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株クラとは

株クラ(読み方:かぶくら)

 

株クラとは、株クラスタの略です。
クラスタとは『集団』や『群れ』といった意味で、趣味などが同じ集団、グループのことを『クラスタ』と呼びます。
つまり、株クラとは『株をしている人達』『個人投資家のグループ』といった意味となります。

株クラは主にツイッターなどのSNS上で使われる言葉です。

個人投資家は情報収集にツイッターを利用している方が大変多いです。
そのため、ツイッター上で仲良くしている人同士でグループを組むことも多々あり、その集団を『株クラ』といいます。
また、別に集団となっているわけではなくてもツイッターで株情報をツイートしている方を総じて『株クラ』と呼ぶ場合もあります。

 

株クラメモ

・クラスタとは『集団』や『群れ』といった意味
・株クラとは『株をしている人達』『個人投資家のグループ』といった意味
・ツイッターで株情報を投稿している方を総じて『株クラ』と呼ぶ場合もある

 

株クラになるには

それではいざ自分も株クラになろうと思った場合、何をしたら良いのでしょうか?

まず第一にやることはtwitterのアカウントを作成することでしょう。

株クラは主にツイッター内で情報のやり取りをしています。
まずはアカウントを作成して、気になる人や参考にしたい人をフォローするところから始めましょう。

誰をフォローしたら良いかわからない方は【2020年版】株式投資のおすすめツイッターアカウント50選でおすすめのツイッターアカウントを紹介していますので参考にして下さい。

ツイッターアカウントを作成した後は以下のようなことをしてみると良いでしょう。

・気になるツイートに「いいね(ファボ)」してみる
・引け乙と呟いてみる
・株に関するツイートをしてみる

気になるツイートに「いいね(ファボ)」してみる

ツイッターには「いいね(ファボ)」という機能があります。

あなたのツイートに共感しましたよといった意味合いがある「いいね」ですが、いいねをされて嫌な気になる人はそういないでしょう。

「いいね」される側の人からしても、いつも「いいね」してくれるような人のことは覚えていたりします。
仲良くなりたい人のツイートや、気になるツイートを目にしたらまずは気軽に「いいね」をしていってみましょう。

 

引け乙と呟いてみる

ツイッターの株クラは15時過ぎに「引け乙」と呟く方が多いです。

引け乙とは、その日の取引市場が終了することを「大引け」というので「今日の取引お疲れさまでした」といった意味合いで「引け乙」といった言葉が使われます。

取引終了後に「引け乙」とツイートすると一気に株クラ感が出るので大変おすすめです。

また、これに先ほどの「いいねをしてみる」というのを組み合わせて、自分で「引け乙」と呟いた後に他の方の引け乙ツイートを「いいね」していくことで、何人かは「いいね」を返してくれる場合もあります。

こういった「いいね」の交流ができれば既に株クラの仲間入りと言っても過言ではないでしょう。

 

株に関するツイートをしてみる

株クラですので、株に関するツイートは積極的にしていきましょう。

ツイートする内容は自身が保有している銘柄に関してや、全体相場に関してでも何でも良いでしょう。

ただ特定の個別銘柄に関しての分析を自分なりにツイートすると、同じような銘柄をチェックしている方の目に留まりやすく自身と似たような投資をしている方と仲良くなれる場合もあるのでおすすめです。

 

いくつか書きましたが、これをしたら明確に株クラという決まりなどはありません。
株式投資をしてツイッターアカウントを保有していれば既に株クラとも言えるでしょうし、自由にツイッターを活用して頂ければと思います。
ツイッターを通して個人投資家仲間と情報交換したり雑談したりする事は純粋に楽しいので、是非とも良い株クラ生活を送って頂ければと思います。

 

株クラメモ

・まずはツイッターアカウントを作成して気になる人をフォローする
・株に関するツイートや「引け乙」と呟いてみる
・何をしたら明確に株クラというのは無いので純粋にツイッターを楽しむのが吉

 

株クラで開催しているイベントなど

ツイッター内では株クラ同志で色々な企画などをやっています。

大きいものから小さいものまであり、代表的なものでは『株クラパフォーマンスランキング』『四季報ダービー』といった投資成績を競う物があります。

参加せずとも見ているだけで投資の参考になるものも多いので、興味があればツイッター内で探してみると良いでしょう。

また最近は株クラ内の有名人などがツイキャスというツールを使って株式に関する雑談等をライブ配信する事も流行っています。
このあたりも基本はツイッター内で告知されるので、SNSをうまく活用して投資に関する情報収集をうまく行っていきましょう。

 

株クラメモ

・株クラ内での企画も多数ある
・見ているだけで投資の参考になるものも多い
・ツイキャスなどでのライブ配信も活発

 

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