菱UFJ eスマート証券三菱UFJ eスマート証券 アプリ(日本株・投信と共通)★4.222,122件ログイン・認証 49件、使いやすさ 47件低評価162件中(2025/01〜2026/09)
サクソバンク証券SaxoTrader(海外共通アプリ)★4.23,509件本文付きのレビューが少なく、数えていません
DMM株DMM株(日本株と共通)★4.14,915件動作・不具合 33件、ログイン・認証 21件低評価97件中(2018/03〜2026/09)
マネックス証券マネックス証券 米国株(米国株専用)★4.011,499件ログイン・認証 60件、使いやすさ 26件低評価108件中(2022/03〜2026/08)
松井証券松井証券 米国株アプリ(米国株専用)★2.483件本文付きのレビューが少なく、数えていません
SBI証券SBI証券 米国株アプリ(米国株専用)★2.41,106件使いやすさ 43件、ログイン・認証 20件低評価130件中(2023/01〜2026/09)

評価はApp Storeで2026-09-28に見た値で、全バージョンの通算です。話題の件数は、直近のレビュー本文に「ログイン・認証」「落ちる・重い」などの語が出てくる数を数えました。1件が複数の話題に入ることもあります。本文まで書くのは不満を持った人が多いので、平均の★より厳しめに出ます。楽天・DMM・eスマート・moomooは日本株と共通のアプリです。

目的別のおすすめ9パターン

「どこが一番」より「自分の使い方でどこが安いか」で決めるほうが後悔しません。使い方別に、条件を満たす会社を挙げます。

はじめての1社楽天楽天証券(総合4位)為替0銭は円貨決済でも同じ。楽天ポイントでも買える楽天証券 公式サイトで口座開設 →
口座数1位・総合力SBISBI証券(総合6位)取扱商品の幅とNISA無料。時間外取引は2026年内に対応予定SBI証券 公式サイトで口座開設 →
コストを最小にWebullウィブル証券(総合2位)売買手数料0円・為替15銭。1株未満の少額投資にも対応ウィブル証券 公式サイトで口座開設 →
24時間取引・短期売買moomoomoomoo証券(総合1位)24時間取引、約7,000銘柄、手数料0.132%。新規口座の受付は2026年9月に再開moomoo証券 公式サイトで口座開設 →
200円から・手数料ゼロWOODWoodstock(ウッドストック)(総合7位)取引・為替・出金の手数料が無料、0.0001株単位、24時間取引。NISAは不可なので少額の個別株積立向けWoodstock(ウッドストック) 公式サイトで口座開設 →
12月からの23時間取引松井松井証券(総合3位)日本の日中に売買できる23時間取引を主要ネット証券で最初に発表松井証券 公式サイトで口座開設 →
決算を深く読むMONEXマネックス証券(総合5位)銘柄スカウターで10年分の決算。12/7から23時間取引マネックス証券 公式サイトで口座開設 →
中小型株・銘柄数Saxoサクソバンク証券(総合9位)6,000銘柄以上、手数料0.088%。NISAは不可サクソバンク証券 公式サイトで口座開設 →
日本株と同じアプリでDMMDMM株(総合10位)日本株と米国株を1つのアプリで売買。NISAの売買手数料は無料DMM株 公式サイトで口座開設 →

年間の売買回数・投資額・配当利回り・NISAの有無を入れると、9社の年間コストと配当の手取りが並びます(コスト&配当手取りシミュレーター)。

選び方の5基準(数字で比べる)

1.為替コスト:0銭と25銭の差は、1万ドルで2,500円

円のまま注文するなら楽天・松井(円貨決済でも0銭)。ドルを先に買うなら、SBI・マネックスも0銭です。

売買手数料が横並びなので、実質的な差は為替に出ます。1ドル150円で1万ドル(150万円)分を買うと、為替25銭なら片道2,500円で往復5,000円。0銭なら0円です。楽天・松井は円貨決済でも0銭です。SBIはリアルタイム為替(ドルを先に買う)なら0銭、円貨決済なら25銭。ほかはマネックスが買付0銭・売却25銭、ウィブル15銭、eスマート20銭、DMM 25銭です。「最初は円貨決済で始める」人ほど、楽天・松井の0銭が効きます。

2.NISA:成長投資枠で米国株を買うなら「売買手数料無料」の会社

NISAで買うなら売買手数料が無料の7社(SBI・楽天・松井・eスマート・DMM・moomoo・ウィブル)。サクソバンクとWoodstockはNISAが使えません。

