三井海洋開発|ブラジル沖合マルリン鉱区向け 大水深対応 FPSO 傭船事業を三井海洋開発、三井物産、商船三井及び丸紅の 4 社で推進

概要

三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、社長:香西勇治、以下「三井海洋開発」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、株式会社商船三井(本社:東京都港区、社長:池田潤一郎、以下「商船三井」)及び丸紅株式会社(本社:東京都中央区、社長:柿木真澄、以下「丸紅」)の 4 社は、三井海洋開発が推進しているブラジル沖合マルリン(Marlim)鉱区向け FPSO(注 1)1 基の長期傭船事業(以下「本案件」)に対して三井物産、商船三井及び丸紅が出資することに合意し、1 月 30 日付で関連諸契約を締結しました。

今回の合意は、三井海洋開発が設立済のオランダ法人 Marlim1 MV33 B.V.(以下「MV33社」)に三井物産、商船三井及び丸紅が出資参画し、4 社で本案件を共同推進するものです。MV33 社は、ブラジル国営石油会社である Petróleo Brasileiro S.A.(「ペトロブラス」)から 2019 年 10 月に 25 年間の長期傭船契約の発注内示書を受領しております。

三井海洋開発【6269】の情報

IR情報

6269-20200130
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