株式用語 多重移動平均線とは?見方と使い方|帯の収束と拡散でトレンドを読む 多重移動平均線とは、期間の違う移動平均線を何本も重ねて表示し、全体を「帯」として見る手法です。 1本の線では「上がっているか下がっているか」しかわかりません。何本も重ねると、そこに厚みという情報が生まれます。 帯が広がっているか狭まっている...
株式用語 DMIとは?ADXでトレンドの強さを測る方法と±DIの見方 DMIとは、トレンドの「方向」と「強さ」を別々の線で示す指標です。J・W・ワイルダーが考案しました。 多くのテクニカル指標が上がるか下がるかを当てようとするのに対し、DMIは「そもそも、いまトレンドがあるのか」を判定できる数少ない指標です。...
株式用語 サイコロジカルラインとは?値幅を無視して日数で見る指標 サイコロジカルラインとは、一定期間のうち何日上昇したかを%で示した指標です。一般には12日間で計算します。 他のオシレーターと決定的に違うのは、値上がり幅をまったく見ないことです。1円上がっても500円上がっても「上昇した1日」として同じに...
株式用語 EMA(指数平滑移動平均線)とは?SMAとの違いと使い分け EMA(指数平滑移動平均線)とは、直近の価格ほど重く扱って計算する移動平均線です。 単純移動平均線(SMA)より反応が速いと説明されますが、違いはそれだけではありません。 SMAが抱える「古いデータが外れた瞬間に線が動く」という問題を、EM...
株式用語 移動平均乖離率とは?何%が目安かを銘柄ごとに決める方法 移動平均乖離率とは、株価が移動平均線からどれだけ離れているかを%で表した指標です。 「25日線から+5%で売り」といった目安を見かけますが、その数字をそのまま使うと、多くの銘柄で機能しません。 この記事では、なぜ一律の基準が使えないのかと、...
株式用語 RCIとは?±80で見る売買タイミングとRSIとの違い RCIとは、日付の順位と価格の順位がどれだけ一致しているかを、−100〜+100で示す指標です。順位相関指数ともいいます。 他のオシレーターと決定的に違うのは、値段の大きさをまったく見ないことです。見ているのは「順番」だけです。 そのため「...
株式用語 ストキャスティクスとは?%Kと%Dの違いとスローを使う理由 ストキャスティクスとは、直近の値動きの幅の中で、今の終値がどのあたりに位置しているかを0〜100で示す指標です。 オシレーター系の中で最も反応が速いのが特徴です。ただしそれは、そのままダマシの多さにもつながっています。 この記事では、実務で...
株式用語 RSIとは?70・30が効かない場面と2つの計算式の違い RSIとは、一定期間の値動きのうち「上昇分がどれくらいの割合を占めるか」を0〜100で示す指標です。相対力指数ともいいます。 70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎ、と説明されますが、この目安がまったく効かなくなる場面があります。 さら...
株式用語 MACDとは?移動平均線より早くサインが出る理由と弱点 MACDとは、期間の異なる2本の指数平滑移動平均線(EMA)の差を線にして、トレンドの方向と勢いを読む指標です。 移動平均線のクロスより早くサインが出るのが最大の特徴です。ただし、それには理由があり、同時に弱点にもなっています。 この記事で...
株式用語 一目均衡表とは?雲の見方と三役好転の3つの条件 一目均衡表とは、5本の線と「雲」を使って相場の方向を判断する、日本で生まれたテクニカル指標です。 他の指標と決定的に違うのは、線をわざと26日先や26日前にずらして描くことです。価格ではなく時間を扱っている点が最大の特徴です。 この記事では...
株式用語 ボリンジャーバンドとは?σの意味と逆張りが危険な理由 ボリンジャーバンドとは、移動平均線の上下に標準偏差で計算した線を表示し、株価が動く範囲の目安を示す指標です。 「±2σにタッチしたら逆張り」という使い方が広く知られていますが、開発者本人はこれを順張りの指標として設計しています。 この記事で...
株式用語 単純移動平均線とは?期間の選び方とだましが起きる理由 単純移動平均線とは、一定期間の終値の平均値を計算し、それを線で結んだものです。SMA(Simple Moving Average)とも呼ばれます。 この線が示しているのは「その期間に買った人の、平均的な買値」です。だから株価との位置関係に意...