株式用語 ロング・ショートとは?買いと売りが対称ではない4つの理由 ロングとは買いポジションのこと、ショートとは売りポジションのことです。株価が上がると利益になるのがロング、下がると利益になるのがショートです。 言葉の意味だけならこれで終わりですが、実務ではロングとショートは対称ではありません。損失の上限、...
株式用語 グランビルの法則とは?8つの売買点と実測でわかった勝率 グランビルの法則とは、移動平均線と株価の位置関係から売買のタイミングを8つに分類したものです。買い4つ、売り4つで構成されます。 米国のジョセフ・グランビルが提唱したもので、移動平均線を使うテクニカル分析の基礎になっています。ただ、8つ全部...
株式用語 美人投票とは?ケインズの比喩と株価が業績と離れる理由 美人投票とは、株式投資では「自分が良いと思う銘柄ではなく、他の投資家が買うと思う銘柄を選ぶ」という考え方を表した言葉です。経済学者のジョン・メイナード・ケインズが用いた比喩に由来します。 この言葉がよく引かれるのは、株価が業績と離れて動く理...
株式用語 回帰トレンドとは?5本線の見方とボリンジャーバンドとの違い 回帰トレンドとは、指定した期間の値動きの中心に1本の直線を引き、その上下に標準偏差で求めた4本の線を平行に引いたテクニカル指標です。合計5本の線でチャネル(帯)を作ります。 移動平均線やボリンジャーバンドと違い、中心線が曲線ではなく直線であ...
株式用語 アクティビストとは?2026年の株主提案と狙われる企業の条件 アクティビストとは、株式を一定量取得したうえで、経営陣に対して積極的に提案や要求を行う投資家のことです。日本語では「物言う株主」と呼ばれます。 かつては特別な出来事として報じられていましたが、状況は大きく変わりました。2025年には52のア...
株式用語 備えあれば迷いなしとは?暴落に備える現金比率の決め方 備えあれば迷いなしとは、相場が動く前に準備をしておけば、いざというときに判断に迷わないという意味の格言です。「備えあれば憂いなし」を相場向けに言い換えたものとされます。 ただ、この言葉は「準備が大事」という一般論で終わりがちです。相場におい...
株式用語 アイランドリバーサルとは?離れ小島の条件とだましの避け方 アイランドリバーサルとは、上下に窓を開けたローソク足の集まりが、島のように孤立して残る反転パターンのことです。日本語では「離れ小島」と呼ばれます。 成立の条件は明確で、同じ方向へ窓を開けたあと、反対方向へも窓を開けて戻ってくることです。前後...
株式用語 半値八掛け二割引とは?68%下落を過去の暴落で検証 半値八掛け二割引とは、相場が下がるときの下値の目安を示した格言で、高値の32%まで下がりうるという意味です。「半値」に「八掛け」を掛け、さらに「二割引」する、という計算から来ています。 言葉としては有名ですが、本当に32%まで下がった相場が...
株式用語 窓開け・窓埋めとは?325回を実測してわかった埋まる確率 窓とは、ローソク足とローソク足の間にできた価格の隙間のことです。前日の値動きの範囲と、当日の値動きの範囲がまったく重ならないときに現れます。「空(くう)」「ギャップ」とも呼ばれます。 窓については「開いたら必ず埋まる」とよく言われます。ただ...
株式用語 人の行く裏に道あり花の山とは?後半にある本当の教訓 「人の行く裏に道あり花の山」とは、多くの人と同じことをしていては大きな利益は得られない、という意味の相場格言です。逆張りの心構えを説いた言葉として、最もよく知られたもののひとつです。 ただし、この格言にもあまり知られていない後半があります。...
株式用語 ハイカラとは?SBI証券のHYPER空売りとHYPER料の仕組み ハイカラとは、SBI証券が提供する「HYPER空売り(ハイパー空売り)」の略称です。通常の信用取引では空売りできない銘柄を、その日限りの取引に限って空売りできるサービスを指します。 ここで多くの人がつまずくのがHYPER料です。金利でも手数...
株式用語 デッドクロスとは?売りサインが遅れる理由と保有株の対処 デッドクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ抜けることです。売りサインとして知られ、ゴールデンクロスの反対にあたります。 形は反対でも、性質は対称ではありません。株価は上がるときはゆっくり、下がるときは速いという非対称な...