株式用語 大株主とは?信託口の正体と2026年の制度改正 大株主とは、その会社の発行済株式を多く保有している株主のことです。一般には、有価証券報告書に記載される上位の株主を指します。 四季報や企業のIR資料で株主欄を開くと、多くの日本企業で聞いたことのない「◯◯信託銀行(信託口)」が並んでいます。...
株式用語 歩み値とは?板との違いと大口注文の見つけ方 歩み値(あゆみね)とは、実際に売買が成立した価格・株数・時刻を、成立した順に並べた記録のことです。 板が「これから約定するかもしれない注文」を映すのに対し、歩み値は「すでに成立した事実」だけを映します。この違いを押さえると、両者の使い分けが...
株式用語 デイトレードとは?1日1往復ルールと15時30分後の戦い方 デイトレードとは、買った株をその日のうちに売って、翌日に持ち越さない取引手法のことです。 寝ている間に暴落する心配がなく、資金を何度も回せるのが魅力です。一方で、現物取引には「同じ資金で同じ銘柄は1日1往復まで」というルールがあり、これを知...
株式用語 VWAPとは?機関投資家の建値としての使い方と弱点 VWAP(ブイワップ)とは、その日に成立した約定を出来高で重みづけして平均した価格のことです。日本語では出来高加重平均価格といいます。 単純な平均ではありません。たくさん売買された価格ほど重く扱うため、「その日、参加者が実際にいくらで買った...
株式用語 ミニ株とは?単元未満株との違いと約定タイミングの罠 ミニ株とは、通常100株単位で売買する株式を、1株など少ない単位から買えるサービスの総称です。 数万円から数十万円が必要な銘柄も、数百円から数千円で買えるようになります。株式投資を始めるハードルを、これ以上ないほど下げてくれる仕組みです。 ...
株式用語 銘柄コードとは?2024年から英文字が入る理由と調べ方 銘柄コードとは、上場している企業や商品に一つずつ割り当てられた4桁の識別記号のことです。証券コード、銘柄番号とも呼ばれます。 「7203」と入力すればトヨタ自動車が出てくる、あの番号です。同じような社名の会社があっても、コードで指定すれば絶...
株式用語 PTSとは?夜間取引の時間と3社比較【2026年版】 PTSとは、証券取引所を通さずに株式を売買できる私設取引システムのことです。Proprietary Trading System の略で、日本語では「私設取引システム」と呼びます。 最大の魅力は取引所が閉まっている時間帯にも売買できること。...
株式用語 売買代金とは?出来高との違いと流動性の見きわめ方 売買代金とは、売買が成立した金額の合計のことです。株価に出来高を掛けて計算し、単位は「円」になります。 出来高が「何株動いたか」を表すのに対して、売買代金は「いくら分のお金が動いたか」を表します。この違いがあるおかげで、株価がまったく違う銘...
株式用語 シンジケートカバー取引とは?公募割れ時の買い支えの正体 シンジケートカバー取引とは、オーバーアロットメントを行った主幹事証券会社が、借りた株式を返すために市場で買い戻す取引のことです。 実施されるのは、上場後の株価が公開価格を下回ったとき。つまり公募割れした銘柄に、主幹事による買い需要が入る仕組...
株式用語 特定口座とは?源泉徴収ありなしの選び方と報告書の見方 特定口座とは、証券会社が1年間の売買損益を計算し、年間取引報告書を作成してくれる口座のことです。 さらに「源泉徴収あり」を選べば、税金の納付まで証券会社が代行してくれるため、原則として確定申告が不要になります。日本の個人投資家のほとんどが使...
株式用語 グリーンシューオプションとは?行使条件と株価への影響 グリーンシューオプションとは、IPOなどで主幹事証券会社が、追加で株式を取得できる権利のことです。 オーバーアロットメントで投資家に多めに売った分を埋め合わせるために使われます。行使されるのは、上場後の株価が公開価格を上回ったときだけです。...
株式用語 一般口座とは?特定口座との違いと確定申告のやり方 一般口座とは、1年間の売買損益を自分で計算し、確定申告する必要がある証券口座のことです。 証券会社の口座開設画面で「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」の3択を前にして、手が止まった人は多いと思います。 結論か...