三井海洋開発|「国連グローバル・コンパクト」に署名 ~持続可能な社会の実現に向けて~

概要

三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 香西勇治)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(以下「UNGC」)に署名し、2020 年 1 月 13 日付で参加企業として登録されました。また、日本におけるローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しました。

「UNGC」は、企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することにより、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するためのイニシアティブです。1993 年に世界経済フォーラム(ダボス会議)でアナン国連事務総長(当時)が提唱し、2000 年 7 月に国連本部で正式に発足してから現在に至るまでに、世界 161 カ国で 1 万 4,000 もの企業・団体が加盟しています(2020 年 1 月 13 日現在)。

当社は、UNGC が提唱する「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗防止」に関わる 10 の原則を支持し、社会課題解決に対する社員一人ひとりの意識向上を図るとともに、海洋と資源に関わる事業をグローバルに展開する企業として、持続可能な社会の実現にむけ、積極的に社会課題の解決に取り組んでまいります。

三井海洋開発【6269】の情報

IR情報

6269-20200116
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