株式用語 減資とは?株価への影響と資本金を減らす本当の理由 減資とは、資本金の額を減らすことです。ほとんどの場合、会社の現金は1円も減りません。 ここが最も誤解されるところです。減資と聞くと会社が縮小するように見えますが、実際は帳簿上の科目を振り替えているだけのケースが大半です。 それでも減資が話題...
株式用語 ベンチャーキャピタルとは?IPOで株価が下がる理由 ベンチャーキャピタル(VC)とは、未上場企業に出資して、上場後に株を売って利益を得る投資会社です。略してVCと呼ばれます。 個人投資家がVCを気にすべき理由はひとつです。VCは上場後に必ず株を売る立場にあるため、その保有比率がそのまま将来の...
株式用語 株主割当増資とは?希薄化しない理由と申込の判断 株主割当増資とは、既存の株主だけを対象に、持株数に応じて新株を引き受ける権利を与える増資です。新たな株主は増えません。 ほかの増資と決定的に違うのは、全株主が申し込めば持株比率が誰も変わらない点です。公募増資や第三者割当増資では必ず既存株主...
株式用語 合併とは?株価への影響と消滅会社の株の行方を解説 合併とは、2つ以上の会社を1つにまとめることです。片方の会社は消滅し、その株主には存続会社の株式が割り当てられます。 株主として最初に確認すべきなのは、自分が持っているのが消滅する側か、存続する側かです。消滅する側なら株は上場廃止になり、決...
株式用語 持株比率とは?1%・3%・33.4%でできることの一覧 持株比率とは、発行済株式数のうち、その株主が何%を持っているかを示す割合です。この数字が大きいほど、会社の意思決定に強く関与できます。 持株比率には「ここを超えると別のことができる」というラインがいくつもある点が大事です。1%、3%、33....
株式用語 買い方・売り方とは?コストの違いを一覧で比較 買い方とは信用取引で買い建てている人、売り方とは売り建てている人(空売り)のことです。同じ銘柄で正反対の方向に賭けています。 この2つを区別する意味は、負担するコストがまったく違うことにあります。買い方は金利を払い、売り方は貸株料と逆日歩を...
株式用語 主幹事証券会社とは?IPO当選確率が変わる理由 主幹事証券会社とは、株式の引受を取り仕切る中心の証券会社です。IPOやPOで、上場企業と投資家をつなぐ役割を担います。 IPO投資をするなら、この言葉だけは押さえておく価値があります。主幹事は配分される株数が突出して多いため、当選確率が他の...
株式用語 株式交換とは?交換比率に株価が収束する仕組み 株式交換とは、ある会社を完全子会社にするために、その株主が持つ株式を親会社の株式と交換する手続きです。現金を用意せずに買収できます。 保有株が株式交換の対象になったら、確認すべきは1つだけです。株式交換比率です。自分の1株が親会社の株式に何...
株式用語 権利確定日とは?いつ買えば配当と優待をもらえるか 権利確定日とは、配当金や株主優待を受け取れる株主が確定する日です。ただしこの日に買っても間に合いません。 実際に買うべき日は権利確定日の2営業日前、つまり権利付最終売買日です。この日の取引終了時点で株を持っていれば権利が得られます。 注意す...
株式用語 逆日歩とは?最高料率が4倍・10倍になる条件を解説 逆日歩とは、空売りをしている人が買い方に支払うコストです。正式には品貸料といい、株不足が起きたときに発生します。 逆日歩の怖さは金額が事前に分からないことです。最高料率には上限がありますが、その上限が4倍や10倍に引き上げられる条件がありま...
株式用語 立会外取引とは?ToSTNeTの3種類と株価への影響 立会外取引とは、取引所の通常の売買時間外に行われる取引です。大口の売買を市場に影響を与えずに成立させるために使われます。 個人投資家が知っておくべき理由は2つあります。1つは立会外分売という形で参加できること。もう1つは、自己株式の取得がこ...
株式用語 債券とは?金利が上がると価格が下がる理由を解説 債券とは、お金を借りたことを証明する証書です。国や企業が資金を集めるために発行し、買った人は利息を受け取って満期に額面を受け取ります。 債券を理解する鍵はひとつです。金利が上がると、すでに発行されている債券の価格は下がります。この逆相関を押...