株式用語 製造業PMIとは?50の意味とISMとの違い・速報値の使い方 製造業PMIとは、製造業の購買担当者に景況感を尋ねて集計した経済指標です。50を上回れば拡大、下回れば縮小と判断され、世界共通の基準で各国を比較できます。 この指標には、他の経済指標にない決定的な強みがあります。「今月の景気」を、今月のうち...
株式用語 GDPとは?見出しではなく内訳を見るべき理由と年率の読み方 GDP(国内総生産)とは、一定期間に国内で新しく生み出された付加価値の合計です。その国の経済規模そのものを示す、最も基本的な経済指標になります。 ただし投資の実務では、GDPは「最も重要なのに、最も相場を動かさない指標」という奇妙な立ち位置...
株式用語 非農業部門雇用者数とは?失業率と食い違うのが正常な理由 非農業部門雇用者数とは、米国で農業以外の産業に働く人が前月からどれだけ増減したかを示す経済指標です。米労働省労働統計局が毎月第1金曜に発表し、世界で最も注目される指標のひとつとされています。 この指標を理解するうえで、絶対に外せない前提がひ...
株式用語 旧NISAはどうなる?2026年末に期限を迎える人がやること 旧NISA(一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA)で買った資産は、新NISAへ移すことができません。ロールオーバーの制度そのものが終了しているためです。 そして2022年に一般NISAで買った分は、2026年末に非課税期間が終わ...
株式用語 生産者物価指数(PPI)とは?CPIとの差が企業利益を映す 生産者物価指数(PPI)とは、企業が販売する段階での価格変動を測る経済指標です。米労働省労働統計局が毎月発表し、消費者物価指数(CPI)より前の段階の物価を映します。 PPIは「CPIの先行指標」と説明されるのが定番です。ただしこの説明は半...
株式用語 耐久財受注とは?総額ではなくコア資本財受注だけを見る理由 耐久財受注とは、3年以上の使用に耐える製品について、メーカーが受け取った注文額を集計した米国の経済指標です。米商務省センサス局が毎月発表し、企業の設備投資の先行指標として使われます。 ただし、この指標は「総額を見てはいけない」という珍しい性...
株式用語 MBA住宅ローン申請指数とは?週次で金利の効果を測る指標 MBA住宅ローン申請指数とは、米国で住宅ローンの申し込みがどれだけあったかを示す経済指標です。米抵当銀行協会(MBA)が毎週発表しています。 数ある米国の経済指標のなかで、この指標には際立った特徴があります。週次で発表されるため、月次のIS...
株式用語 ISM製造業景況指数とは?50の意味と5項目の読み方 ISM製造業景況指数とは、米国の製造業の景況感を数値化した経済指標です。50を上回れば拡大、下回れば縮小と判断されます。 全米供給管理協会(Institute for Supply Management)が毎月発表しており、月初にいち早く出...
株式用語 SWIFTとは?運んでいるのはお金ではなくメッセージ SWIFT(スイフト)とは、世界中の金融機関をつなぐ通信ネットワークのことです。国際送金の際に「誰から誰へ、いくら送るか」という指図をやり取りする仕組みです。 正式名称は国際銀行間通信協会(Society for Worldwide Int...
株式用語 逆イールドとは?12局面の実測でわかった予測力とその限界 逆イールドとは、短期金利が長期金利を上回る現象のことです。通常とは金利の高低が逆転している状態を指します。 本来、お金を長く貸すほどリスクが高くなるため、長期金利のほうが高くなります。それが逆転するのは異常な状態であり、景気後退の前触れとし...
株式用語 レバナスとは?2000年起点だと26年後も指数に負ける実測 レバナスとは、米国のナスダック100指数に対して約2倍のレバレッジをかけた投資信託の通称です。 「レバレッジ」と「ナスダック」を合わせた呼び名で、指数が1%上がればおよそ2%上がり、1%下がればおよそ2%下がるように設計されています。 ここ...
株式用語 QE(量的緩和)とは?世界初は日本銀行という事実と出口 QE(量的緩和)とは、中央銀行が国債などを大量に買い入れて、市場にお金を大量に供給する政策のことです。 Quantitative Easingの略で、政策金利をこれ以上下げられなくなったときに使われます。金利という「お金の値段」ではなく、お...