強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆくとは?

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」とは、上昇相場が始まってから終わるまでの投資家の心理の移り変わりを、4つの段階で表した相場格言です。

米国の投資家ジョン・テンプルトンの言葉として知られていて、英語の原文は「Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism, and die on euphoria.」です。相場は誰もが悲観しているときに始まり、誰もが幸福感に包まれたときに終わるという順番を示しています。

この格言の本当の意味は、株価が上がりやすい時期と、投資家が株を買いたくない時期が重なっているという点にあります。実際に日経平均の強気相場19回を調べると、相場の期間を4等分した最初の区間に、上昇幅の平均45.1%が集まっていました。

この記事でわかること

・格言の4つの段階(悲観・懐疑・楽観・幸福感)がそれぞれ何を指しているか
・この言葉を残したジョン・テンプルトンとはどんな投資家か
・段階ごとに市場で見られる様子と、よく聞かれる言葉
日経平均の強気相場19回で、上昇がどの時期に集中していたか
・平均どおりにならなかった相場と、途中で下げる相場が10回あったこと
・いまがどの段階かを見分ける手がかりと、この格言の限界

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」の意味

この格言は、1つの上昇相場を投資家の心理で4つに区切っています。まずは4つの段階を並べます。

① 悲観の中に生まれ
暴落の後。誰も株を買いたくない
② 懐疑の中に育ち
上がり始めたが、信じられない
③ 楽観の中で成熟し
上昇が当たり前になり、参加者が増える
④ 幸福感の中で消えてゆく
誰もが強気になり、上昇が終わる
段階 市場の空気 よく聞かれる言葉
①悲観の中に生まれ
(born on pessimism)
暴落や不況のニュースが続き、株を持っていること自体が不安になっている 「株はもう終わりだ」「まだ下がる」
②懐疑の中に育ち
(grow on skepticism)
株価は上がり始めたが、多くの人が本物の上昇だと信じていない 「どうせ一時的な戻りだ」
③楽観の中で成熟し
(mature on optimism)
上昇が続き、景気や企業業績の良いニュースが増える。買う人が増えていく 「まだ上がりそうだ」
④幸福感の中で消えてゆく
(die on euphoria)
普段は株を買わない人まで参加し、割高でも買われる 「今回は違う」「買わないと損だ」

ポイントは、心理の明るさと、そこから先の値上がりの余地が逆になっていることです。悲観の段階では買う人が少ないので、少し買いが戻るだけで株価が大きく動きます。反対に幸福感の段階では、買いたい人はすでにほとんど買い終わっていて、次に買ってくれる人が残っていません。

同じ構造を別の言い方で表した格言に、人の行く裏に道あり花の山があります。

この言葉を残したジョン・テンプルトンとは

ジョン・テンプルトンは、世界各国の株式に分散して投資するファンドで成功した、米国生まれの投資家です。多くの人が悲観しているときに買う逆張りの投資家として知られています。

項目 内容
生年・没年 1912年に米国テネシー州で生まれ、2008年に亡くなった
国籍 1964年に米国籍を離れ、英国籍に。1987年に英国でナイトの称号(サー)を受けた
ファンド 1954年にテンプルトン・グロース・ファンドを設立
有名な投資 第二次世界大戦が始まった1939年に、1株1ドル未満の米国企業104社の株を買った。うち37社は経営破綻の状態だったが、その後の経済の拡大で大きな利益を得た
ほかの活動 1972年にテンプルトン賞を創設

1939年の投資は、戦争が始まり、多くの人が先行きを悲観していた時期に行われました。まさに「悲観の中に生まれ」を自分で実践した例として語られています。

第1段階「悲観の中に生まれ」

強気相場は、多くの人が株式市場に見切りをつけた時期に始まります。暴落や景気後退のニュースが続き、株を持っている人の多くが含み損を抱え、追加で買う余力も気力もない状態です。

この段階では、悪いニュースが出ても株価がそれ以上下がらなくなるという変化が起きます。売りたい人がすでに売り終わっているためです。ただし、その時点で「ここが底だ」と分かる人はほとんどいません。

見られる様子 背景
悪いニュースでも下げなくなる 売りたい人の多くが、すでに売り終わっている
信用取引の損失が大きく膨らむ 追証(追加の担保)による強制的な売りが出尽くす
株の話題が避けられる 損失の記憶が新しく、誰も買いを勧めない
割安な銘柄が増える 業績に比べて株価が下がりすぎた銘柄が放置される

