LINE証券の特徴をわかりやすく解説!手数料やタイムセールについてなどもあわせて紹介!

当記事は「LINE証券」について解説しています。

当記事について
LINE証券の特徴やメリット、他社と比較した際のデメリットをあわせて紹介しています。
口座開設選びに迷った時やLINE証券のことを詳しく知りたい時に参考にご覧ください。

LINE証券とは

LINE証券とは、「LINE Financial株式会社」と野村證券の親会社である「野村ホールディングス株式会社」の共同出資により誕生した証券会社となります。
普段お使いになっているLINEアプリからお取引ができる「スマホ投資サービス」を提供しています。

PCやブラウザでのお取引は対応しておらず、スマホに特化した投資サービスとなっています。

また、LINE証券は上記のほかに独自サービスなどを提供しています。
LINE証券で口座開設を検討されている方は、この後紹介するLINE証券の特徴などもぜひご覧になってみてください。

LINE証券の特徴

LINE証券では他社では行っていない独自のサービスも展開しています。
色々な特徴がありますから1つずつ紹介していきたいと思います。

・1株単位で銘柄が買える
・LINE上で気軽に投資ができる
・夜間取引も対応!リアルタイムで即約定

・LINE Payで簡単入金!LINEポイントも使える
・割引価格で株が買えるタイムセールがある
・取引コストはスプレッドのみ
・投資商品「国内株式」「ETF」「投資信託」
・簡単に口座開設ができる(最短翌営業日から取引可能)

それでは各項目ごとに解説していきます。

※2020/04/09時点情報となります。

1株単位で銘柄が買える

LINE証券は、1株単位で銘柄が買えるので少額から投資を始めることができます。

通常の株式取引では一般的に100株1単元で売買されています。
株価が1,000円の場合は「1,000円×100株」となるので最低投資金額10万円となります。

そうなると株投資へのハードルが高くなってしまいますが、LINE証券なら1株単位で取引ができるので株価が1,000円なら1,000円で株投資を始めることができます。
1株単位で株を売買できるのは限られた証券会社のみとなっているので、この点はLINE証券の大きな特徴になります。

 

LINE上で気軽に投資ができる

また、LINE証券でのお取引は普段お使いになっているLINEアプリから行うことができます。

通常の証券会社では専用アプリを提供しており、それらを利用して株の売買を行います。
しかしLINE証券の場合は、LINEアプリの「ウォレット」から手軽にアクセスでき、そのまま株を買うことができます。

使い慣れたアプリから株を買えるのは、投資初心者の方にとっては嬉しいポイントになると思います。

リアルタイムで即約定!夜間取引にも対応!

単元未満株を取り扱う証券会社はいくつかりますが、通常の単元未満株取引は基本的に注文から約定までタイムラグが生じます。

そのため、注文を入れた時点では株価1,000円でも、約定価格は1,050円ということもよくあります。
他社の注文受付時間と約定時間は以下の通りです。

ネオモバ
0:00~10:30 当日の後場始値
10:30~21:30 翌営業日の前場始値
21:30~24:00 翌営業日の後場始値
SBI証券
0:00~10:30 当日の後場始値
10:30~21:30 翌営業日の前場始値
21:30~24:00 翌営業日の後場始値
マネックス証券
0:00~11:30 当日の後場始値
11:30~17:00 注文受付停止
17:00~24:00 翌営業日の後場始値

上記をご覧になるとわかるように、注文時間(左)と約定時間(右)ではタイムラグが生じます。

LINE証券の場合は注文と同時に即約定されるので誤差はありません。
つまり、1,000円で提示されているのなら1,000円で株を買うことができるのです。

また、単元未満株の夜間取引ができる点もLINE証券の特徴のひとつです。

他社でも夜間に注文することはできますが、先ほども紹介したように約定されるまでにタイムラグが生じます。

しかしLINE証券なら夜間取引でもリアルタイムで即約定されるので、日中は忙しいという方でも手軽に株投資が可能です。
以下、LINE証券の取引時間となります。

日中取引 9:00~11:20
11:30~12:20
12:30~14:50
夜間取引 17:00~21:00

もちろん日中もお取引できるので、通勤途中やお昼休憩の合間でも気軽に株を買うことができます。
忙しい人で株投資を始めてみたい人にはおすすめできる証券会社となります。

LINE Payで簡単入金!LINEポイントも使える

LINE証券の入金方法は、銀行からの振込以外に「LINE Pay」が利用できます。
最近はキャッシュレス化に伴って、LINE Payをご利用になっている人も多いと思いますが、そのような場合は気軽にLINE Payで入金ができます。

また、LINE Payの利用などで貯まる「LINEポイント」を使って投資をすることもできます。
普段からLINE Payを利用される方は自然とLINEポイントも貯まっていると思うので、そのポイントを利用してお試しで投資をスタートさせることもできます。

