株式用語 強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆくとは? 「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」とは、上昇相場が始まってから終わるまでの投資家の心理の移り変わりを、4つの段階で表した相場格言です。 米国の投資家ジョン・テンプルトンの言葉として知ら...
株式用語 電気が消えるとお化けが出るとは?値動きの半分は取引時間外 電気が消えるとお化けが出るとは、取引が終わって市場が閉まったあとに、思わぬ悪材料が飛び出してくることを表した相場格言です。 読み方は「でんきがきえるとおばけがでる」です。取引所の立会いが終わり、株価が動かなくなった時間帯にこそ、翌日の相場を...
株式用語 眠られぬ株は持つなとは?荒い株は含み損だけ1.6倍という実測 眠られぬ株は持つなとは、夜も気になって眠れなくなるような株は、そもそも持つべきではないという相場格言です。 読み方は「ねむられぬかぶはもつな」です。値動きの荒さや投資金額が自分の許容範囲を超えていることを、「眠れるかどうか」という体感で判断...
株式用語 株価の里帰りとは?急騰した株の52%が起点まで戻った実測 株価の里帰りとは、材料などで大きく上昇した株価が、時間をかけて上昇が始まる前の水準まで戻ってしまうことをいう相場格言です。 読み方は「かぶかのさとがえり」です。「上がった株はいずれ生まれた場所に帰る」という意味で使われます。 この現象がどの...
株式用語 運・鈍・根とは?10年保有の勝率が49%にも98%にもなる理由 運・鈍・根とは、相場で成功するために必要な3つの要素として「運(めぐりあわせ)」「鈍(動じない鈍感さ)」「根(続ける根気)」を挙げた相場格言です。 読み方は「うん・どん・こん」です。もとは事業や人生訓として使われてきた言葉で、相場の世界にも...
株式用語 噂で買って事実で売るとは?良い決算で下がる仕組みと使い方 噂で買って事実で売るとは、期待の段階で買い、その内容が事実として確定した時点で売る、という相場格言です。 読み方は「うわさでかってじじつでうる」です。英語の「Buy the rumor, sell the fact」を訳した表現で、「材料出...
株式用語 見切り千両とは?24局面を実測してわかった損切りの本当の役割 見切り千両とは、含み損を抱えたときに、損失が小さいうちに見切りをつけて売ることには千両の価値がある、という相場格言です。 読み方は「みきりせんりょう」です。「見切り」は損切りのこと、「千両」は江戸時代の大金を指します。損切りの重要性を説いた...
株式用語 意地商いは破滅の因とは?ナンピンで含み損が4.5倍になる実測 意地商いは破滅の因とは、相場が思惑と逆に動いたときに、意地になって同じ方向のポジションを持ち続けたり買い増したりすることが、大きな損失につながるという相場格言です。 読み方は「いじあきないははめつのもと」です。「意地商い」という言葉自体は、...
株式用語 ダウ理論は確実ではないとは?外れる場面と正しい使い方 「ダウ理論は確実ではない」とは、ダウ理論を使ってもトレンドの判定は外れることがある、という戒めの言葉です。ダウ理論そのものを否定するのではなく、過信するなという意味で使われます。 ダウ理論は、トレンドの定義を価格だけで明確にした点で優れた枠...
株式用語 美人投票とは?ケインズの比喩と株価が業績と離れる理由 美人投票とは、株式投資では「自分が良いと思う銘柄ではなく、他の投資家が買うと思う銘柄を選ぶ」という考え方を表した言葉です。経済学者のジョン・メイナード・ケインズが用いた比喩に由来します。 この言葉がよく引かれるのは、株価が業績と離れて動く理...
株式用語 備えあれば迷いなしとは?暴落に備える現金比率の決め方 備えあれば迷いなしとは、相場が動く前に準備をしておけば、いざというときに判断に迷わないという意味の格言です。「備えあれば憂いなし」を相場向けに言い換えたものとされます。 ただ、この言葉は「準備が大事」という一般論で終わりがちです。相場におい...
株式用語 半値八掛け二割引とは?68%下落を過去の暴落で検証 半値八掛け二割引とは、相場が下がるときの下値の目安を示した格言で、高値の32%まで下がりうるという意味です。「半値」に「八掛け」を掛け、さらに「二割引」する、という計算から来ています。 言葉としては有名ですが、本当に32%まで下がった相場が...