株式用語 逆イールドとは?12局面の実測でわかった予測力とその限界 逆イールドとは、短期金利が長期金利を上回る現象のことです。通常とは金利の高低が逆転している状態を指します。 本来、お金を長く貸すほどリスクが高くなるため、長期金利のほうが高くなります。それが逆転するのは異常な状態であり、景気後退の前触れとし...
株式用語 レバナスとは?2000年起点だと26年後も指数に負ける実測 レバナスとは、米国のナスダック100指数に対して約2倍のレバレッジをかけた投資信託の通称です。 「レバレッジ」と「ナスダック」を合わせた呼び名で、指数が1%上がればおよそ2%上がり、1%下がればおよそ2%下がるように設計されています。 ここ...
株式用語 QE(量的緩和)とは?世界初は日本銀行という事実と出口 QE(量的緩和)とは、中央銀行が国債などを大量に買い入れて、市場にお金を大量に供給する政策のことです。 Quantitative Easingの略で、政策金利をこれ以上下げられなくなったときに使われます。金利という「お金の値段」ではなく、お...
株式用語 利下げとは?開始から6か月の勝率は38.5%という実測 利下げとは、中央銀行が政策金利を引き下げることです。お金を借りやすくして景気を刺激することを目的としています。 景気の減速や物価の下落が懸念されるときに実施されます。日本では日本銀行、米国ではFOMCが決定します。 利下げは株式にとって好材...
株式用語 利上げとは?金利が上がった局面の1年後の勝率は78.2% 利上げとは、中央銀行が政策金利を引き上げることです。世の中に出回るお金の量を抑え、物価の上昇を落ち着かせることを目的としています。 景気が過熱してインフレが進んだとき、あるいは通貨が売られすぎたときに実施されます。日本では日本銀行、米国では...
株式用語 QT(量的引き締め)とは?2025年12月に終了するまでの3年半 QT(量的引き締め)とは、中央銀行が保有する国債などの資産を減らして、市場に出回るお金の量を絞る政策のことです。 Quantitative Tighteningの略で、量的緩和(QE)で膨らんだバランスシートを縮小させる局面を指します。金利...
株式用語 タカ派・ハト派とは?声明文から政策の方向を読む判別表 タカ派とは金融引き締めに積極的な立場、ハト派とは金融緩和に積極的な立場のことです。 物価の安定を優先して利上げを主張するのがタカ派、景気や雇用を優先して利下げや緩和の継続を主張するのがハト派になります。 この2つの言葉が投資家にとって重要な...
株式用語 大発会・大納会とは?大発会が上がると1年上がるは誤りだった 大発会とは、証券取引所のその年最初の取引日のことです。大納会は、その年最後の取引日を指します。 読み方は「だいはっかい」「だいのうかい」です。かつては半日で取引を終える特別な日でしたが、現在はどちらも通常どおりの立会いが行われています。 「...
株式用語 ナスダックとは?3%下落の翌日に日経が上がるのは19.4% ナスダック(NASDAQ)とは、1971年に開設された世界初の電子株式市場で、ニューヨーク証券取引所と並ぶアメリカの二大市場のひとつです。 取引所に立会場を持たず、すべての売買がコンピューターネットワーク上で行われる点が特徴です。アップルや...
株式用語 FOMCとは?2026年の日程と日本株に届く3つの経路 FOMCとは、アメリカの金融政策を決める会合のことで、正式名称は連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee)です。 年8回開催され、政策金利の誘導目標を決定します。結果が発表されるのは日本時間の深夜3時(...
株式用語 強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆくとは? 「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」とは、上昇相場が始まってから終わるまでの投資家の心理の移り変わりを、4つの段階で表した相場格言です。 米国の投資家ジョン・テンプルトンの言葉として知ら...
株式用語 モメンタムとは?0ラインのクロスが機能しない実測データ モメンタムとは、現在の株価と一定期間前の株価を比べて、相場の勢いを数値化したテクニカル指標です。 計算式は「当日の終値 − n日前の終値」というシンプルなもので、0を中心に上下します。0より上なら上昇の勢い、0より下なら下落の勢いがあると読...