タカミヤ|土地取得に関するお知らせ

概要

当社は、本日、2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)開催予定地である大阪湾の人工島「夢洲」周辺のベイエリアならびに関西圏における開発・インフラ整備需要に対応するため、兵庫県が所有する大阪湾岸エリアにある「フェニックス事業用地A-1ブロック(57,851.08㎡)」の土地の売買契約を締結しましたことをお知らせします。

1.取得の目的
大阪湾の人工島「夢洲」では、2025年に大阪・関西万博開催が予定されており、また、統合型リゾート計画の候補地となっていることからも、今後、都市開発やインフラ整備需要が増加することが予想されます。これらの開発予定エリアへ、建設工事に欠かせない仮設機材を迅速に供給する体制を整備することが、当社グループの企業価値向上を持続する上で重要であると判断いたしました。
当社は、2018年5月31日付「2018 中期経営計画」で発表いたしました、中期経営ビジョン『トランスフォームにより新たな価値を創造し、業界の質的発展を牽引する企業グループを目指す』に沿って、安全性に優れた次世代足場の普及促進など、様々な改革を遂行実現してまいりました。当社グループは、本件土地を有効活用し、持続可能な社会の実現にむけ、経済発展、技術革新の寄与に努めてまいります。

タカミヤ【2445】の情報

IR情報

2445-20191226
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