NISAの成長投資枠(年240万円)で米国の個別株・ETFを買えます。SBI・楽天・松井・eスマート・DMM・moomoo・ウィブルはNISAの売買手数料が無料、マネックスは買付が実質無料(売却は通常手数料)。サクソバンクはNISA口座で米国株を取引できません。NISAでも米国で10%が源泉徴収される点は全社共通です(税金の解説)。

3.時間外取引:決算直後に動けるか。12月からは「23時間」が始まる

決算直後に売買したいなら楽天・マネックス・moomoo・ウィブル。12月6日からの23時間取引は松井・マネックスが対応を発表しています。

米国企業の決算は引け後(日本時間の早朝5〜6時台)か寄り前(19〜21時台)に出て、株価は時間外取引で先に動きます。プレ・アフターマーケットに対応しているのは楽天・マネックス・moomoo・ウィブル・サクソバンク。SBIは未対応で、2026年内に対応予定です。さらに2026年12月6日(現地)から米国の主要取引所が取引時間を延ばし、松井証券とマネックス証券は日本の日中に売買できる「23時間取引」への対応を発表しました。決算の日程は決算カレンダー(日本時間)で確認できます。

4.取扱銘柄数:大型株だけなら4,000で足りる。中小型株・ETFは6,000超の会社

有名企業と主要ETFだけならどの会社でも足ります。中小型株まで買うならmoomoo・ウィブル・サクソバンク。

日本人がよく買う大型株・主要ETFはどの会社にもあります。差が出るのは中小型株や一部のETFで、サクソバンク(6,000以上)・ウィブル(約6,200)・moomoo(約7,000)が多く、DMM(2,000以上)は少なめです。買いたい銘柄が決まっている人は、口座開設前に各社の取扱銘柄検索で確認してください。

5.決済と配当の受け取り:円貨決済か外貨決済か

円貨と外貨で為替コストが違うのはSBIとmoomooの2社だけ(先にドルを買う外貨決済が安い)。ほかの会社は、配当や売却代金をドルのまま再投資したいかで決めれば十分です。

売却代金や配当をドルのまま持って再投資するなら、ドル口座を扱う会社(SBI・楽天・マネックス・松井・eスマート・DMM・moomoo・ウィブル・サクソバンク)。円貨・外貨で為替コストが違うのはSBIとmoomooだけで、ほかの会社はどちらで買っても同じです。円貨・外貨決済の違いは米国株の始め方に書きました。

10社の詳細比較表

売買手数料・為替コスト・NISAは各社の公表料率(2026-09-24確認)、取扱銘柄数と時間外取引は2026-09-24時点の公式発表と公開データにもとづきます。

証券会社売買手数料為替コスト
1ドルあたり
NISA取扱銘柄数時間外取引特徴
moomoo証券24時間0.132%上限22ドル0銭円貨決済は25銭売買無料約7,00024時間取引プレ・アフターに加え、深夜・日中も取引できる24時間取引(追加手数料なし)24時間取引と約7,000銘柄
ウィブル証券手数料0円0円現地諸費用は別15銭売買無料約6,200プレ・アフター+夜間指定の60銘柄以上は24時間取引に対応米国株の売買手数料0円(2026-07-27〜)
松井証券23時間取引0.495%上限22ドル0銭売買無料5,01412時間 → 23時間2026-12-06の取引分から23時間(日本時間10:00〜翌9:00、冬時間11:00〜翌10:00)。主要ネット証券で最初に発表(2026-07-28)為替0銭・NISA無料
楽天証券為替0銭0.495%上限22ドル0銭売買無料4,496プレ・アフター対応最長16時間。アフターマーケットは2026-06-22から円→ドルも円貨決済も為替0銭
マネックス証券分析ツール0.495%上限22ドル買付0銭/売却25銭買付実質無料売却0.495%5,035プレ・アフター対応2026-12-07(月)11:00から23時間取引に対応(2026-08-07発表)銘柄スカウターで決算10年分を見られる
SBI証券口座数No.10.495%上限22ドル0銭円貨決済は25銭売買無料4,263未対応2026年内に最長16時間(18:00〜翌10:00)へ拡大予定(2026-07-01発表)口座数1,638万、取扱商品の幅、NISAでの米国株手数料無料
Woodstock(ウッドストック)200円から・手数料ゼロ0円現地諸費用は別0銭米国株は不可1,000以上24時間通常取引(日本時間23:30〜6:00)に加え、プレ18:00〜23:30・アフター6:00〜10:00・夜間10:00〜18:00。時間外は全銘柄ではない。夏時間は1時間前倒し取引手数料・為替手数料・出金手数料がすべて無料、200円から0.0001株単位、24時間取引
三菱UFJ eスマート証券三菱UFJ0.495%上限22ドル20銭売買無料拡充中公式で確認2026-09-09時点で対応の発表を確認できず三菱UFJグループ
サクソバンク証券銘柄数最多級0.088%取引量で0.033%まで0.25%ドル口座で取引すれば無料米国株は不可6,000以上プレ・アフター対応プレマーケットは日本時間21:00〜(夏時間20:00〜)6,000銘柄以上、手数料0.088%
DMM株日本株と同じアプリ0.495%上限22ドル25銭売買無料2,000以上—2026-09-09時点で対応の発表を確認できず円貨決済・外貨決済の両方に対応(為替は片道25銭)

