米国株におすすめの証券会社 9 社を比較【2026 年 9 月】為替コスト・NISA・時間外取引・銘柄数で採点ランキング

米国株を買えるネット証券 9 社(SBI・楽天・マネックス・松井・三菱UFJ eスマート・DMM・moomoo・ウィブル・サクソバンク)を、売買手数料・為替コスト・NISA・取扱銘柄数・時間外取引の 5 つの数値と使いやすさで採点し、ランキングにしました。2026 年 12 月に始まる 23 時間取引への各社の対応も載せています。

執筆:佐々木優也料率確認 2026-09-05銘柄数・時間外 確認 2026-09-09最終更新 2026-09-11PR:口座開設によりアフィリエイト報酬を得る場合があります。順位・数値には影響しません
Pacific Stock / US STOCKS — BROKER RANKING 2026
結論:為替 0 銭・NISA 無料・時間外取引の 3 つがそろう会社を選ぶ。

売買手数料は主要ネット証券のほとんどが 0.495%(上限 22 ドル)で横並びです。差がつくのは為替コスト(1 ドルあたり 0〜25 銭)、NISA での手数料、決算直後に売買できる時間外取引。この 3 つに取扱銘柄数と使いやすさを足した 6 軸・30 点満点で採点しました。

第 1 位ウィブル証券26.5 / 30 点米国株の売買手数料 0 円。為替 15 銭、1 株未満でも買える採点の内訳を見る ↓
第 2 位松井証券26.0 / 30 点為替 0 銭・NISA 無料。12 月から 23 時間取引を最初に発表採点の内訳を見る ↓
第 3 位楽天証券25.5 / 30 点円貨決済でも為替 0 銭。楽天ポイントで米国株が買える採点の内訳を見る ↓

1 分でわかる早見表(◎○△と総合点)

◎=業界上位、○=標準、△=弱い。総合点は下の「採点基準」で計算した 30 点満点です。スマホでは表を横にスクロールできます(会社名の列は固定)。

証券会社総合点手数料為替NISA銘柄数時間外使いやすさひとこと公式
ウィブル証券1 位26.5/30手数料 0 円ウィブル証券 口座開設
松井証券2 位26.0/3023 時間取引松井証券 口座開設
楽天証券3 位25.5/30為替 0 銭楽天証券 口座開設
マネックス証券4 位24.5/30分析ツールマネックス証券 口座開設
SBI証券5 位24.0/30口座数 No.1SBI証券 口座開設
三菱UFJ eスマート証券6 位19.5/30三菱UFJ三菱UFJ eスマート証券 口座開設
サクソバンク証券7 位19.5/30銘柄数最多級サクソバンク証券 口座開設
DMM 株8 位18.5/30円で完結DMM 株 口座開設
moomoo証券受付停止中28.0/30参考値24 時間moomoo証券 口座開設

◎○△の基準:手数料=0 円◎/0.2%以下○/0.495%△。為替=0 銭◎/20 銭以下○/25 銭以上△。NISA=売買無料◎/買付のみ無料○/不可△。銘柄数=5,000 以上◎/4,000 以上○/それ未満・非公表△。時間外=24 時間または 23 時間発表済み◎/プレ・アフター対応○/未対応・不明△。使いやすさは編集部評価(口座数、日本株・投信との一括管理、サポート、アプリ)。

米国株の証券会社 総合ランキング

6 軸(手数料・為替・NISA・銘柄数・時間外取引・使いやすさ)各 5 点、合計 30 点で採点した順です。採点の計算式は採点基準に書いています。同点は為替コストが安いほうを上にしました。

1Webullウィブル証券26.5 / 30 点米国株の売買手数料 0 円。為替 15 銭、1 株未満でも買える
手数料5.0
為替4.0
NISA5.0
銘柄数4.5
時間外4.5
使いやすさ3.5
売買手数料0 円
為替(買付)15 銭
NISA売買無料
取扱銘柄約 6,200
時間外取引プレ・アフター+夜間
100 万円分を買うコスト1,000 円

◎ 良い点

  • 2026 年 7 月 27 日から米国株・米国 ETF の売買手数料が 0 円(国内初)
  • 為替 15 銭。約 3,000 銘柄は 1 株未満(数百円)から買える
  • プレ・アフターと、主要 60 銘柄超の夜間取引に対応

△ 気になる点

  • 日本株の取扱は限定的で、投信・IPO などは他社が必要
  • 現地の諸費用(SEC 手数料など)は別途かかる
こんな人向け:米国株専用の口座としてコストを最小にしたい人、少額で分散したい人