割引価格で株が買えるタイムセールがある

LINE証券の特徴として「いきなりタイムセール」というものがあります。

いきなりタイムセールは割引価格で株が買えるキャンペーンとなっており、最大7%OFFで株を購入することができます。

また、いきなりタイムセールで株を買う場合は取引コストもかからずに買えるので、通常よりもかなりお得に株を購入できます。
この点はLINE証券の大きな特徴となるでしょう。

仮に株価10,000円の銘柄を5株買うとします。

通常なら「10,000円×5株」で50,000円の購入代金と取引コストがかかりますが、いきなりタイムセールの場合は「 50,000円×0.93(7%OFF)」で46,500円の購入代金のみで株を買うことができます。

いきなりタイムセールを複数回利用すれば、トータルでかなりお得に株を取得することも可能です。

 

取引コストはスプレッドのみ

多くの証券会社では株取引に売買手数料がかかります。
通常はこの売買手数料が取引コストとなりますので「株式の購入代金+売買手数料」を支払う必要があります。

LINE証券の場合はスプレッドを上乗せする方式をとっているため、取引ごとの売買手数料はかかりません。
スプレッドとは、簡単に説明すると「売値と買値の価格差」のことです。

たとえば、株価1,000円でスプレッドが0.05%上乗せされる場合は、「購入する時は1,005円」「売却する時は995円」というような価格になります。
上記の場合ですと「実質5円の取引コスト」がかかったことになります。

スプレッドの基準価格やパーセンテージについては、取引時間により異なるので確認しておきましょう。

取引時間 スプレッドについて
9:00-11:20
12:30-14:50
最良気配を基準に0.05%のスプレッドを加減算。
11:30-12:20 前場終値に0.05%のスプレッドを加減算。
17:00~21:00 翌日基準値段※に0.5%のスプレッドを加減算。

※ 翌日基準値段は、営業日の夕方に証券取引所が算出する値段のことで「通常は終値と同じ」です。
但し、株式分割があった場合や特別気配で取引が終了した場合等においては、取引所が定める方法に従い、計算された値が基準値段となるため、終値と異なることもあります。

日中は低コストで売買することができますが、夜間のスプレッドは大きくなります。
夜間取引を行う予定がある方は、この点はしっかり覚えておきましょう。

簡単に口座開設ができる

LINE証券はLINE上で投資ができる証券会社となります。
そのため、口座開設もLINE上で簡単に行うことができ、最短翌営業日からお取引が可能となっています。

なお、最短翌営業日からお取引するには、本人確認書類として「運転免許証」が必要となります。
運転免許証をお持ちじゃない場合は、郵送ハガキでの本人確認となりますので多少時間がかかることもあります。

取扱商品は国内株、ETF、投資信託

LINE証券の取扱商品は、以下の通りです。

・国内株式
・国内ETF(上場投資信託)
・投資信託

国内株式だけでなく、ETFや投資信託にも投資ができます。
もちろん投資信託なども少額投資が可能です。

但し、他社と比較した場合、取引できる商品は少ないです。
国内株式についても、上場している全ての株式が対象というわけではなく、一部銘柄のみ売買可能という形です。

具体的な数については以下の通りです。

・国内株式は300銘柄
・国内ETFは15銘柄
・投資信託は28銘柄

上場株式は3,000銘柄以上あるので、その中から厳選された銘柄に投資をできると考えれば、投資しやすいというメリットはあります。
投資を始めて行う方にとっては親切な設計となっています。

しかし投資経験者の方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

 

LINE証券のメリット

LINE証券を利用するメリットは沢山あります。
その中でも、特にメリットになるであろう点をいくつか紹介します。

・いきなりタイムセールで株を安く買える
・手軽に少額投資を開始できる
・夜間取引ができる
・LINEポイントで投資もできる

それでは1つずつ確認していきましょう。

いきなりタイムセールで株を安く買える

LINE証券の大きなメリットとして「いきなりタイムセール」があります。

いきなりタイムセールは不定期開催となっていますが、最大7%OFFで銘柄を購入できるメリットがあります。

株価1,000円の銘柄なら70円割引されるので930円、株価5,000円の銘柄なら350円割引されるので4,650円で購入可能です。
また、通常かかる取引コストもかからないので、実質取引コスト分も割引されている形となります。

投資は「安く買って高く売る」が基本となりますので、市場価格より安く買える点はLINE証券の大きなメリットといえるでしょう。

手軽に少額投資を開始できる

LINE証券は普段使っているLINEアプリから利用できます。
新たにアプリをインストールする必要もないですし、普段使っているLINEアプリから利用できるので他社よりも手軽に投資を始めることができます。

しかも銘柄は1株単位で購入できるので少額から投資をできるメリットもあります。

「初めての投資で大金は使いたくない」
「証券会社の取引アプリは使い方が難しそう」

このような方でも安心して利用できるのがLINE証券です。
投資初心者の方にとっては、このポイントも大きなメリットになるのではないでしょうか。

夜間取引ができる

他には夜間取引ができるというメリットもあります。
他社でも「単元未満株の注文」や「単元株の夜間取引」は可能です。

しかし、単元未満株をリアルタイムで取引できるのはLINE証券のみとなっています。

「少額投資をしたくても日中は仕事で忙しくて触れない」

このような方もいると思いますが、LINE証券なら帰宅途中などに気軽にお取引いただけます。
単元未満株の夜間取引ができるという点もLINE証券のメリットになるでしょう。

