概要
■売上⾼は、既存の特定細胞加⼯物を提供する医療機関において患者数の回復が限定的であった⼀⽅で、新規顧客獲得により細胞加⼯受託件数が増加した結果 1,059百万円(前期⽐60百万円増、6.1%増)となりました。
■営業損失は、研究開発費の抑制、事業構造改⾰実施による効果等により1,008百万円(前期は営業損失2,701百万円)となりました。
■経常損失は、投資事業組合運⽤損9百万円計上等の営業外損益により995百万円となりました。
■当期純損失は、⼦会社2社の吸収合併による抱合せ株式消滅差益62百万円、貸倒引当⾦戻⼊額173百万円、投資有価証券売却益8百万円等の特別利益の計上等により、795百万円(前期⽐2,253百万円減)となりました。