オハラ|2019年10月期 決算説明資料

概要

外部環境
■世界経済は、全体としては緩やかに回復したものの、期末に向け景気に減速感
■デジタルカメラ市場は、コンパクトタイプ、レンズ交換式タイプともに需要が減少
■露光装置市場は、FPD向けは弱含みで推移したものの、半導体向けは堅調

当社業績
■売上高は、デジタルカメラ向け光学ガラスの需要減少や、耐衝撃・高硬度クリアガラスセラミックス「ナノセラムTM」の販売減少などにより減収
■営業損益は、生産設備の稼働率が低下したほか、上期に一過性の費用を計上したことなどにより減益
■特別損益として、投資有価証券売却益及び関係会社整理損を計上

セグメント利益の測定方法変更
■19/10期2Qより、組織変更に伴い一部の費用の配賦方法を変更、19/10期通期における影響額は、光事業△211百万円、エレクトロニクス事業+211百万円

オハラ【5218】の情報

IR情報

5218-20191212
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