株式用語 委託保証金率とは?30%と20%の違いと計算方法 委託保証金率とは、信用取引の建玉に対して、どれだけの担保を差し入れているかを示す割合のことです。 信用取引の話には「30万円」「30%」「20%」という数字が次々と出てきます。この3つはまったく別のものですが、混同している人が非常に多くいま...
株式用語 代用有価証券とは?掛目80%と二重に効く下落リスク 代用有価証券とは、信用取引の委託保証金として現金の代わりに差し入れる有価証券のことです。 すでに持っている株式を担保にできるため、現金を追加せずに信用取引を始められます。資金効率という意味では非常に優れた仕組みです。 ただし、大きな落とし穴...
株式用語 BPSとは?解散価値と呼ばれる理由と変動する4つの原因 BPSとは、1株あたりの純資産のことです。Book-value Per Share の略で、会社の純資産を発行済株式数で割って計算します。 よく「解散価値」と説明されます。ただしこの表現は、そのまま受け取ると危険です。会社を解散したときに、...
株式用語 シクリカル銘柄とは?PERが低いときが危ない理由 シクリカル銘柄とは、景気の良し悪しに業績が大きく左右される銘柄のことです。日本語では景気敏感株といいます。 この銘柄群には、一般的な株式投資の常識が通用しない場面があります。PERが低いときこそ危ない、という逆の読み方が必要になるのです。 ...
株式用語 ボラティリティとは?株数を決めるための使い方 ボラティリティとは、価格がどれくらい大きく上下するかを表す言葉です。日本語では変動率、値動きの荒さなどと訳されます。 ここで多くの人が誤解します。ボラティリティが高いことは「儲かる」という意味ではありません。プラスにもマイナスにも大きく振れ...
株式用語 追証とは?相場が戻っても消えない理由と期限 追証(おいしょう)とは、信用取引で委託保証金が不足したときに、追加で差し入れを求められるお金のことです。正式には追加保証金といいます。 多くの人が誤解しているのが、ここです。一度発生した追証は、株価が戻って維持率が回復しても、自動的には消え...
株式用語 恐怖指数(VIX)とは?水準の読み方と2024年8月の急騰 恐怖指数とは、これから相場がどれくらい大きく動きそうかを数値化した指標のことです。正式にはVIX指数(Cboe Volatility Index)といいます。 投資家の不安が高まると跳ね上がるため「恐怖指数」と呼ばれます。2024年8月5日...
株式用語 ROAとは?ROEとの違いと業種で目安が変わる理由 ROA(総資産利益率)とは、会社が持つすべての資産を使って、どれだけ効率よく利益を生んだかを示す指標です。 ROEと似ていますが、決定的な違いがあります。ROEは借金を増やすだけでも数値が上がりますが、ROAは上がりません。だからROAは「...
株式用語 サーキットブレーカーとは?発動条件と2024年8月の事例 サーキットブレーカーとは、先物やオプションの価格が制限値幅の限度に達したときに、取引を強制的に一時中断する制度のことです。 相場が過熱して価格が極端に動いたとき、投資家に頭を冷やす時間を与えることが目的です。1987年のブラックマンデーをき...
株式用語 投資信託とは?359兆円市場のコストと分配金の正体 投資信託とは、多数の投資家から集めた資金をひとつにまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資する商品のことです。 数百円から始められ、1本買うだけで何十・何百という銘柄に分散できます。2026年6月末時点で、日本の公募投資信託の純資産総額は...
株式用語 ストップ安とは?サーキットブレーカーとの違いと追証 ストップ安とは、1日に動ける値幅の下限まで株価が下がることです。「S安」とも表記されます。 問題は値下がりそのものより、売りたくても売れなくなることにあります。買う人がいないためです。 この記事では、値幅制限の一覧に加えて、混同されやすいサ...
株式用語 ストップ高とは?値幅制限の一覧と比例配分の仕組み ストップ高とは、1日に動ける値幅の上限まで株価が上がることです。「S高」とも表記されます。 好材料が出た銘柄でよく起こりますが、ストップ高になると買いたくても買えなくなります。売る人がいないためです。 この記事では、値幅制限がいくらなのかを...