概要
このたび、弊社は内部通報を受けて、施工管理技士の技術検定試験における実務経験の不備について社内調査を実施した結果、一部の社員が所定の実務経験を充足していない状況で技術検定試験を受験し、施工管理技士の資格を取得していたことが判明しました。
また、実務経験の不備があった社員の一部が現場の技術者として配置されていたことも判明し、本日(2019 年 12 月 18 日)、国土交通省へ報告しました。
お客様をはじめ関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心より深くお詫び申し上げます。
今後弊社は、国土交通省のご指導の下、二度と同様の事態を発生させることのないよう、再発防止に努めてまいります。