第2段階「懐疑の中に育ち」

株価が底から上がり始めても、多くの投資家はその上昇を信じません。「下落相場の中の一時的な戻りだ」と考え、上がったところで売ってしまう人が多いのがこの段階です。

疑っている人が多いということは、まだ買っていない人が多いということでもあります。その人たちが少しずつ考えを変えて買いに回ることで、上昇が続いていきます。

ただし、この段階の上昇は一直線ではありません。途中で大きく下げて「やはり戻りだった」と思わせる局面がよくあります。後で紹介する検証でも、2番目の区間の上昇への寄与は平均10.3%と、4つの区間で最も小さくなっていました。

第3段階「楽観の中で成熟し」

上昇が長く続くと、景気の回復や企業業績の改善がニュースで報じられ、株を買う人が増えていきます。懐疑的だった人も「このまま上がりそうだ」と考えるようになります。

この段階では、株価の上昇が業績の改善に裏付けられていることが多く、上昇そのものは健全に見えます。一方で、「上がっているから買う」という理由で参加する人も増え始めます。

第4段階「幸福感の中で消えてゆく」

最後の段階では、ほとんどの人が株価はまだ上がると信じています。普段は投資をしない人まで株の話をするようになり、割高な水準でも「今回は違う」という説明で買いが続きます。

しかし、誰もが買い終わった状態では、次に株を買う人が残っていません。小さなきっかけで売りが出ると、それを受け止める買い手が少ないため、上昇相場は終わりを迎えます。「消えてゆく」という表現は、相場の終わりがはっきりした合図なしに訪れることを表しています。

見られる様子 注意したい点
普段投資をしない人が株の話をする 新しく買う人が、もう残り少ない
「今回は違う」という説明が増える 過去の基準では割高な水準を、新しい理屈で正当化している
信用取引の買いが大きく増える 下げたときに強制的な売りが出やすくなる
悪いニュースが無視される 良いニュースだけで株価が決まる状態

【検証】日経平均の強気相場19回で、上昇はどの時期に起きたか

格言が示す順番は、実際の値動きとどう対応しているのでしょうか。日経平均株価の日足の終値を使って、強気相場ごとに上昇がどの時期に集まっていたかを調べました。

検証の条件

・対象:日経平均株価の日足の終値(1985年1月〜2026年9月1日)
・終値で20%上げたら上昇相場、20%下げたら下落相場に切り替わったとみなし、大底と天井を決めた
・「大底から天井まで」を1つの強気相場とした(データ初日を起点とする1回は除いた)。該当は19回
・各相場の営業日数を4等分し、それぞれの区間で上がった値幅が、底から天井までの上昇幅の何%にあたるかを計算した
期間で機械的に4等分しているだけで、4つの心理の段階とぴったり一致するわけではない
区間 上昇幅への寄与
(平均)
上昇幅への寄与
(中央値)
①最初の4分の1 45.1% 44.5%
②2番目の4分の1 10.3% 14.7%
③3番目の4分の1 17.0% 19.3%
④最後の4分の1 27.5% 24.4%

※ Pacific Stockが日経平均株価の日足終値から集計(2026年9月1日までのデータ)。

相場の期間のうち最初の4分の1に、上昇幅の平均45.1%が集まっていました。中央値でも44.5%で、一部の極端な相場に引っ張られた数字ではありません。19回のうち13回は、最初の4分の1が4つの区間の中で最も大きな上昇でした。

最初の4分の1は、底を打ってまだ間もない時期です。多くの投資家にとっては「悲観」や「懐疑」が残っている時期に、上昇の半分近くが起きていたことになります。格言の「悲観の中に生まれ」は、単に順番を言っているだけでなく、そこが値幅の大きい時期だという点でも実際の値動きと合っていました。