2026 年 7 月 27 日に米国株・米国 ETF の売買手数料を無料にしました(国内の証券会社で初)。為替は 15 銭で、コスト合計では最安クラスです。約 3,000 銘柄が 1 株未満で買えるので、数百円から分散できます。プレ・アフターと、主要 60 銘柄以上の夜間取引にも対応。現地の諸費用(SEC 手数料など)は別途かかります。

ウィブル証券 公式サイトで口座開設 →
2松井松井証券26.0 / 30 点為替 0 銭・NISA 無料。12 月から 23 時間取引を最初に発表
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数4.0
時間外4.5
使いやすさ4.5
売買手数料0.495%
為替(買付)0 銭
NISA売買無料
取扱銘柄5,014
時間外取引12 時間 → 23 時間
100 万円分を買うコスト3,300 円

◎ 良い点

  • 為替手数料は恒久 0 銭、NISA の売買手数料無料
  • 2026 年 12 月 6 日から 23 時間取引(日本時間 10:00〜翌 9:00)。主要ネット証券で初
  • 取扱 5,014 銘柄、電話サポートの評価が高い

△ 気になる点

  • 23 時間取引の開始(12/6)までは 12 時間の通常取引のみ
  • 米国株の分析ツールはマネックスに比べると簡素
こんな人向け:コストを抑えつつ、12 月以降に日本の日中に売買したい人。電話で聞ける安心感がほしい人

為替手数料が恒久 0 銭、NISA の売買手数料無料と、コスト面は楽天と並びます。特筆すべきは 2026 年 12 月 6 日(現地)からの「23 時間取引」で、日本の日中(10:00〜翌 9:00)に米国株を売買できる初めての主要ネット証券になります。取扱銘柄も 5,014 と多く、電話サポートの評価が高いので、初めての人にも向きます。

松井証券 公式サイトで口座開設 →
3楽天楽天証券25.5 / 30 点円貨決済でも為替 0 銭。楽天ポイントで米国株が買える
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数3.5
時間外4.0
使いやすさ5.0
売買手数料0.495%
為替(買付)0 銭
NISA売買無料
取扱銘柄4,496
時間外取引プレ・アフター対応
100 万円分を買うコスト3,300 円

◎ 良い点

  • 円→ドルも円貨決済も為替 0 銭(8 社で唯一)
  • プレ・アフターマーケット対応済み(最長 16 時間)
  • 楽天ポイントで米国株・ETF を買える。楽天経済圏と相性がいい

△ 気になる点

  • 取扱銘柄は 4,496 で 5,000 超の松井・マネックスより少なめ
  • 23 時間取引の開始時期は未発表
こんな人向け:まず円貨決済で始めたい人、楽天カード・楽天銀行を使っている人

為替コストが「円貨決済でも 0 銭」なのは 8 社で楽天だけです(SBI は円貨決済だと 25 銭)。最初は円貨決済で始める人が多いので、ここが効きます。プレ・アフターマーケットにも対応済みで、決算直後の時間帯に売買できます。楽天ポイントで米国株・ETF を買えるので、ポイント投資から始める入口にもなります。

楽天証券 公式サイトで口座開設 →
4MONEXマネックス証券24.5 / 30 点銘柄スカウターで決算 10 年分。12/7 から 23 時間取引
手数料3.0
為替5.0
NISA3.5
銘柄数4.0
時間外4.5
使いやすさ4.5
売買手数料0.495%
為替(買付)買付 0 銭
NISA買付 実質無料売却 0.495%
取扱銘柄5,035
時間外取引プレ・アフター対応
100 万円分を買うコスト3,300 円

◎ 良い点

  • 「銘柄スカウター米国株」で売上・利益・EPS を 10 年以上さかのぼれる
  • 買付時の為替 0 銭、プレ・アフター対応、12 月 7 日から 23 時間取引
  • 取扱 5,035 銘柄、時間外の注文方法も充実

△ 気になる点

  • 売却・出金時の為替は 25 銭
  • NISA は買付が実質無料(キャッシュバック)で、売却は通常手数料
こんな人向け:決算を自分で読んで銘柄を選びたい人、日本の日中に売買したい人

