株式用語 ライツ・オファリングとは?何もしないと最も損をする ライツ・オファリングとは、既存の株主全員に新株予約権を無償で割り当てて行う増資のことです。正式には「新株予約権無償割当てによる増資」といいます。 株主にとっての最大の特徴は、お金を出したくなければ、割り当てられた新株予約権を市場で売って現金...
株式用語 PSRとは?赤字でも使える指標の目安と致命的な弱点 PSR(株価売上高倍率)とは、時価総額が年間売上高の何倍かを示す指標です。赤字の企業でも計算できる点が最大の特徴です。 PERは利益で割るため、赤字の企業ではそもそも計算できません。そこで使われるのがPSRです。 ただし、この「赤字でも使え...
株式用語 差金決済取引とは?現物株が1日1往復までになる理由 差金決済取引とは、株の受け渡しをせずに売買代金の差額だけをやり取りして決済することです。現物取引では金融商品取引法で禁止されています。 実務上、これは「同じ資金で、同じ銘柄を、同じ日に1往復までしか売買できない」という制限として現れます。 ...
株式用語 発行日決済取引とは?実施銘柄がゼロになった理由を解説 発行日決済取引とは、有償株主割当増資で発行される新株について、その新株が手元に届く前の段階で売買できる制度です。 新株を割り当てられてから実際に受け取るまでには日数がかかります。その間の価格変動リスクを避けるために用意されたのが、この制度で...
株式用語 リスクオン・リスクオフとは?円が買われる本当の理由 リスクオンとは、投資家が積極的にリスクを取りにいく相場のことです。リスクオフはその逆で、損失を避けるために安全な資産へ資金を移す相場を指します。 この2つは相場の「気分」を表す言葉ではなく、資金が実際にどこへ動いているかを表す言葉です。だか...
株式用語 ダークプールとは?PTSとの違いと使える証券会社4社 ダークプールとは、証券会社が社内のシステムで顧客の売り注文と買い注文を突き合わせ、東証の立会外市場(ToSTNeT)で約定させる仕組みです。注文の板が外から見えないため「ダーク(暗い)」と呼ばれます。 特別な世界の話に聞こえますが、日本では...
株式用語 SOR注文とは?2023年に変わった最良執行のルール SOR注文とは、東証やPTSなど複数の市場の気配を監視し、最も有利に約定できると判断した市場へ自動的に注文を回す仕組みです。Smart Order Routing の略です。 証券会社が親切で用意しているサービス、と説明されることがあります...
株式用語 ST倍率とは?日米どちらが強いかを1つの数字で見る方法 ST倍率とは、S&P500をTOPIXで割った数値です。米国株と日本株のどちらが強いかを、ひとつの数字で表します。 2026年8月21日時点のST倍率は1.89倍。長期平均から標準偏差+1σ以上の、米国株が優位な水準にあります。 日...
株式用語 NT倍率とは?16倍台の意味と過去最高圏で起きていること NT倍率とは、日経平均株価をTOPIXで割った数値です。日経平均とTOPIXのどちらが強いかを、ひとつの数字で表します。 2026年8月21日時点のNT倍率は16.23倍。1988年以降のデータで見ると標準偏差の+2σを超える、極めて高い水...
株式用語 株価指数とは?世界の主要指数一覧と加重方式の違い 株価指数とは、複数の銘柄の株価をひとつの数字にまとめたものです。市場全体が上がっているのか下がっているのかを、一目で把握するための道具です。 ただし「どう束ねるか」の方式が指数ごとに違います。同じ日本株でも、日経平均とTOPIXでは動きがズ...
株式用語 TOPIXとは?2026年10月から始まる銘柄の絞り込み TOPIX(東証株価指数)とは、東京証券取引所に上場する多数の銘柄を、浮動株の時価総額で加重して算出する株価指数です。1968年1月4日の時価総額を100として指数化しています。 日経平均が225銘柄の「株価」で加重するのに対し、TOPIX...
株式用語 日経平均株価とは?除数と株価換算係数の仕組みを解説 日経平均株価(日経225)とは、日本経済新聞社が選んだ225銘柄の株価をもとに算出する株価指数です。日本の株式市場を代表する指標として使われています。 誤解されやすいのですが、日経平均は225社の株価を単純に平均したものではありません。「除...