売買手数料の「0.495%」はいずれも約定代金に対する率で、上限は22ドル(税込)。為替は買付時の1ドルあたりのコストで、「円貨決済」は円のまま注文したときの想定。取扱銘柄数はYahoo!ファイナンス証券会社カタログ(2026年8月)と各社公式の公表値で、日々変わります。時間外取引は2026-09-24時点の各社発表。moomoo証券の新規口座開設の停止(2026年6月19日〜9月18日)は終了しています。

スマホ証券・CFD・対面証券・ロボアドは米国株に向くか

スマホ証券:100円から試せるが、コスト率は高い

PayPay証券

100円から(1円単位)。手数料の代わりにスプレッド0.5%(米国の立会時間)/0.7%(それ以外)、為替35銭。原則24時間注文可。少額で試す入口としては手軽だが、コスト率は上のネット証券より高い

大和コネクト証券

スマホ完結の少額投資。米国株はスプレッド型のコスト。大和証券グループ

CFD:現物ではなく「差金決済」。短期売買向け

長期保有や配当が目的なら現物口座。CFDは短期売買専用と割り切るのが無難です。

CFDは株そのものを持たず、値動きの差額を決済する取引です。レバレッジ(最大5倍)をかけられ、24時間近く取引できます。その一方で配当は「配当相当額」になり、保有中は金利相当のコストがかかり、NISAも使えません。長期で持つ・配当を受け取るという米国株の使い方には現物口座が向き、CFDは決算またぎの短期売買や下落局面の売りから入る用途に限られます。

GMOクリック証券(CFD)

米国株CFDの取引手数料0円、コストはスプレッド。レバレッジ最大5倍、0.1枚単位。取扱は主要銘柄に絞られる

IG証券(CFD)

個別株CFD約1万2,000銘柄。米国株は1株あたり2.2セント(最低16.5ドル)。ノックアウト・オプションで24時間取引

サクソバンク証券(CFD)

CFDの取引手数料0円。上の現物口座と同じ会社

対面・総合証券:担当者が付く代わりに手数料が高い

SMBC日興証券・野村證券・大和証券・みずほ証券・東海東京証券・岡三証券・岩井コスモ証券などの対面証券でも米国株は買えますが、手数料は対面型の水準です。例えば岩井コスモ証券の外国株式の国内取次手数料は2026年4月6日の改定で約定代金の2.2%(最低2,750円)となり、ネット証券の0.495%(上限22ドル)とは桁が違います。相談しながら大きな金額を運用する人でなければ、米国株の口座として選ぶ理由はあまりありません。

ロボアド:米国ETFにおまかせで積み立てる。個別株は買えない

ウェルスナビ・THEO+・SUSTEN・ON COMPASS・SBIラップは、米国ETFを中心に、おまかせで分散運用するサービスです。「米国株を自分で選ぶ」目的には合いませんが、銘柄を選ぶ時間がない人がS&P500などに積み立てる入口にはなります。手数料は年率1%前後が多く、同じETFを自分で買う(年率0.03〜0.1%程度)より高い点は知っておいてください。

口座開設の手順(共通・最短翌営業日)

用意するもの

マイナンバーカード(または通知カード+運転免許証などの本人確認書類)、メールアドレス、入金用の銀行口座。スマホで撮影してアップロードします。

かかる時間

申し込み10〜15分、審査は最短当日〜翌営業日。外国株式取引口座の追加申請は画面上のボタンで即日。合計で早ければ翌営業日に最初の注文を出せます。

  1. 公式サイトから申し込む。特定口座(源泉徴収あり)とNISA口座を同時に申し込む。
  2. 審査を待つ。IDとパスワードがメールか郵送で届く。
  3. 外国株式取引口座を開く。総合口座とは別に申し込む会社がある。ここを忘れると米国株の注文画面に進めない。
  4. 入金して、決済方法を決める。最初は円貨決済で問題なし。為替0銭の会社なら先にドルを買っておく手もある。
  5. ティッカーで1株注文する。日中の注文は、その夜の取引開始(夏時間22:30/冬時間23:30)に市場へ届く。