米国株の分析ツール「銘柄スカウター米国株」は、売上・利益・EPS を 10 年以上さかのぼって見られ、無料ツールでは頭ひとつ抜けています。買付時の為替は 0 銭(売却時は 25 銭)。プレ・アフターに対応済みで、2026 年 12 月 7 日からは 23 時間取引に広がります。NISA は買付手数料が実質無料(キャッシュバック)で、売却は通常手数料です。※当サイトはマネックス証券とアフィリエイト契約がありません。評価には影響しません。

マネックス証券 公式サイトで口座開設 →
5SBISBI証券24.0 / 30 点口座数 1,638 万の最大手。NISA 無料・為替 0 銭、時間外は年内対応
手数料3.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数3.5
時間外2.5
使いやすさ5.0
売買手数料0.495%
為替(買付)0 銭
NISA売買無料
取扱銘柄4,263
時間外取引未対応
100 万円分を買うコスト4,967 円

◎ 良い点

  • リアルタイム為替 0 銭、NISA の米国株手数料無料
  • 日本株・投信・IPO・貸株(カストック)まで 1 口座で完結
  • 米国株アプリと定期買付(積立)が使いやすい

△ 気になる点

  • プレ・アフターマーケット未対応(2026 年内に最長 16 時間へ対応予定)
  • 円貨決済(円のまま注文)だと為替 25 銭
こんな人向け:日本株も投信もまとめて 1 社で持ちたい人。NISA を置く「最初の 1 社」に

国内最大手で、米国株も「リアルタイム為替 0 銭」「NISA の売買手数料無料」と条件は上位。弱点は時間外取引が未対応なことで、2026 年内にプレ・アフター(最長 16 時間)へ拡大すると発表済みです。決算直後の値動きに乗りたい人は、対応まで楽天やマネックスを併用するのが現実的です。取扱銘柄は 4,263 と主要 5 社では少なめですが、日本人が買う銘柄で困ることはまずありません。

SBI証券 公式サイトで口座開設 →
6eスマート三菱UFJ eスマート証券19.5 / 30 点三菱UFJ グループ。NISA 無料、銘柄数を急拡充中
手数料3.0
為替3.5
NISA5.0
銘柄数3.0
時間外1.5
使いやすさ3.5
売買手数料0.495%
為替(買付)20 銭
NISA売買無料
取扱銘柄拡充中
時間外取引公式で確認
100 万円分を買うコスト4,633 円

◎ 良い点

  • NISA の米国株売買手数料無料
  • 三菱UFJ 銀行・auじぶん銀行と連携、クレカ積立の還元率が高い
  • 2026 年 8 月に 715 銘柄を追加するなど取扱を拡充中

△ 気になる点

  • 為替 20 銭で、0 銭の楽天・松井より高い
  • 時間外取引の対応は 2026 年 9 月時点で発表を確認できず
こんな人向け:三菱UFJ・au のサービスを使っていて、グループでまとめたい人

旧 au カブコム証券。為替は 20 銭で、0 銭の楽天・松井には及びませんが、NISA の売買手数料は無料です。取扱銘柄は 2026 年 8 月に 715 銘柄を一気に追加するなど急速に拡充中で、以前の「少ない」という評価は変わりつつあります。三菱UFJ 銀行・auじぶん銀行との連携やクレカ積立の還元率が高いので、グループの口座を使っている人には合理的です。

三菱UFJ eスマート証券 公式サイトで口座開設 →
7Saxoサクソバンク証券19.5 / 30 点6,000 銘柄超・手数料 0.088%。NISA 不可の上級者向け
手数料4.5
為替2.5
NISA1.0
銘柄数4.5
時間外4.0
使いやすさ3.0
売買手数料0.088%
為替(買付)0.25%
NISA米国株は不可
取扱銘柄6,000 以上
時間外取引プレ・アフター対応
100 万円分を買うコスト3,380 円

◎ 良い点

  • 取扱 6,000 銘柄以上は国内最多水準。大手にない中小型株も
  • 手数料 0.088%(取引量で 0.033% まで)
  • プレマーケットは日本時間 21 時から。CFD も同じ口座で

△ 気になる点

  • NISA 口座で米国株は取引できない
  • 円口座の為替は 0.25%(約 37 銭)。ドル口座に移せば無料だが一手間
こんな人向け:大手にない銘柄を買いたい人、課税口座で取引量が多い人

取扱銘柄 6,000 以上は国内最多水準で、大手にない中小型株も買えます。手数料は約定代金の 0.088%(クラシック。取引量で 0.033% まで下がる)。為替は円口座で 0.25%、米ドル口座に資金を移して取引すれば無料です。NISA 口座では米国株を取引できないので、NISA 目的なら他社を。プレマーケットは日本時間 21 時から使えます。

