株式用語 決算短信とは?四半期報告書廃止で変わった読み方 決算短信とは、上場企業が決算の内容をいち早く投資家に伝えるために作成する書類です。東証のTDnetで公表されます。 決算に関する情報のなかで、最も早く手に入るのが決算短信です。株価が動くのは、有価証券報告書ではなくこちらが出たタイミングです...
株式用語 売上高営業利益率とは?業種で10倍違う目安と読み方 売上高営業利益率とは、売上高に対して営業利益がどれだけの割合かを示す指標です。本業でどれだけ効率よく稼げているかを表します。 売上が大きい会社が儲かっている会社とは限りません。1兆円売って100億円しか残らない会社と、100億円売って30億...
株式用語 リバランスとは?最大のコストは手数料ではなく税金 リバランスとは、値動きで崩れた資産の配分を、決めていた比率に戻す作業です。 ここで最初に押さえるべきことがあります。リバランスは儲けるための作業ではありません。リスクを一定に保つための作業です。 放置すると、値上がりした資産の比率が勝手に大...
株式用語 損益計算書とは?5つの利益の違いと見るべき順番 損益計算書とは、会社が1年間でいくら稼ぎ、いくら使い、いくら残ったのかを示した書類です。P/L(Profit and Loss Statement)とも呼ばれます。 特徴は利益が5段階に分かれていることです。売上総利益・営業利益・経常利益・...
株式用語 貸借対照表とは?左右が一致する理由と危ない会社の形 貸借対照表とは、会社がお金をどこから集めて、それを何に変えたのかを一覧にした表です。バランスシート(B/S)とも呼ばれます。 左右の合計金額が必ず一致するのが最大の特徴です。「集めたお金」と「使ったお金」は同じ額になるので、当然といえば当然...
株式用語 財務諸表とは?3つの書類の読む順番と決算書との違い 財務諸表とは、会社の1年間の成績と、いま持っている財産の状態をまとめた書類のことです。投資判断の根拠になります。 中心になるのは貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の3つ。まとめて財務三表と呼ばれます。 ただし、初心者がつまずくの...
株式用語 バリュー投資とは?PBR1倍割れ改善要請で変わった前提 バリュー投資とは、企業の本来の実力より安く放置されている株を買い、適正な水準に戻る過程で利益を得る手法です。 ただし、この手法には長らく日本市場特有の弱点がありました。「安いまま、何年も放置される」ことです。 その前提が変わりつつあります。...
株式用語 グロース投資とは?金利上昇局面での戦い方と5つの指標 グロース投資とは、これから大きく成長すると見込まれる企業に投資し、株価そのものの値上がりで利益を狙う手法です。 配当をあまり出さず、利益を事業へ再投資する企業が対象になります。当たれば数倍になる一方で、外したときの下落も激しいのが特徴です。...
株式用語 価格帯別出来高とは?しこりの見つけ方と抵抗帯の使い方 価格帯別出来高とは、どの株価でどれだけの売買があったかを、横向きの棒グラフで示したものです。チャートの右側や左側に表示されます。 この指標が教えてくれるのは「株価がどこで止まりやすいか」です。 理由は単純で、たくさん売買された価格帯には、そ...
株式用語 財務レバレッジとは?ROEが高い会社に潜む借金の罠 財務レバレッジとは、総資産が自己資本の何倍あるかを示す値です。言い換えれば、自前の資金を何倍にふくらませて事業をしているかを表します。 計算式は「総資産 ÷ 自己資本」。自己資本比率の逆数にあたります。 そしてこの指標には、投資家が絶対に知...
株式用語 EV/EBITDA倍率とは?8倍の目安とPERとの違い EV/EBITDA倍率とは、その会社を丸ごと買収したとき、何年で買収資金を回収できるかを示す指標です。だから「簡易買収倍率」とも呼ばれます。 目安は8倍前後。これを下回れば割安、大きく上回れば割高という見方をします。 ただし、この指標には絶...
株式用語 当座比率とは?100%の目安と黒字倒産を見抜く使い方 当座比率とは、すぐ現金にできる資産だけで、1年以内に返す負債をまかなえるかを見る指標です。短期の支払能力を測ります。 計算式は「当座資産 ÷ 流動負債 × 100」。目安は100%以上です。 この指標が存在する理由はひとつです。利益が出てい...