概要
2019年10月期 業績サマリー
事業環境
生活資材・製品制作分野は、堅調な動きであったが販売促進用広告制作分野では、家電関係からの広告制作の需要が想定外に低調であった。
業績
売上高:30.1億円 (前期比+0.9%)
営業利益:4.2億円 (前期比△29.5% )
業績のポイント
<売上>
第4Qにおいて大口顧客から販売促進用広告物の受注が予想を下回ったため、前期比増収も、当初計画に及ばす。
<利益>
人材強化、設備強化といった成長投資に加え、上場関連費用、外形標準課税適用の影響並びに、売上の計画比下振れにより、減益。