サクソバンク証券 公式サイトで口座開設 →
8DMMDMM 株18.5 / 30 点円貨決済のみ。ドルを持たずに米国株と配当を円で受け取る
手数料3.0
為替3.0
NISA5.0
銘柄数2.5
時間外1.5
使いやすさ3.5
売買手数料0.495%
為替(買付)25 銭
NISA売買無料
取扱銘柄2,000 以上
時間外取引
100 万円分を買うコスト4,967 円

◎ 良い点

  • 売買も配当も円で完結し、ドルの管理が要らない
  • NISA の売買手数料無料
  • 日本株と米国株を 1 つのアプリで取引できる

△ 気になる点

  • 為替は片道 25 銭が毎回かかる
  • 取扱は 2,000 銘柄以上と大手の半分程度
  • 時間外取引の対応は発表を確認できず
こんな人向け:ドルを持ちたくない人、DMM のアプリで日本株も一緒に見たい人

ドルの入出金を扱わず、売買も配当も円で完結する設計です。「ドルの管理をしたくない」人には分かりやすい一方、為替は片道 25 銭が毎回かかります。売買手数料は 0.495%(上限 22 ドル)で他社と同じ、NISA は無料。取扱銘柄は 2,000 以上と大手の半分程度なので、買いたい銘柄があるかを先に確認してください。

DMM 株 公式サイトで口座開設 →
moomoomoomoo証券新規口座開設 停止中(〜2026/9/18)28.0 / 30 点24 時間取引と約 7,000 銘柄、手数料 0.132%。受付再開は 9/18
手数料4.0
為替5.0
NISA5.0
銘柄数5.0
時間外5.0
使いやすさ4.0
売買手数料0.132%
為替(買付)0 銭
NISA売買無料
取扱銘柄約 7,000
時間外取引24 時間取引
100 万円分を買うコスト2,987 円

◎ 良い点

  • 売買手数料 0.132%(上限 22 ドル)は大手の 4 分の 1
  • プレ・アフターに加えて 24 時間取引に対応(追加手数料なし)
  • 板情報・ニュース・スクリーナーが無料で使える

△ 気になる点

  • 行政処分により 2026 年 6 月 19 日〜9 月 18 日は新規口座開設を停止中
  • 円貨決済は 25 銭(両替して外貨決済すれば 0 銭)
こんな人向け:決算直後や日本の日中に売買したい短期派。再開後に検討

売買手数料 0.132%(上限 22 ドル)は 0.495% の大手の 4 分の 1 で、両替の為替も 0 銭(円貨決済は 25 銭)。プレ・アフターに加えて 24 時間取引に対応し、日本の日中にも売買できます。アプリの板情報・ニュース・スクリーナーも充実。注意点は、行政処分により 2026 年 6 月 19 日〜9 月 18 日は新規口座開設の受付を停止していることです。再開後に検討してください。

moomoo証券 公式サイトで口座開設 →

100 万円分を買うと、手数料はいくらか

「0.495%」や「25 銭」は金額にすると実感が湧きません。1 ドル 150 円で 100 万円分(約 6,667 ドル)を円貨決済で買い、同じ金額で売ったときの、売買手数料と為替コストの合計を出しました。

証券会社買うとき
手数料+為替
売るとき
手数料+為替
往復の合計NISA なら(往復)
ウィブル証券1,000 円0 円 + 1,000 円1,000 円0 円 + 1,000 円2,000 円2,000 円
松井証券3,300 円3,300 円 + 0 円3,300 円3,300 円 + 0 円6,600 円0 円
楽天証券3,300 円3,300 円 + 0 円3,300 円3,300 円 + 0 円6,600 円0 円
マネックス証券3,300 円3,300 円 + 0 円4,967 円3,300 円 + 1,667 円8,267 円4,967 円
SBI証券4,967 円3,300 円 + 1,667 円4,967 円3,300 円 + 1,667 円9,933 円リアルタイム為替なら往復 6,600 円3,333 円
三菱UFJ eスマート証券4,633 円3,300 円 + 1,333 円4,633 円3,300 円 + 1,333 円9,267 円2,667 円
サクソバンク証券3,380 円880 円 + 2,500 円3,380 円880 円 + 2,500 円6,760 円—(NISA 不可)
DMM 株4,967 円3,300 円 + 1,667 円4,967 円3,300 円 + 1,667 円9,933 円3,333 円
moomoo証券2,987 円1,320 円 + 1,667 円2,987 円1,320 円 + 1,667 円5,973 円両替して外貨決済なら往復 2,640 円3,333 円

