概要
業績
◆ 「売上高」は、新規受注工事を含む手持工事の進捗が想定以上に進み、9期連続の増収で、過去最高売上。
◆ 「営業利益」は、減価償却費と取付工事費等が売上原価率を押し上げた一方で、好調なシャッター関連製品事業とサービス事業の売上増が寄与し、2期連続の増益。
◆ 「設備投資額」約21億円の主な内訳は、
・設備の合理化・更新他で15億円
・次期情報システムの開発費で約5億円
・子会社の土地取得費で約1億円
◆ 「1株当たり配当金」は2.5円増配の12.5円。
セグメント別売上高および営業利益
◆ 全セグメント区分で「増収増益」を達成。
◆ 「シャッター関連製品事業」は、大型物流倉庫および工場、オフィスビル向けの重量シャッターが好調に推移したことにより、「増収増益」。
◆ 「建材関連製品事業」は、宿泊・公共施設、工場のドア群が好調に推移したことにより、「増収増益」。
◆ 「サービス事業」は、災害対応をはじめとするシャッターの修理売上と、法定点検を含めた保守点検契約が好調に推移したことにより、「増収増益」。
◆ 「リフォーム事業」は、ビルリニューアル事業およびBXゆとりフォームによる住宅リフォーム事業が好調に推移したことにより、「増収増益」。
◆ 「その他事業」は、止水商品の売上が好調に推移したことなどにより、「増収増益」。