株式用語 生産者物価指数(PPI)とは?CPIとの差が企業利益を映す 生産者物価指数(PPI)とは、企業が販売する段階での価格変動を測る経済指標です。米労働省労働統計局が毎月発表し、消費者物価指数(CPI)より前の段階の物価を映します。 PPIは「CPIの先行指標」と説明されるのが定番です。ただしこの説明は半...
株式用語 耐久財受注とは?総額ではなくコア資本財受注だけを見る理由 耐久財受注とは、3年以上の使用に耐える製品について、メーカーが受け取った注文額を集計した米国の経済指標です。米商務省センサス局が毎月発表し、企業の設備投資の先行指標として使われます。 ただし、この指標は「総額を見てはいけない」という珍しい性...
株式用語 MBA住宅ローン申請指数とは?週次で金利の効果を測る指標 MBA住宅ローン申請指数とは、米国で住宅ローンの申し込みがどれだけあったかを示す経済指標です。米抵当銀行協会(MBA)が毎週発表しています。 数ある米国の経済指標のなかで、この指標には際立った特徴があります。週次で発表されるため、月次のIS...
株式用語 ISM製造業景況指数とは?50の意味と5項目の読み方 ISM製造業景況指数とは、米国の製造業の景況感を数値化した経済指標です。50を上回れば拡大、下回れば縮小と判断されます。 全米供給管理協会(Institute for Supply Management)が毎月発表しており、月初にいち早く出...
株式用語 SWIFTとは?運んでいるのはお金ではなくメッセージ SWIFT(スイフト)とは、世界中の金融機関をつなぐ通信ネットワークのことです。国際送金の際に「誰から誰へ、いくら送るか」という指図をやり取りする仕組みです。 正式名称は国際銀行間通信協会(Society for Worldwide Int...
株式用語 逆イールドとは?12局面の実測でわかった予測力とその限界 逆イールドとは、短期金利が長期金利を上回る現象のことです。通常とは金利の高低が逆転している状態を指します。 本来、お金を長く貸すほどリスクが高くなるため、長期金利のほうが高くなります。それが逆転するのは異常な状態であり、景気後退の前触れとし...
株式用語 レバナスとは?2000年起点だと26年後も指数に負ける実測 レバナスとは、米国のナスダック100指数に対して約2倍のレバレッジをかけた投資信託の通称です。 「レバレッジ」と「ナスダック」を合わせた呼び名で、指数が1%上がればおよそ2%上がり、1%下がればおよそ2%下がるように設計されています。 この...
株式用語 QE(量的緩和)とは?世界初は日本銀行という事実と出口 QE(量的緩和)とは、中央銀行が国債などを大量に買い入れて、市場にお金を大量に供給する政策のことです。 Quantitative Easingの略で、政策金利をこれ以上下げられなくなったときに使われます。金利という「お金の値段」ではなく、お...
株式用語 利下げとは?開始から6か月の勝率は38.5%という実測 利下げとは、中央銀行が政策金利を引き下げることです。お金を借りやすくして景気を刺激することを目的としています。 景気の減速や物価の下落が懸念されるときに実施されます。日本では日本銀行、米国ではFOMCが決定します。 利下げは株式にとって好材...
株式用語 利上げとは?金利が上がった局面の1年後の勝率は78.2% 利上げとは、中央銀行が政策金利を引き上げることです。世の中に出回るお金の量を抑え、物価の上昇を落ち着かせることを目的としています。 景気が過熱してインフレが進んだとき、あるいは通貨が売られすぎたときに実施されます。日本では日本銀行、米国では...
株式用語 QT(量的引き締め)とは?2025年12月に終了するまでの3年半 QT(量的引き締め)とは、中央銀行が保有する国債などの資産を減らして、市場に出回るお金の量を絞る政策のことです。 Quantitative Tighteningの略で、量的緩和(QE)で膨らんだバランスシートを縮小させる局面を指します。金利...
株式用語 タカ派・ハト派とは?声明文から政策の方向を読む判別表 タカ派とは金融引き締めに積極的な立場、ハト派とは金融緩和に積極的な立場のことです。 物価の安定を優先して利上げを主張するのがタカ派、景気や雇用を優先して利下げや緩和の継続を主張するのがハト派になります。 この2つの言葉が投資家にとって重要な...