必要書類と口座の種類の選び方は株の始め方(日本株)と共通です。米国株に固有の違いは米国株の始め方にまとめています。

次に使うツール

採点基準と数字の確かめ方

軸(各5点)採点の基準確認先
売買手数料0円=5/〜0.1%=4.5/〜0.2%=4/0.495%=3各社の手数料ページ(2026-09-24確認)
為替コスト0銭=5/15銭=4/20銭=3.5/25銭=3/0.25%=2.5。買付時に1番安く両替できる方法で採点同上
NISA売買無料=5/買付のみ無料=3.5/不可=1同上
取扱銘柄数7,000以上=5/6,000以上=4.5/5,000以上=4/4,000以上=3.5/2,000以上=2.5/非公表=3Yahoo!ファイナンス証券会社カタログ(2026年8月)、各社公式
時間外取引24時間=5/プレ・アフター+23時間発表=4.5/プレ・アフター=4/対応予定=2.5/未対応・不明=1.5各社プレスリリース(2026-09-24時点)
使いやすさ編集部評価。口座数の規模、日本株・投信・IPOを同じ口座で扱えるか、電話サポート、アプリの完成度各社公式、Yahoo!ファイナンス(口座数)

点数は公開されている料率や数から決まった基準で付けていて、アフィリエイト契約の有無は入れていません(契約の無いマネックス証券も同じ基準です)。料率やサービスは変わるので、口座を開く前に公式サイトで最新の条件を確かめてください。

米国株の証券会社に関するよくある質問

米国株の手数料が一番安い証券会社はどこですか?
売買手数料だけならウィブル証券とWoodstockが0円、次いでmoomoo証券の0.132%です。Woodstockは為替手数料と出金手数料も無料で、コストだけなら最安ですがNISA口座は作れません。主要ネット証券は0.495%(上限22ドル)で横並びなので、実際の差は為替コスト(1ドルあたり0〜25銭)で決まります。往復の合計で比べてください。
為替手数料0銭は本当に無料ですか?
楽天証券・松井証券は円とドルの両替が0銭、SBI証券はリアルタイム為替(先にドルを買う方法)が0銭で、円貨決済(円のまま注文)は25銭です。マネックス証券は買付時0銭・売却時25銭。0銭でも証券会社が提示する為替レートで両替されるので、レートの差(スプレッド)は別に見ておくと安心です。
NISAで米国株を買うならどの証券会社がいいですか?
SBI・楽天・松井・三菱UFJ eスマート・DMM・moomoo・ウィブルの7社はNISAの売買手数料が無料です。マネックス証券は買付が実質無料(キャッシュバック)で売却は通常手数料、サクソバンク証券とWoodstockはNISA口座で米国株を取引できません。NISAでも米国で10%が源泉徴収される点は全社同じです。
時間外取引(プレ・アフターマーケット)ができる証券会社は?
楽天・マネックス・moomoo・ウィブル・サクソバンクが対応済みで、moomooとウィブル(指定銘柄)は24時間取引もできます。SBI証券は2026年内に対応予定です。2026年12月6日からは米国の取引所が取引時間を延ばし、松井証券とマネックス証券が日本の日中に売買できる23時間取引への対応を発表しています。
証券会社は複数持つべきですか?
口座は何社でも無料なので、「為替0銭の口座」と「時間外取引や分析ツールの口座」のように用途で2社に分ける人が多いです。ただしNISA口座は1年につき1社しか持てません(年単位で変更可)。まずNISAを置く1社を決め、必要になったら2社目を足すのが無理のない進め方です。
1株未満(端株)で米国株を買える証券会社はありますか?
Woodstockは200円から0.0001株単位で買え、手数料も無料です。ウィブル証券は約3,000銘柄が1株未満で買え、PayPay証券は100円からの金額指定で買えます。主要ネット証券(SBI・楽天・マネックス・松井など)は1株単位です。米国株は1株から買えるので、株価30ドル前後の銘柄なら数千円で始められます。
ランキングの順位はどう決めていますか?
売買手数料・為替コスト・NISA・取扱銘柄数・時間外取引の5つは、公開されている数字から決まった基準で各5点を付けています。これに口座数やアプリなどの使いやすさ(編集部評価5点)を足した30点満点の順です。アフィリエイト契約の有無は点数に入れていません。基準と確認先は記事内の「採点基準と数字の確かめ方」に書いています。

執筆:(Pacific Stock編集長・専業投資家歴20年)
特定の証券会社や銘柄をすすめるものではありません。当サイトは証券会社の口座開設などでアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、比較の順位や数値はそれで変えていません。最終更新2026-09-29。

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