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はじめに

こちらの記事は、4月権利確定の株主優待で「QUOカード(クオカード)」が貰える銘柄を特集しております。

QUOカードの額面や優待利回りのほか、銘柄情報(株価・時価総額・PER・PBR)、会社概要、業績などについて、簡潔に一言解説も添えていますので、優待銘柄をお探しの際に役立てれば幸いです。

なお、当記事掲載の優待利回りなどは、2025年3月28日終値で算出しております。

それでは早速、4月権利確定のQUOカード(クオカード)が貰える優待株を紹介していきます。

※当記事で提供する情報は特定の銘柄を推奨したり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資をする際の最終決定は、必ずご自身の判断で行うようお願いいたします。

(1383)ベルグアース

(1383)ベルグアース
株価 3,305円 時価総額 53.3億円
PER 35.3倍 PBR 2.98倍
QUOカード 1,000円 1株配当 10円
優待利回り 0.3% 配当利回り 0.3%(総合利回り 0.6%)

1つ目の銘柄は、証券コード1383、ベルグアースです。

QUOカード優待の詳細は、100株以上保有される株主様を対象に1,000円相当を進呈となっております。

また、ベルグアースの優待は、複数の優待品の中から1点選択する形となっており、クオカード以外の優待品を選ぶこともできます。

  1. メロン2玉セット(5,000円相当)
  2. オリーブ&リサイクルポーチ栽培セット
  3. トマト栽培セット(3,500円相当)
  4. 多肉植物寄植え「ポ・ミニヨン」
  5. デリシャストマト商品セット(3,000円相当)
  6. 愛媛産夏野菜(青果)セット(2,500円相当)
  7. 夏野菜苗セット(2,000円相当)
  8. クオカード(1,000円相当)

額面で言えば、クオカード以外のほうがお得感はあるので、何か気になるものがあれば、そちらを選択するのも良いでしょう。

優待利回りは、クオカード1,000円相当で考えると、株価3,305円の計算で0.3%になります。

配当につきましては、1株当たりの年間配当金が10円となっておりますので、配当利回りは0.3%、優待とあわせると総合利回りは0.6%になります。

ベルグアースのひと言解説

ベルグアースは、野菜苗の生産・販売を手掛ける農業関連企業です。特にトマトやナスなどの接ぎ木苗で国内トップクラスのシェアを誇ります。農業法人やホームセンター向けの安定供給に強みがあります。

足元の業績はやや上向き。柱のキュウリ・トマトが堅調。メロンや、新商品のアースストレート苗が順調なスイカも増勢。原材料種子の高騰は一服、集中購買での仕入れ値軽減効果も寄与して営業益復調となっています。

ここから閑散期に入りますが、花苗の量販店向け販売注力して、収益偏重の緩和を図る予定だそうです。

(1436)グリーンエナジー&カンパニー

(1436)グリーンエナジー&カンパニー
株価 2,403円 時価総額 103億円
PER 27.5倍 PBR 1.94倍
デジタルギフト 15,000円(年2回) 1株配当 13円
優待利回り 4.16% 配当利回り 0.54%(総合利回り 4.7%)

2つ目の銘柄は、証券コード1436、グリーンエナジー&カンパニーです。

QUOカード優待の詳細は、基準日時点で300株以上かつ継続保有期間6ヶ月以上を保有されている株主様を対象に15,000円相当のデジタルギフトを進呈となっております。

4月権利分と10月権利分で、各15,000円相当のデジタルギフトがもらえるので年間30,000円相当になります。

以前は継続保有がなくてもQUOカード15,000円相当(年30,000円相当)を獲得できましたが、2025年4月権利分から継続保有も条件に加わっております。

また、優待品もQUOカードからQUOカードPayやAmazonギフトカード、PayPayマネーライトなど希望に応じて選択できるデジタルギフトに変更となっています。

優待獲得条件が300株以上かつ継続保有6ヶ月となっているので、他の銘柄よりも優待を獲得するハードルは高くなっていますが、年間30,000円相当のデジタルギフトということで、優待利回りは高めとなっています。

優待利回りは、デジタルギフト年間30,000円相当ですので、株価2,403円の計算で4.16%になります。

配当につきましては、1株当たりの年間配当金が13円となっておりますので、配当利回りは0.54%、優待とあわせた総合利回りは4.7%になります。

グリーンエナジー&カンパニーのひと言解説

同社は現在、太陽光・風力発電などの再生可能エネルギー事業を展開しています。クリーンエネルギーによる発電所の開発・運営に注力。電力の売電収入を主力とし、脱炭素社会への貢献を目指しています。

太陽光搭載の低価格住宅が戸数増に単価も上昇。主力の太陽光発電所も区画開発は順調です。ただ、法人向け非FIT型の竣工遅れが響いたり、人員増や社名変更費などが重たく、営業増益幅は縮小と伸び悩み気味ではあります。

2026年4月期は法人向け発電所が盛り返す想定で、配当も増額となるのではというところです。

(5971)共和工業所

(5971)共和工業所
株価 5,850円 時価総額 79.6億円
PER 12.5倍 PBR 0.49倍
QUOカードPay 1,000円 1株配当 80円
優待利回り 1.36% 配当利回り 0.17%(総合利回り 1.53%)