売買手数料は約定代金 × 料率(上限 22 ドル=3,300 円)。為替は円貨決済の想定で、SBI はリアルタイム為替(先にドルを買う)なら往復 0 円、マネックスは売却時のみ 25 銭。サクソバンクは円口座の 0.25% で計算(ドル口座なら 0 円)。現地の諸費用(売却時の SEC 手数料など、数十円)は含みません。

目的別のおすすめ 8 パターン

「どこが一番」より「自分の使い方でどこが安いか」で決めるほうが後悔しません。使い方別に、条件を満たす会社を挙げます。

はじめての 1 社楽天楽天証券(総合 3 位)為替 0 銭は円貨決済でも同じ。楽天ポイントでも買える楽天証券 公式サイトで口座開設 →
口座数 1 位・総合力SBISBI証券(総合 5 位)取扱商品の幅と NISA 無料。時間外取引は 2026 年内に対応予定SBI証券 公式サイトで口座開設 →
コストを最小にWebullウィブル証券(総合 1 位)売買手数料 0 円・為替 15 銭。1 株未満の少額投資にも対応ウィブル証券 公式サイトで口座開設 →
24 時間取引・短期売買moomoomoomoo証券(受付停止中)24 時間取引、約 7,000 銘柄、手数料 0.132%。新規受付は 9/18 まで停止中moomoo証券 公式サイトで口座開設 →
12 月からの 23 時間取引松井松井証券(総合 2 位)日本の日中に売買できる 23 時間取引を主要ネット証券で最初に発表松井証券 公式サイトで口座開設 →
決算を深く読むMONEXマネックス証券(総合 4 位)銘柄スカウターで 10 年分の決算。12/7 から 23 時間取引マネックス証券 公式サイトで口座開設 →
中小型株・銘柄数Saxoサクソバンク証券(総合 7 位)6,000 銘柄以上、手数料 0.088%。NISA は不可サクソバンク証券 公式サイトで口座開設 →
円だけで完結DMMDMM 株(総合 8 位)円貨決済のみでドルを持たない。配当も円で受け取りDMM 株 公式サイトで口座開設 →

年間の売買回数・投資額・配当利回り・NISA の有無を入れると、8 社の年間コストと配当の手取りが並びます → コスト&配当手取りシミュレーター

選び方の 5 基準(数字で比べる)

1. 為替コスト:0 銭と 25 銭の差は、1 万ドルで 2,500 円

結論:円のまま注文する人は楽天・松井(円貨決済でも 0 銭)。ドルを先に買う人は SBI・マネックスも 0 銭。

売買手数料が横並びなので、実質的な差は為替に出ます。1 ドル 150 円で 1 万ドル(150 万円)分を買うとき、為替 25 銭なら片道 2,500 円、往復 5,000 円。0 銭なら 0 円です。楽天・松井は円貨決済でも 0 銭、SBI はリアルタイム為替(ドルを先に買う)なら 0 銭で円貨決済は 25 銭、マネックスは買付 0 銭・売却 25 銭、ウィブル 15 銭、eスマート 20 銭、DMM 25 銭です。「最初は円貨決済で始める」人ほど、楽天・松井の 0 銭が効きます

2. NISA:成長投資枠で米国株を買うなら「売買手数料無料」の会社

結論:NISA を置くなら売買手数料が無料の 7 社(SBI・楽天・松井・eスマート・DMM・moomoo・ウィブル)。サクソバンクは NISA 不可

NISA の成長投資枠(年 240 万円)で米国の個別株・ETF を買えます。SBI・楽天・松井・eスマート・DMM・moomoo・ウィブルは NISA の売買手数料が無料、マネックスは買付が実質無料(売却は通常手数料)。サクソバンクは NISA 口座で米国株を取引できません。NISA でも米国で 10% が源泉徴収される点は全社共通です(税金の解説)。