LINEポイントで投資もできる

「ポイント投資」という言葉を耳にすることも増えてきましたが、LINE証券でもLINEポイントを使って投資ができます。
お手持ちのLINEポイント次第で現金を使わずに投資をスタートさせることも可能です。

LINEポイントの貯め方については

・LINE Pay
・LINEモバイル
・LINEショッピング
・LINEデリマ

などLINEが提供するサービスを利用して貯めることができます。
普段から気軽に利用できるサービスもありますので、それらを使って効率よくポイントを貯めて投資に回すのも良いと思います。

 

LINE証券のデメリット

LINE証券のデメリットについても確認していきましょう。

・取扱商品が少ない
・NISA口座に対応していない
・取引コストがわかりづらい

それぞれ簡単に解説していきます。

取扱商品が少ない

1つ目のデメリットは取扱商品が少ないところです。
投資初心者の方にとって銘柄選びは難しいことなので、厳選された銘柄から選択できるというメリットもあります。
しかし、厳選されて過ぎていて「買いたいと思った銘柄が無い」ということもあります。

以下、LINE証券の取扱商品数。

・国内株式:300銘柄
・国内ETF:15銘柄
・投資信託:28銘柄

LINE証券の国内株式は300銘柄の取扱となっていますが、実際に上場している株式は3000を超える銘柄があります。

つまり、LINE証券では投資先の選択肢が少ないということになります。

投資先をご自身で選定したい方や既に投資を行っている方にとっては、この点はデメリットに感じられると思います。

NISA口座に対応していない

また、LINE証券はNISA口座には対応していません。
そのため、非課税枠を使うことができないデメリットがあります。

NISA口座とは、毎年一定金額の範囲内なら利益が非課税になる口座です。

通常、株式取引の税金は「利益に対して20.315%」の税金がかかります。
1年間の利益が10万円ある場合は約2万円の税金がかかり、手元に残る利益は8万円となります。

しかしNISA口座を利用していれば非課税となるので税金はかからず利益10万円が丸々手元に残ります。

そのため、「NISA口座が対応していない」という点はデメリットになってしまいます。

取引コストがわかりづらい

LINE証券の取引コストはスプレッドを採用しており、基準価格に「0.05%(夜間は0.5%)」を上乗せする形となっています。
取引コスト自体はそこまで高いものではありませんが、通常の売買手数料と比較してわかりづらいというデメリットがあります。

また、頻繁に売買したりすると気付かぬうちに多くの取引コストを支払うこともあります。
証券会社の中には一定額まで取引手数料が無料となっているところもあるので、それらと比較するとLINE証券の取引コストはデメリットになるでしょう。

 

LINE証券はこんな人におすすめ!

LINE証券は次のような人におすすめの証券会社です。

・投資初心者の方
・少しでも安く銘柄を購入したい方

・LINEが提供するサービスをよく利用する方

投資初心者の方

LINE証券は「投資初心者の方」に特におすすめの証券会社です。

初めての投資だと「資金面」の心配や「銘柄選び」で悩んでしまうこともあります。
また、取引ツールなども複雑でわかりづらいという方もいるでしょう。

LINE証券ではこれらの問題を全て解決してくれます。

・LINEアプリから手軽に始めることができる
・少額で投資ができるのでお試しに最適
・LINEポイントを使えば現金は最小限で済む
・厳選された銘柄のみを取り扱っているので銘柄選びも比較的簡単
・簡単操作で銘柄を買うことができる

これから投資を始めようと思っている方は、この機会にLINE証券の口座開設をして投資体験をしてみるのも良いでしょう。

少しでも安く銘柄を購入したい方

繰り返しになりますが、LINE証券には「いきなりタイムセール」があります。

そのため、少しでも安く銘柄を購入したい方にはおすすめとなります。

株価5,000円の銘柄を7%OFFだった場合、350円割引されて4,650円で買えます。
この銘柄を5株購入したら通常よりも1,750円お得になります。

コツコツといきなりタイムセールを活用していけば、5回で8,750円、10回で17,500円得したことになります。
得した分の資金は他の銘柄に充てることもできますし、中長期で考えるとかなりお得に利用ができます。

LINEが提供するサービスをよく利用する方

LINEが提供するサービスを利用することで、LINEポイントを貯めることができます。
このポイントはLINE証券で利用可能となっているので、極力現金を減らすことなく投資を開始することができます。

そのため、LINEが提供するサービスをよく利用する方にはおすすめの証券会社となります。

LINEポイントを有効活用したい方、極力現金を減らしたくない方はLINE証券を利用してみてはいかがでしょうか。

LINEポイントを有効活用したい方、極力現金を減らしたくない方はLINE証券を利用してみてはいかがでしょうか。

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