概要
(2019年11月度ハイライト)
■ 売上概況 全店売上高+2.9%、既存店売上高+0.7%
・ 前年11月度よりも土曜日が1日多かったことにより、プラス影響
・ 9月1日から全店を禁煙化したことによるマイナス影響が継続
・ ブランド別の売上では、バーミヤンとステーキガストで客数も売上増を牽引。ジョナサンは特に駅前店舗で禁煙化によるマイナス影響が大きい
・ 増税後の現況として、月初には価格に敏感な層の来店頻度の低下がみられたが、月末には消費が戻りつつある現象も散見
■ 既存店 売上高+0.7%、客数ー2.8%、客単価+3.6%
・ 消費増税対策として、お値打ち感を強調したプロモーションを戦略的に実施
お子様向けメニューのディスカウントキャンペーンは10月中旬から継続的に実施しており、若いファミリーのお客様の数が増加傾向
・ 11月7日よりバーミヤンで「中華爛漫」フェアを実施。年末年始の休暇シーズンに備え、日常使いとハレの日使い両方に対応できるメニューを提供
・ ガストでは11月21日より、温かいメニューとご当地を組み合わせたフェアメニュー「ご当地グルメグランプリ」を開催
■ 新規出店 11月度新規出店は9店(しゃぶ葉3店、から好し2店、ガスト1店、その他3店)
しゃぶ葉を青森県に初出店
■ その他 働き方改革の一環として、グループの店舗の約 80%にあたる約 2,700 店で大晦日と元旦の営業時間短縮を決定
次回12月度IRレポートは1月8日開示予定