3. 時間外取引:決算直後に動けるか。12 月からは「23 時間」が始まる

結論:決算直後に売買したいなら楽天・マネックス・moomoo・ウィブル12 月 6 日からの 23 時間取引は松井・マネックスが対応を発表済み。

米国企業の決算は引け後(日本時間の早朝 5〜6 時台)か寄り前(20〜21 時台)に出て、株価は時間外取引で先に動きます。プレ・アフターマーケットに対応しているのは楽天・マネックス・moomoo・ウィブル・サクソバンク。SBI は未対応で、2026 年内に対応予定です。さらに 2026 年 12 月 6 日(現地)から米国の主要取引所が取引時間を延ばし、松井証券とマネックス証券は日本の日中に売買できる「23 時間取引」への対応を発表しました。決算の日程は決算カレンダー(日本時間)で確認できます。

4. 取扱銘柄数:大型株だけなら 4,000 で足りる。中小型株・ETF は 6,000 超の会社

結論:有名企業と主要 ETF だけならどの会社でも足りる。中小型株まで買うならmoomoo・ウィブル・サクソバンク

日本人がよく買う大型株・主要 ETF はどの会社にもあります。差が出るのは中小型株や一部の ETFで、サクソバンク(6,000 以上)・ウィブル(約 6,200)・moomoo(約 7,000)が多く、DMM(2,000 以上)は少なめです。買いたい銘柄が決まっている人は、口座開設前に各社の取扱銘柄検索で確認してください。

5. 決済と配当の受け取り:ドルを持つか、円で完結するか

結論:配当をドルのまま再投資するならドル口座がある 8 社ドルを持ちたくないなら DMM(円で完結)。

売却代金や配当をドルのまま持って再投資するなら、ドル口座を扱う会社(SBI・楽天・マネックス・松井・eスマート・moomoo・ウィブル・サクソバンク)。DMM は円貨決済のみで配当も円で受け取る設計なので、ドルの管理をしたくない人向けです。円貨・外貨決済の違いは米国株の始め方で解説しています。

9 社の詳細比較表

売買手数料・為替コスト・NISA は各社の公表料率(2026-09-05 確認)、取扱銘柄数と時間外取引は 2026-09-09 時点の公式発表と公開データにもとづきます。

証券会社売買手数料為替コスト
1 ドルあたり
NISA取扱銘柄数時間外取引特徴
ウィブル証券手数料 0 円0 円現地諸費用は別15 銭売買無料約 6,200プレ・アフター+夜間指定の 60 銘柄以上は 24 時間取引に対応米国株の売買手数料 0 円(2026-07-27〜)
松井証券23 時間取引0.495%上限 22 ドル0 銭売買無料5,01412 時間 → 23 時間2026-12-06 の取引分から 23 時間(日本時間 10:00〜翌 9:00、冬時間 11:00〜翌 10:00)。主要ネット証券で最初に発表(2026-07-28)為替 0 銭・NISA 無料
楽天証券為替 0 銭0.495%上限 22 ドル0 銭売買無料4,496プレ・アフター対応最長 16 時間。アフターマーケットは 2026-06-22 から円→ドルも円貨決済も為替 0 銭
マネックス証券分析ツール0.495%上限 22 ドル買付 0 銭/売却 25 銭買付 実質無料売却 0.495%5,035プレ・アフター対応2026-12-07(月)11:00 から 23 時間取引に対応(2026-08-07 発表)銘柄スカウターで決算 10 年分を見られる
SBI証券口座数 No.10.495%上限 22 ドル0 銭円貨決済は 25 銭売買無料4,263未対応2026 年内に最長 16 時間(18:00〜翌 10:00)へ拡大予定(2026-07-01 発表)口座数 1,638 万、取扱商品の幅、NISA での米国株手数料無料
三菱UFJ eスマート証券三菱UFJ0.495%上限 22 ドル20 銭売買無料拡充中公式で確認2026-09-09 時点で対応の発表を確認できず三菱UFJ グループ
サクソバンク証券銘柄数最多級0.088%取引量で 0.033% まで0.25%ドル口座で取引すれば無料米国株は不可6,000 以上プレ・アフター対応プレマーケットは日本時間 21:00〜(夏時間 20:00〜)6,000 銘柄以上、手数料 0.088%
DMM 株円で完結0.495%上限 22 ドル25 銭売買無料2,000 以上2026-09-09 時点で対応の発表を確認できず円貨決済のみでドルを持たない設計
moomoo証券24 時間0.132%上限 22 ドル0 銭円貨決済は 25 銭売買無料約 7,00024 時間取引プレ・アフターに加え、深夜・日中も取引できる 24 時間取引(追加手数料なし)24 時間取引と約 7,000 銘柄