3つ目の銘柄は、証券コード5971、共和工業所です。

QUOカード優待の詳細は、毎年4月末日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有されている株主様を対象に一律に1,000円相当のQUOカードPayを贈呈となっております。

優待利回りは、1,000円相当のQUOカードPayとなりますので、株価5,850円の計算で0.17%になります。

配当につきましては、1株当たりの年間配当金が80円となっておりますので、配当利回りは1.36%、優待とあわせた総合利回りは1.53%になります。

共和工業所のひと言解説

共和工業所は自動車や建設機械向けの精密ばね部品などを製造。ばね技術を活かした自社製品を多分野に提供し、ニッチ市場で強みを発揮しています。金属加工から組立まで一貫生産体制を構築しています。

足元の業績はやや苦戦気味。建機業界の生産量低下で、主力の高強度六角ボルトが数量減。ギアなどボルト以外も規模小さいですし、賃上げで人件費増加。前期あった子会社清算で特益消えたりもあり、数字は反落しています。

2026年4月期も建機向けボルトの軟調続く見通しです。

(7804)ビーアンドピー

(7804)ビーアンドピー
株価 2,365円 時価総額 54.5億円
PER 12.8倍 PBR 1.60倍
QUOカード 1,000円 1株配当 70円
優待利回り 0.42% 配当利回り 2.95%(総合利回り 3.37%)

4つ目の銘柄は、証券コード7804、ビーアンドピーです。

QUOカード優待の詳細は、100株以上かつ1年以上継続保有されている株主様を対象に保有株式数と保有継続数に応じた額面のQUOカードを進呈となっております。

保有株式数100株以上500株未満の場合、継続保有年数1年以上3年未満の保有で1,000円分、3年以上の保有で2,000円分となっております。

500株以上の場合、継続保有年数1年以上3年未満の保有で2,000円分、3年以上の保有で3,000円分になります。

優待利回りは、QUOカード1,000円分で換算しますと、株価2,365円の計算で0.42%になります。

配当につきましては、1株当たりの年間配当金が70円となっておりますので、配当利回りは2.95%、優待とあわせた総合利回りは3.37%になります。

ビーアンドピーのひと言解説

ビーアンドピーは商業施設や展示会の広告・内装を手掛ける空間デザイン会社です。大判プリントやディスプレイ施工に強みを持ち、全国対応の体制を整えています。広告・SP業界の中でも技術力と対応力で差別化を図っています。

足元の業績は順調です。柱のインクジェット印刷は拠店強化や訪日客増受け拡大。第2四半期からM&Aを上乗せ。電子看板やオーダーグッズの新規事業も順調となっています。また新設備導入で効率化も進んでいる模様です。

また今後は買収イデイ社の顧客基盤を活用して印刷事業積極化。電子看板もシンガポールのZKデジマックス社と提携で装置、ソフトの一貫供給体制確立して積極的に攻めていく見通しです。

(8917)ファースト住建

(8917)ファースト住建
株価 1,114円 時価総額 188億円
PER 9.7倍 PBR 0.39倍
QUOカード 500円(年2回) 1株配当 43円
優待利回り 0.89% 配当利回り 3.85%(総合利回り 4.47%)

5つ目の銘柄は、証券コード8917、ファースト住建です。

QUOカード優待の詳細は、100株以上かつ1年以上継続保有されている株主様を対象にQUOカード500円分を進呈となっております。

毎年4月末日及び10月末日が基準日となりますので、年間1,000円分のQUOカードがもらえます。

また、300株以上かつ1年以上保有されている株主様については、QUOカードに加えて、優待品をもらうこともできます。

優待利回りは、QUOカード1,000円分で換算しますと、株価1,114円の計算で0.89%になります。

配当につきましては、1株当たりの年間配当金が43円となっておりますので、配当利回りは3.85%、優待とあわせた総合利回りは4.47%になります。

ファースト住建のひと言解説

ファースト住建は戸建て分譲住宅の開発・販売を行う中堅ハウスメーカー。近畿圏を中心に関東・東海エリアへも展開を拡大中です。自社施工による高品質・低価格の住宅づくりに定評があります。

足元の業績は上向き。注文住宅のKHC買収し100億円上乗せ、利益6億円寄与。建売住宅は滞留在庫減少も宅地低水準。厳選取得を加速の一方、直販強化しており、注文住宅は大きく伸びて躍進。営業益反発となっています。

今後は直販強化と、賃貸マンションを1~2棟建設して、安定収入へ繋げていく見通しです。

まとめ

(1383)ベルグアース (1436)グリーンエナジー&カンパニー
(5971)共和工業所 (7804)ビーアンドピー
(8917)ファースト住建

以上が、【4月権利確定】クオカードが貰える優待銘柄になります。

なお、当チャンネル(ZAi探の解説動画チャンネル)で提供する情報は、特定の銘柄を推奨したり、投資勧誘を目的としたものではありません。

投資をする際の最終決定は、必ずご自身の判断で行うようお願いいたします。

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