株式用語 自己資本比率とは?目安は何%かと高すぎる会社の問題 自己資本比率とは、会社が使っているお金のうち、返さなくてよい自前の資金がどれだけあるかを示す割合です。会社の安全性を測る、最も基本的な指標です。 計算式は「自己資本 ÷ 総資本 × 100」。日本企業(金融業・保険業を除く全産業)の平均は4...
株式用語 有利子負債自己資本比率とは?目安と金利上昇で変わる見方 有利子負債自己資本比率とは、利息を払って借りているお金が、自前の資本の何倍あるかを示す指標です。会社の借金の重さを測ります。 計算式は「有利子負債 ÷ 自己資本 × 100」。一般に100%以下なら健全とされます。 ただし、この指標には20...
株式用語 PEGレシオとは?1倍の意味と成長率が変える結論 PEGレシオとは、PERを利益の成長率で割った指標です。成長のスピードを加味して割安・割高を判断します。 PERが高くても、それ以上のスピードで利益が伸びているなら割高とは言えない。この考え方を1つの数字にしたものがPEGレシオです。 目安...
株式用語 PCFRとは?PERとの差でわかる本当の現金創出力 PCFR(株価キャッシュフロー倍率)とは、株価が1株あたりキャッシュフローの何倍かを示す指標です。PERの利益を「現金の稼ぎ」に置き換えたものと考えるとわかりやすくなります。 同じ利益でも、設備投資が重い会社と軽い会社では手元に残る現金がま...
株式用語 売り枯れとは何か?わかりやすく解説 売り枯れ(うりがれ)とは、株を売りたい人がほぼ売り終えて、売り注文がほとんど出なくなった状態のことです。下落のあとに出来高が細り、株価が横ばいで落ち着いた場面で使われます。 売り枯れとは 株価が下がる局面では、主に3種類の人が売りを出します...
株式用語 MBOとは?2025年に上場廃止125件となった背景 MBO(マネジメント・バイアウト)とは、その会社の経営陣が自社の株式を買い集め、非公開化して経営権を握ることです。 株主にとっては「保有株が市場価格より高い値段で買い取られ、その銘柄が上場廃止になる」という形で現れます。 そしていま、これは...
株式用語 ライツ・オファリングとは?何もしないと最も損をする ライツ・オファリングとは、既存の株主全員に新株予約権を無償で割り当てて行う増資のことです。正式には「新株予約権無償割当てによる増資」といいます。 株主にとっての最大の特徴は、お金を出したくなければ、割り当てられた新株予約権を市場で売って現金...
株式用語 PSRとは?赤字でも使える指標の目安と致命的な弱点 PSR(株価売上高倍率)とは、時価総額が年間売上高の何倍かを示す指標です。赤字の企業でも計算できる点が最大の特徴です。 PERは利益で割るため、赤字の企業ではそもそも計算できません。そこで使われるのがPSRです。 ただし、この「赤字でも使え...
株式用語 差金決済取引とは?現物株が1日1往復までになる理由 差金決済取引とは、株の受け渡しをせずに売買代金の差額だけをやり取りして決済することです。現物取引では金融商品取引法で禁止されています。 実務上、これは「同じ資金で、同じ銘柄を、同じ日に1往復までしか売買できない」という制限として現れます。 ...
株式用語 発行日決済取引とは?実施銘柄がゼロになった理由を解説 発行日決済取引とは、有償株主割当増資で発行される新株について、その新株が手元に届く前の段階で売買できる制度です。 新株を割り当てられてから実際に受け取るまでには日数がかかります。その間の価格変動リスクを避けるために用意されたのが、この制度で...
株式用語 リスクオン・リスクオフとは?円が買われる本当の理由 リスクオンとは、投資家が積極的にリスクを取りにいく相場のことです。リスクオフはその逆で、損失を避けるために安全な資産へ資金を移す相場を指します。 この2つは相場の「気分」を表す言葉ではなく、資金が実際にどこへ動いているかを表す言葉です。だか...
株式用語 ダークプールとは?PTSとの違いと使える証券会社4社 ダークプールとは、証券会社が社内のシステムで顧客の売り注文と買い注文を突き合わせ、東証の立会外市場(ToSTNeT)で約定させる仕組みです。注文の板が外から見えないため「ダーク(暗い)」と呼ばれます。 特別な世界の話に聞こえますが、日本では...