売買手数料の「0.495%」はいずれも約定代金に対する率で、上限は 22 ドル(税込)。為替は買付時の 1 ドルあたりのコストで、「円貨決済」は円のまま注文したときの想定。取扱銘柄数は Yahoo!ファイナンス 証券会社カタログ(2026 年 8 月)と各社公式の公表値で、日々変わります。時間外取引は 2026-09-09 時点の各社発表。moomoo 証券は行政処分により 2026 年 9 月 18 日まで新規口座開設を停止中です。

スマホ証券・CFD・対面証券・ロボアドは米国株に向くか

スマホ証券:100 円から試せるが、コスト率は高い

PayPay 証券

100 円から(1 円単位)。手数料の代わりにスプレッド 0.5%(米国の立会時間)/0.7%(それ以外)、為替 35 銭。原則 24 時間注文可。少額で試す入口としては手軽だが、コスト率は上のネット証券より高い

大和コネクト証券

スマホ完結の少額投資。米国株はスプレッド型のコスト。大和証券グループ

CFD:現物ではなく「差金決済」。短期売買向け

結論:長期保有・配当目的なら現物口座。CFD は短期売買専用と割り切る。

CFD は株そのものを持たず、値動きの差額を決済する取引です。レバレッジ(最大 5 倍)がかけられ、24 時間近く取引できる一方、配当は「配当相当額」、保有中は金利相当のコスト、NISA は使えない長期で持つ・配当を受け取るという米国株の使い方には現物口座が向き、CFD は決算またぎの短期売買や下落局面の売りから入る用途に限られます。

GMOクリック証券(CFD)

米国株 CFD の取引手数料 0 円、コストはスプレッド。レバレッジ最大 5 倍、0.1 枚単位。取扱は主要銘柄に絞られる

IG証券(CFD)

個別株 CFD 約 1 万 2,000 銘柄。米国株は 1 株あたり 2.2 セント(最低 16.5 ドル)。ノックアウト・オプションで 24 時間取引

サクソバンク証券(CFD)

CFD の取引手数料 0 円。上の現物口座と同じ会社

対面・総合証券:担当者が付く代わりに手数料が高い

SMBC日興証券・野村證券・大和証券・みずほ証券・東海東京証券・岡三証券・岩井コスモ証券 などの対面証券でも米国株は買えますが、手数料は対面型の水準です。例えば岩井コスモ証券の外国株式の国内取次手数料は 2026 年 4 月 6 日の改定で約定代金の 2.2%(最低 2,750 円)となり、ネット証券の 0.495%(上限 22 ドル)とは桁が違います。相談しながら大きな金額を運用する人以外は、米国株の口座としては選びません

ロボアド:米国 ETF を自動で買う。個別株は買えない

ウェルスナビ・THEO+・SUSTEN・ON COMPASS・SBIラップ は、米国 ETF を中心に自動で分散運用するサービスです。「米国株を自分で選ぶ」目的には合いませんが、銘柄を選ぶ時間がない人が S&P500 などに積み立てる入口としては成立します。手数料は年率 1% 前後が多く、同じ ETF を自分で買う(年率 0.03〜0.1% 程度)より高い点は知っておいてください。

口座開設の手順(共通・最短翌営業日)

用意するもの

マイナンバーカード(または通知カード+運転免許証などの本人確認書類)、メールアドレス、入金用の銀行口座。スマホで撮影してアップロードします。

かかる時間

申し込み 10〜15 分、審査は最短当日〜翌営業日。外国株式取引口座の追加申請は画面上のボタンで即日。合計で早ければ翌営業日に最初の注文を出せます。

  1. 公式サイトから申し込む。特定口座(源泉徴収あり)と NISA 口座を同時に申し込む。
  2. 審査を待つ。ID とパスワードがメールか郵送で届く。
  3. 外国株式取引口座を開く。総合口座とは別に申し込む会社がある。ここを忘れると米国株の注文画面に進めない
  4. 入金して、決済方法を決める。最初は円貨決済で問題なし。為替 0 銭の会社なら先にドルを買っておく手もある。
  5. ティッカーで 1 株注文する日中の注文は、その夜の取引開始(夏時間 23:30/冬時間 22:30)に市場へ届く

