株式投資 証券口座の乗っ取り|出金を止めても防げない理由と対策 証券口座の乗っ取りで最も多い被害は、資金を盗まれることではありません。保有株を勝手に売られ、その代金で価値の低い銘柄を買わされることです。 金融庁が各証券会社から受けた報告によると、被害はこの規模で起きています。 項目 2025年1月〜20...
株式投資 円高・円安は株価にどう影響する?2026年は逆に動いています 円安なら株高、円高なら株安。この関係は平均的には成り立ちますが、2026年は逆に動いています。 ドル円と日経平均の日々の変化率から、年ごとの相関係数を計算しました。数字が大きいほど「円安=株高」が強く、マイナスなら逆の動きです。 年 相関係...
株式投資 株価急騰の理由は?飛び乗った翌日の勝率47.2%という実測 ニュースで株価の急騰を知ったとき、その情報にはもう価値がありません。値段はすでに動いた後だからです。 どのくらい価値がないのかを、日経平均の8,994営業日で実測しました。大きく上げた日の終値で買って、翌日の終値で売った場合の成績です。 そ...
株式投資 相互関税が株価暴落を招く理由|21営業日で戻った実測 相互関税とは、貿易相手国が課す関税に対して、同じ水準の関税を課し返す仕組みのことです。報復関税と呼ばれることもあります。 株価との関係でいえば、関税ショックの特徴は「下げが速いこと」ではなく「戻りも速いこと」にあります。 2025年4月の局...
株式投資 企業の成長性を測る指標|見る順番と5つの落とし穴 企業の成長性は1つの指標では測れません。売上・利益・効率・現金の4つを、決まった順番で見る必要があります。 順番が重要なのは、上の階層が崩れていると、下の指標がどれだけ良くても意味がなくなるからです。 まず、成長率の違いが何をもたらすのかを...
株式投資 長期投資のメリット|10年勝率が3%〜100%に割れる理由 長期投資とは、数年から数十年の単位で資産を保有し続ける投資のことです。短期の値動きを追わず、時間を味方にする考え方を指します。 ただし「長く持てば必ず報われる」という説明は、日本株の実測とは合いません。日経平均で1985年以降のすべての起点...
株式投資 好材料・悪材料の見方|株価を決めるのは予想との差 好材料か悪材料かを決めるのは発表の内容そのものではなく、事前の予想とどれだけ違ったかです。増益でも予想を下回れば売られます。 この「予想との差」を株価がどう処理しているのかを、実際の値動きで確かめました。日経平均が前日終値より高く寄り付いた...
株式投資 損切りができない理由|-10%が1番危ない実測データ 損切りができないのは意志が弱いからではなく、人間の判断がそうできているからです。だから精神論では解決せず、注文の出し方で仕組みにする必要があります。 そのうえで、損切りラインをどこに置くかには実測で確かめられる論点があります。日経平均で直近...
株式投資 金利が上がると株価はどうなる?銀行株はもう2.4倍 「金利が上がると株価は下がる」は、データで見ると半分しか当たっていません。米国の長期金利が急上昇した22回のうち、S&P500が上がったのは10回(45.5%)でした。 ほぼ五分五分です。そして日本では、もっとはっきりした結果が出て...
株式投資 スイングとデイトレどっちが向いてる?値幅7倍の実測で判断 スイングトレードとデイトレードのどちらを選ぶかは、性格ではなく「平日の日中に相場を見ていられるか」で決まります。見ていられないならデイトレードは成立しません。 そのうえで、両者には決定的な違いがあります。取れる値幅の大きさが7倍違います。 ...
株式投資 デイトレの銘柄選び|5つの条件と見るべき順番 デイトレードの銘柄選びで最初に見るべきは、値動きの大きさではなく出来高です。どれだけ動く銘柄でも、売りたいときに売れなければ利益になりません。 ただし、その前に確認しておきたい数字があります。日経平均で「始値で買って終値で売る」を毎日続けた...
株式投資 5月権利確定の株主優待|100株で狙うときの探し方と注意点 5月に権利が確定する株主優待は、3月や9月に比べて銘柄数が圧倒的に少ないという特徴があります。だからこそ、探し方と注意点が他の月とは変わります。 株主優待を実施する企業は3月末に集中しています。5月権利確定の銘柄はその1割にも満たない規模で...