一方で、2番目の区間は平均10.3%と最も小さく、「懐疑の中に育ち」の時期は、上がっては下げるもみ合いになりやすいことがうかがえます。

【検証】19回の強気相場すべての内訳

平均だけでは形が分からないので、19回すべてを並べます。右の列は、4等分した区間ごとの上昇幅への寄与(①②③④の順)です。

強気相場(大底→天井) 上昇率 区間ごとの寄与
(①②③④)
1987年11月→1989年12月
21,037円→38,916円(526営業日)
+85.0% 36%/15%/20%/30%
1990年10月→1991年3月
20,222円→27,147円(110営業日)
+34.2% 39%/23%/−8%/46%
1992年8月→1993年9月
14,309円→21,148円(265営業日)
+47.8% 41%/−5%/55%/10%
1993年11月→1994年6月
16,079円→21,553円(131営業日)
+34.0% 45%/24%/−0%/32%
1995年7月→1996年6月
14,485円→22,667円(244営業日)
+56.5% 46%/20%/17%/17%
1998年10月→2000年4月
12,880円→20,833円(369営業日)
+61.7% 20%/47%/9%/24%
2001年3月→2001年5月
11,820円→14,529円(35営業日)
+22.9% 67%−29%/38%/24%
2002年2月→2002年5月
9,421円→11,980円(71営業日)
+27.2% 75%−13%/25%/12%
2003年4月→2007年7月
7,608円→18,262円(1,033営業日)
+140.0% 29%/5%/37%/29%
2008年3月→2008年6月
11,788円→14,489円(55営業日)
+22.9% 62%/15%/15%/8%
2008年10月→2008年11月
7,163円→9,521円(6営業日)
+32.9% 45%/35%/4%/17%
2009年3月→2010年4月
7,055円→11,339円(260営業日)
+60.7% 63%/16%/4%/17%
2010年8月→2011年2月
8,824円→10,858円(113営業日)
+23.0% 37%/22%/23%/17%
2011年11月→2013年5月
8,160円→15,627円(365営業日)
+91.5% 19%/−5%/19%/67%
2013年6月→2015年6月
12,445円→20,868円(497営業日)
+67.7% 36%/−2%/22%/43%
2016年6月→2018年10月
14,952円→24,271円(560営業日)
+62.3% 42%/9%/22%/26%
2018年12月→2020年1月
19,156円→24,084円(254営業日)
+25.7% 52%−3%/5%/46%
2020年3月→2024年7月
16,553円→42,224円(1,055営業日)
+155.1% 51%−11%/25%/34%
2024年8月→2024年12月
31,458円→40,281円(99営業日)
+28.0% 53%/32%/−8%/23%

※ 寄与の合計は100%。マイナスは、その区間で株価が下がっていたことを表します。

この表からわかること

2009年3月からの相場(リーマン・ショック後の安値から)は、上昇幅の63%が最初の4分の1に集中していた
2020年3月からの相場(コロナ・ショックの安値から)も最初の4分の1が51%。一方で2番目の区間は−11%と値下がりしていた
2003年4月からの相場は1,033営業日と長く、4つの区間にほぼ均等に分かれていた
2011年11月からの相場は、最後の4分の1に67%が集中する、平均とは逆の形だった
・どこかの区間で値下がりしていた相場は19回中10回

平均どおりにならなかった相場

格言はあくまで典型的な流れを示したもので、すべての相場が同じ形になるわけではありません。検証で平均と違う形になった相場を見ておきます。

相場 読み取れること
2011年11月→2013年5月 最後の4分の1に67%が集中 終盤に上昇が一気に加速した。天井の手前の上昇が最も大きいこともある
2001年3月→2001年5月 2番目以降の区間に−29%の値下がり 底からいったん上げた後、大きく押し戻された。懐疑の段階の典型的な動き
2020年3月→2024年7月 2番目の区間が−11% 最初に大きく上げた後、しばらく横ばいから下げる時期をはさんだ

2011年11月からの相場のように、最後の4分の1に上昇が集中する例もあります。「そろそろ幸福感の段階だ」と早めに売ってしまうと、最も大きな上昇を逃すことがあるということです。

また、19回中10回は途中の区間で値下がりしていました。上昇相場の途中で下げること自体は珍しくありません。その下げを見て「強気相場は終わった」と判断するのが、懐疑の段階でよく起きる失敗です。

なぜ悲観の段階で買えないのか

上昇の多くが初期に起きると分かっていても、実際に悲観の段階で買うのは簡単ではありません。理由は、そのときの判断材料がすべて「買うな」と言っているように見えるからです。

買えない理由 中身
損失の記憶が新しい 直前の暴落で損をしていて、同じ思いをしたくない気持ちが強い
ニュースが悪い材料ばかり 景気後退や企業の業績悪化が報じられ、買う理由が見つからない
底がいつか分からない 底は下げ止まった後にしか確定しない。買った後にさらに下がる不安がある
周りの人が売っている 多数派と逆の行動をとるのは、心理的に大きな負担になる
資金が残っていない 下落の途中で買い下がり、底で使える資金がない

最後の「資金が残っていない」は、心理ではなく準備の問題です。悲観の段階で買えるかどうかは、その場の決断より、下落が始まる前にどれだけ現金を残しておけるかで決まります。現金比率の決め方は備えあれば迷いなしの記事、損失を小さく抑える考え方は見切り千両の記事で解説しています。

いまがどの段階かを見分ける手がかり

投資家が知りたいのは「いまはどの段階か」ですが、それを確実に判定する方法はありません。それでも、段階ごとに現れやすい手がかりはあります。

手がかり 悲観の段階 幸福感の段階
信用評価損益率 大きなマイナス(追証が広く出る) 損失が小さい(買いが膨らんでいる)
恐怖指数(VIX) 大きく上昇 低い水準が続く
ニュースの論調 「株はもう終わり」 「今回は違う」
周りの人の様子 株の話を避ける 普段投資しない人が銘柄名を話す
悪いニュースへの反応 悪いニュースでも下げない 悪いニュースが無視される