必要書類と口座の種類の選び方は株の始め方(日本株)と共通です。米国株に固有の違いは米国株の始め方にまとめています。

次に使うツール

採点基準と検証方法

軸(各 5 点)採点の基準データの出所
売買手数料0 円=5 / 〜0.1%=4.5 / 〜0.2%=4 / 0.495%=3各社の手数料ページ(2026-09-05 確認)
為替コスト0 銭=5 / 15 銭=4 / 20 銭=3.5 / 25 銭=3 / 0.25%=2.5。買付時に 1 番安く両替できる方法で採点同上
NISA売買無料=5 / 買付のみ無料=3.5 / 不可=1同上
取扱銘柄数7,000 以上=5 / 6,000 以上=4.5 / 5,000 以上=4 / 4,000 以上=3.5 / 2,000 以上=2.5 / 非公表=3Yahoo!ファイナンス 証券会社カタログ(2026 年 8 月)、各社公式
時間外取引24 時間=5 / プレ・アフター+23 時間発表=4.5 / プレ・アフター=4 / 対応予定=2.5 / 未対応・不明=1.5各社プレスリリース(2026-09-09 時点)
使いやすさ編集部評価。口座数の規模、日本株・投信・IPO を同じ口座で扱えるか、電話サポート、アプリの完成度各社公式、Yahoo!ファイナンス(口座数)

採点は当サイトが公開情報から機械的に行い、アフィリエイト契約の有無は反映していません(契約の無いマネックス証券も同じ基準)。料率やサービスは変わるので、口座開設前に公式サイトで最新の条件を確認してください。

米国株の証券会社に関するよくある質問

米国株の手数料が一番安い証券会社はどこですか?
売買手数料だけならウィブル証券が 0 円(2026 年 7 月 27 日から)、次いで moomoo 証券の 0.132% です。主要ネット証券は 0.495%(上限 22 ドル)で横並びなので、実際の差は為替コスト(1 ドルあたり 0〜25 銭)で決まります。往復の合計で比べてください。
為替手数料 0 銭は本当に無料ですか?
楽天証券・松井証券は円とドルの両替が 0 銭、SBI 証券はリアルタイム為替(先にドルを買う方法)が 0 銭で、円貨決済(円のまま注文)は 25 銭です。マネックス証券は買付時 0 銭・売却時 25 銭。0 銭でも証券会社が提示する為替レートで両替されるので、レートの差(スプレッド)は別に見ておくと安心です。
NISA で米国株を買うならどの証券会社がいいですか?
SBI・楽天・松井・三菱UFJ eスマート・DMM・moomoo・ウィブルの 7 社は NISA の売買手数料が無料です。マネックス証券は買付が実質無料(キャッシュバック)で売却は通常手数料、サクソバンク証券は NISA 口座で米国株を取引できません。NISA でも米国で 10% が源泉徴収される点は全社同じです。
時間外取引(プレ・アフターマーケット)ができる証券会社は?
楽天・マネックス・moomoo・ウィブル・サクソバンクが対応済みで、moomoo とウィブル(指定銘柄)は 24 時間取引もできます。SBI 証券は 2026 年内に対応予定です。2026 年 12 月 6 日からは米国の取引所が取引時間を延ばし、松井証券とマネックス証券が日本の日中に売買できる 23 時間取引への対応を発表しています。
証券会社は複数持つべきですか?
口座は何社でも無料なので、「為替 0 銭の口座」と「時間外取引や分析ツールの口座」のように用途で 2 社に分ける人が多いです。ただし NISA 口座は 1 年につき 1 社しか持てません(年単位で変更可)。まず NISA を置く 1 社を決め、必要になったら 2 社目を足すのが手順です。
1 株未満(端株)で米国株を買える証券会社はありますか?
ウィブル証券は約 3,000 銘柄が 1 株未満で買え、PayPay 証券は 100 円からの金額指定で買えます。主要ネット証券(SBI・楽天・マネックス・松井など)は 1 株単位です。米国株は 1 株から買えるので、株価 30 ドル前後の銘柄なら数千円で始められます。
ランキングの順位はどう決めていますか?
売買手数料・為替コスト・NISA・取扱銘柄数・時間外取引の 5 つを公開データから各 5 点で機械的に採点し、口座数やアプリなどの使いやすさ(編集部評価 5 点)を足した 30 点満点の順です。アフィリエイト契約の有無は反映していません。基準と出所は記事内の「採点基準と検証方法」に書いています。

執筆:(Pacific Stock 編集長・専業投資家歴20年)
本記事は情報提供を目的とし、特定の証券会社の口座開設や銘柄の売買を推奨するものではありません。当サイトは証券会社の口座開設等によりアフィリエイト報酬を得る場合がありますが、比較の順位や数値には影響しません。最終更新 2026-09-11。

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