株式用語 目論見書とは?交付目論見書と請求目論見書の違いと見方 目論見書とは、投資信託や新規公開株を買うときに交付される、その商品の内容とリスクを説明した法定の書類です。 多くの人が読み飛ばしますが、手数料もリスクも、すべてここに書いてあります。そして目論見書は「渡した=説明した」という前提で取引が進み...
株式用語 有価証券とは?種類の一覧と有価証券報告書との違い 有価証券とは、財産的な価値のある権利が結びついた証券のことです。株式、債券、投資信託の受益証券、手形、小切手などが該当します。 ただし現在では、上場株式に紙の券面は存在しません。2009年の電子化以降、有価証券は「証券」という名前のまま、実...
株式用語 外需関連株とは?円安で上がる理由と為替感応度の見方 外需関連株とは、売上の多くを海外で稼いでいる企業の株式のことです。自動車、電機、機械、精密、半導体、海運などが代表例です。 「円安になれば外需株が上がる」とよく言われます。しかし同じ円安でも、大きく上がる企業とほとんど反応しない企業に分かれ...
株式用語 内需関連株とは?ディフェンシブとの違いと選び方の基準 内需関連株とは、売上の大部分を国内市場で稼いでいる企業の株式のことです。小売、食品、鉄道、電力、通信、不動産などが代表例です。 ただし、ここで注意すべき点があります。「内需株は景気に強い」と説明されることがありますが、これは半分しか正しくあ...
株式用語 分配金とは?普通分配金と元本払戻金の違いと新NISAの注意点 分配金とは、投資信託が運用で得た収益などから、決算日ごとに投資家へ支払うお金のことです。 ただし最初に知っておくべきことがあります。分配金には「利益から出るもの」と「自分が出したお金が返ってくるだけのもの」の2種類があります。 後者は非課税...
株式用語 日銀短観とは?DIの見方と相場を動かす想定為替レート 日銀短観とは、日本銀行が全国の企業約1万社に景気の実感を直接たずねる調査です。正式名称は「全国企業短期経済観測調査」といいます。 ニュースでは「大企業製造業の業況判断DIが○ポイント」と報じられますが、相場を実際に動かすのは、その数値より「...
株式用語 消費者物価指数とは?コアとコアコアの違いと株価への影響 消費者物価指数(CPI)とは、私たちが買う商品やサービスの価格が全体としてどれだけ変動したかを示す、総務省の統計です。 ニュースでは「物価が○%上昇」と一言で語られますが、実はCPIには総合・コア・コアコアという3つの数字があり、場面によっ...
株式用語 景気動向指数とは?CIとDIの違いと基調判断の見方 景気動向指数とは、生産・雇用・消費など景気に敏感な30の統計をまとめ、景気の現状と先行きを1つの数値で示した内閣府の統計です。 ここで先に押さえてほしいことがあります。実際のニュースで使われるのは指数の数値ではなく、「基調判断」という5段階...
株式用語 経済指標とは?相場が動くのは予想との差である理由 経済指標とは、国や地域の経済の状態を数値で表した公的なデータのことです。GDP、物価、雇用、景況感などが定期的に公表されます。 ここで最初に押さえてほしいことがあります。相場が動くのは「数字が良いか悪いか」ではなく、「事前の予想と比べてどう...
株式用語 委託保証金率とは?30%と20%の違いと計算方法 委託保証金率とは、信用取引の建玉に対して、どれだけの担保を差し入れているかを示す割合のことです。 信用取引の話には「30万円」「30%」「20%」という数字が次々と出てきます。この3つはまったく別のものですが、混同している人が非常に多くいま...
株式用語 代用有価証券とは?掛目80%と二重に効く下落リスク 代用有価証券とは、信用取引の委託保証金として現金の代わりに差し入れる有価証券のことです。 すでに持っている株式を担保にできるため、現金を追加せずに信用取引を始められます。資金効率という意味では非常に優れた仕組みです。 ただし、大きな落とし穴...
株式用語 BPSとは?解散価値と呼ばれる理由と変動する4つの原因 BPSとは、1株あたりの純資産のことです。Book-value Per Share の略で、会社の純資産を発行済株式数で割って計算します。 よく「解散価値」と説明されます。ただしこの表現は、そのまま受け取ると危険です。会社を解散したときに、...