参考として、いまの日経平均の位置も見ておきます。検証と同じ基準で見ると、日経平均は2025年4月7日の31,137円を底に上昇が始まり、2026年6月25日に72,366円まで上げました(+132.4%)。2026年9月17日の終値は64,136.25円で、高値から−11.4%です。

高値から20%下げていないので、検証の基準ではまだ「天井が確定していない上昇相場」の途中にあります。ただし、これがまだ楽観の段階なのか、すでに幸福感の段階を過ぎたのかは、今の時点では判断できません。AI関連株の急落についてはAIバブル崩壊の可能性の記事で解説しています。

この格言の限界

検証で確かめられた部分と、確かめられない部分を分けておきます。

格言の内容 検証との対応
上昇相場は悲観の中で始まる ✅ 上昇幅の平均45.1%が期間の最初の4分の1に集まり、19回中13回で最初の区間が最大だった
懐疑の中で育つ ✅ 2番目の区間は寄与が平均10.3%と最も小さく、もみ合いになりやすい
4つの段階を順番に通る ⚠️ 19回中10回は途中の区間で値下がりし、3回は最後の区間が最大だった
幸福感の中で消えてゆく ⚠️ この方法では確かめられない。天井を「20%下げた時点」で決めているため、天井の後に下げるのは定義そのものになる
いまがどの段階か分かる ❌ 段階の区切りは、相場が終わってから振り返ったときにしか確定しない

最大の限界は、この格言が「振り返れば当てはまる」形をしていることです。相場の途中にいるときに、いまが懐疑なのか楽観なのかを言い当てることはできません。

だからこそ、この格言は売買のタイミングを当てる道具としてではなく、自分の心理が多数派と同じ方向に振れていないかを点検する道具として使うのが現実的です。「怖くて買えない」と感じるときと、「買わないと損だ」と感じるときこそ、この格言を思い出す価値があります。

強気相場の4つの段階に関するよくある質問

この格言は誰の言葉ですか。
米国生まれの投資家ジョン・テンプルトン(1912〜2008年)の言葉として知られています。英語では「Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism, and die on euphoria.」です。テンプルトンは、多くの人が悲観しているときにこそ買う逆張りの投資家として知られ、1954年にテンプルトン・グロース・ファンドを設立しました。
日本語の言い回しが記事によって少し違うのはなぜですか。
英語の原文を日本語に訳したものなので、訳し方に違いがあります。この記事では「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」という形で紹介しています。「幸福の中で消えていく」とする例もあり、どれも同じ格言を指しています。
4つの段階はそれぞれどれくらいの期間ですか。
決まった長さはありません。日経平均の強気相場19回では、底から天井まで最短6営業日、最長1,055営業日と大きく違いました。段階の区切りも、相場が終わってから振り返って初めて分かるものです。
悲観の段階で買えば、必ず利益が出ますか。
必ずではありません。悲観の段階だと思って買っても、そこからさらに下げることがあります。底は下げ止まった後にしか確定しないため、一度に全額を買うより、時期を分けて買うほうが現実的です。
「懐疑の中に育ち」の段階で株価が下がることはありますか。
あります。日経平均の強気相場19回のうち10回は、期間を4等分したどこかの区間で値下がりしていました。上昇相場の途中の下げは珍しくなく、そこで「やはり一時的な戻りだった」と感じて手放す人が多いのが懐疑の段階です。
幸福感の段階かどうかは、どう見分ければよいですか。
確実な方法はありません。手がかりになるのは、普段投資をしない人が株の話をし始める、「今回は違う」という説明で割高さが正当化される、といった変化です。数値では信用評価損益率恐怖指数(VIX)が参考になりますが、いずれも目安にとどまります。
この格言は長期投資にも関係しますか。
関係します。検証では、上昇幅の平均45.1%が相場の期間の最初の4分の1に集まっていました。最も不安な時期に市場から離れていると、上昇の大きな部分を取り逃がしやすいということです。暴落に備えた現金の持ち方は備えあれば迷いなしの記事で解説しています。

まとめ

この記事のポイント

・「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」は、上昇相場の始まりから終わりまでの心理を4つの段階で表した格言
ジョン・テンプルトンの言葉として知られる(英語:Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism, and die on euphoria.)
株価が上がりやすい時期と、投資家が買いたくない時期が重なることを示している
・日経平均の強気相場19回では、期間の最初の4分の1に上昇幅の平均45.1%(中央値44.5%)が集まっていた
・一方で10回は途中で値下がりし、最後の区間に上昇が集中した相場もあった
いまがどの段階かは、渦中では判定できない。心理の点検と、現金の準備に使うのが現実的

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