株式用語 オーバーアロットメントとは?IPO株価への影響を解説 オーバーアロットメントとは、IPOや公募増資で人気が集まりすぎたときに、主幹事証券が他の株主から株を借りて追加で売る仕組みです。略して「OA」と書かれます。 ポイントは1つだけです。主幹事は「借りた株」を売っているので、あとで必ず返さなけれ...
株式用語 ToSTNeT取引とは?1・2・3の違いと価格の決まり方 ToSTNeT取引とは、東京証券取引所が運営する立会外取引の仕組みです。通常の取引時間の外で、大口の売買をまとめて成立させるために使われます。 読み方は「とすとねっと」。Tokyo Stock Exchange Trading NeTwor...
株式用語 出資とは?融資との違いと株価が動く3つの条件 出資とは、会社に資金を提供して、その見返りに株式を受け取ることです。返済義務はありません。 融資との違いはここにあります。融資は返さなければならない借金、出資は返さなくてよい代わりに会社の一部を渡すものです。 株式投資では「A社がB社に出資...
株式用語 クロス取引とは?優待タダ取りの実際のコストと損出し クロス取引とは、同じ銘柄に同じ数量の買い注文と売り注文を同時に出す取引です。株価が動いても損益がほぼ発生しません。 使われる目的は3つあります。株主優待の取得(優待クロス)、含み損の実現(損出し)、信用建玉の期日乗り換えです。 ただし「タダ...
株式用語 単元未満株とは?1株から買う方法と3つの注意点 単元未満株とは、1単元(通常100株)に満たない株式のことです。1株から99株までがこれにあたります。 数万円の資金でも有名企業の株主になれるため、少額投資の入口として使われています。ただし通常の株式取引とは、注文方法も権利の内容も違います...
株式用語 株式併合とは?株価への影響と少数株主が消える仕組み 株式併合とは、複数の株式を1株にまとめて、発行済株式数を減らすことです。10株を1株にすれば、株数は10分の1になります。 株数が減った分だけ株価は理論上10倍になるため、保有資産の額は変わりません。株式分割のちょうど逆の手続きです。 ただ...
株式用語 減資とは?株価への影響と資本金を減らす本当の理由 減資とは、資本金の額を減らすことです。ほとんどの場合、会社の現金は1円も減りません。 ここが最も誤解されるところです。減資と聞くと会社が縮小するように見えますが、実際は帳簿上の科目を振り替えているだけのケースが大半です。 それでも減資が話題...
株式用語 ベンチャーキャピタルとは?IPOで株価が下がる理由 ベンチャーキャピタル(VC)とは、未上場企業に出資して、上場後に株を売って利益を得る投資会社です。略してVCと呼ばれます。 個人投資家がVCを気にすべき理由はひとつです。VCは上場後に必ず株を売る立場にあるため、その保有比率がそのまま将来の...
株式用語 株主割当増資とは?希薄化しない理由と申込の判断 株主割当増資とは、既存の株主だけを対象に、持株数に応じて新株を引き受ける権利を与える増資です。新たな株主は増えません。 ほかの増資と決定的に違うのは、全株主が申し込めば持株比率が誰も変わらない点です。公募増資や第三者割当増資では必ず既存株主...
株式用語 合併とは?株価への影響と消滅会社の株の行方を解説 合併とは、2つ以上の会社を1つにまとめることです。片方の会社は消滅し、その株主には存続会社の株式が割り当てられます。 株主として最初に確認すべきなのは、自分が持っているのが消滅する側か、存続する側かです。消滅する側なら株は上場廃止になり、決...
株式用語 持株比率とは?1%・3%・33.4%でできることの一覧 持株比率とは、発行済株式数のうち、その株主が何%を持っているかを示す割合です。この数字が大きいほど、会社の意思決定に強く関与できます。 重要なのは、持株比率には「ここを超えると別のことができる」というラインがいくつもあることです。1%、3%...
株式用語 買い方・売り方とは?コストの違いを一覧で比較 買い方とは信用取引で買い建てている人、売り方とは売り建てている人(空売り)のことです。同じ銘柄で正反対の方向に賭けています。 この2つを区別する意味は、負担するコストがまったく違うことにあります。買い方は金利を払い、売り方は貸株料と逆日歩を...